7/30 ワークショップ「バングラデシュのカレーを食べてみよう」

 今日は、「バングラデシュのカレーを食べてみよう」のワークショップを行いました。
 このワークショップは、アルミ缶実行委員会の方々が企画してくれました。
 アルミ缶実行委員会では、アルミ缶で集めたお金は、シャプラニールという団体を通して、バングラデシュの子ども達の学習や生活の支援金にしています。この活動は20年以上も続いています。
 さてワークショップは
 前半は、「アッサラーム・アライクム(こんにちは)」「ドンノバット(ありがとう)」などのバングラデシュの挨拶や、バングラデシュについて3択クイズをしました。「1.どこにある? 2.国旗はどれ? 3.どのくらいの人口がいる? 4.季節はいくつある? 5.何を食べる?」みんなそれぞれに考えます。日本と似ていることがいくつもあり、遠い場所にある国ですが、親近感を抱きながら楽しんでバングラデシュについて学びました。
 その後、「シュキちゃんのカレー作り」のVTRを見ながら、カレーの中にはたくさんのスパイスが入っていることに驚きを見せました。その後、本物のスパイスを見せていただき、触ったり、においをかいだりして楽しみました。
 カレーを口にした子どもは「美味しい!!」「すごくさらさらしている!!」「いつものカレーと全然ちがう!!」と嬉しそうに食べていました。
 2学期も引き続き、学校全体としてアルミ缶回収に力を入れていきたいと感じました。素晴らしいワークショップをありがとうございました。(担当 池田)

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