初めての調理実習内容は「ほうれん草のおひたし」です。 一人一株を、自分でゆでて、切って、食べての流れで行います。 初めての調理実習に、調理計画の時点でドキドキの子供たち。 ふっとうしたお湯にほうれん草を入れる時、「熱い!」とへっぴり腰の子もいれば、慣れた手つきで調理する子もいました。 初めて自分たちで作ったおひたしは、「今までで一番おいしい!」の声がたくさん上がりました。 野菜が苦手な子も、「これなら食べられる!」「ほうれん草っておいしい」など、うれしい感想を言ってくれました。 「母の日に作ってあげよう!」なんて言う子もいました。 やはり、自分たちでやり遂げる体験はとても大切です。 もちろん、実習後自分たちで使った調理器具の片付けまで行いました。 なかなか手早く片づけることは難しいですが、経験を積んでいってもらいたいと思います。 来週は、カラフル茹で野菜サラダです。 フレンチソースまで自分たちの手作り!どんな風になるのでしょうか。 |
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