5年生、脱穀体験!昔ながらの機械に触れ、実際に脱穀を体験させていただきます。 『どのぐらい昔の機械なのだろう』 『この機械も無い時代は、どうやって脱穀していたんだろう』 素朴な疑問が浮かびます。 各クラス、短くてもとても良い時間を過ごすことができました。 ソーラン節!わくわくミシンはじめは、「わくわくミシン」です。 初めて触るミシンに興奮気味の子供たち。 ただ、楽しいだけではなく、ケガにつながる恐れもあることを指導し、安全に使えるように約束をしました。 今週は「からぬい」といって、糸をつけずに練習布をぬう練習です。 少しずつコツをつかんでいっているようでした。 弦楽器体験授業新井先生のすてきなバイオリン演奏を聴いたり、音の出る仕組みについて学んだりしました。また、おたまじゃくしのみなさんの協力で、バイオリン、ビオラ、チェロを楽しく体験することができました。 カラフルゆで野菜サラダの出来上がり!
ほうれん草のおひたしの次は、ゆで野菜サラダです。
にんじんを水から茹で、残りのお湯でブロッコリーとキャベツをゆでました。 フレンチソースも手作りです! 今回は、調理実習をしながら片付けも同時に行うというレベルアップした学習になりました。 5年生、川場村に向けて初の学年集会
5時間目、川場村に向けての学年集会がありました。
何すれば良いのか聞くの禁止!しおりに全部書いてあります!厳しい言葉も飛びます。 高学年はもう自分で考えなければいけない、そのことをひしひしと感じているのでしょう、みんな本当に真剣な眼差しで先生の話を聞いていました。 実際に行くまであと3週間、子どもたちはどんな移動教室を作り上げてくれるのか楽しみです。 初めての調理実習内容は「ほうれん草のおひたし」です。 一人一株を、自分でゆでて、切って、食べての流れで行います。 初めての調理実習に、調理計画の時点でドキドキの子供たち。 ふっとうしたお湯にほうれん草を入れる時、「熱い!」とへっぴり腰の子もいれば、慣れた手つきで調理する子もいました。 初めて自分たちで作ったおひたしは、「今までで一番おいしい!」の声がたくさん上がりました。 野菜が苦手な子も、「これなら食べられる!」「ほうれん草っておいしい」など、うれしい感想を言ってくれました。 「母の日に作ってあげよう!」なんて言う子もいました。 やはり、自分たちでやり遂げる体験はとても大切です。 もちろん、実習後自分たちで使った調理器具の片付けまで行いました。 なかなか手早く片づけることは難しいですが、経験を積んでいってもらいたいと思います。 来週は、カラフル茹で野菜サラダです。 フレンチソースまで自分たちの手作り!どんな風になるのでしょうか。 包丁の持ち方しっかりと持ち、右手なら右足を下げると切りやすい姿勢になること、食品を抑える手は猫の手にすることを確認しながら、練習をしました。次回は、ほうれん草のおひたしを一人ずつ作る予定です。 【図工】今年も始まりました、図工室掃除!
汚いお皿が発見されました。どこから出てきたのでしょう・・・
昨年度、お皿がとてもきれいになったとき、汚かった時の写真を撮らなかったことを反省して今回は写真を撮りました。子供たちはどれだけきれいにしてくれるのでしょうか。楽しみです。 家庭科室って?【図工】春を感じて
先日行った5年生の図工の授業「春を感じて」の様子です。
春を描こうではなく、春を感じるとはどういったことなのでしょうか。 美術大学を目指す予備校に通っていた時、先生が「感じろ」としか言わないものだから、「感じるってどういうことですか!!」と怒りながら聞いたのを思い出します。先生はなんて答えてくれたと思いますか? 感じて描くって難しいですね。 今回は感じて描く前に、春を感じる色や形、描き方を探してみようという時間でした。 |
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