【1年】世田谷パブリックシアター打ち解けた中で、最後の授業がありました。 言葉を体で表現することにも慣れ、4、5人のグループでも さっと「洗濯機」や「掃除機」を表すことができました。 また、今回は絵本の一場面を再現するというコーナーがあり 一番盛り上がりました。子どもたちは、物語に出てくる妖精に なりきって、足音を立てないように、そっと寝ている人の ふとんをかけ直してあげるという場面を演じました。 いざ場面を再現してみると、「かさかさ音がした」とか 「ふとんをかけてくれた時に風を顔に感じた」など、 なかなか絵本どおりに寝ている人に気付かれないことが 難しいと感じながら、挑戦していました。 3回の授業を通して、言葉を体で表現してみることの楽しさや 友達と自分の言葉や絵本から読み取った場面が違うことの おもしろさを感じたりすることができました。 |
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