11月のテーマは 「フェア」3年 総合 京都研究発表会学芸発表会 合唱発表の部感謝の気持ちをもって堂々と発表しよう(学芸発表会当日のあいさつから)
感謝の気持ちをもって堂々と発表しよう(学芸発表会当日のあいさつから)
校長 小宮 賢治 いよいよ今日は本校の2学期の大きな行事である学芸発表会となりました。 今日はたくさんの発表があります。 午前は、I組の器楽合奏に始まり、社会科、英語科の発表、弁論コンクールです。午後は、合唱コンクール、PTA地域コーラス、選択音楽とあります。 発表に向けて、皆さん自身は、周囲の人とかかわりながら努力してきました。 皆さん自身のことについていいますと、今日に至るまで、各自、グループ、学級や学年の練習などを授業や学級活動などで一生懸命してきました。 自分自身という人もいるかもしれませんが自分以外の人については、実行委員の人が、皆さん一人一人が集中して取り組めるように学芸実行委員会新聞の発行をするなどしました。実行委員以外の人も様々な取組や準備をしてくれました。先生方も皆さんが困らないように皆さんへの援助や指導をしました。保護者の方も皆さんが登校して朝から気持ちよく練習できるように家庭で配慮をしてくれるなどしてくれました。 こうした日を迎えるためには先生方はもとより皆さんの保護者の方たちの援助と応援があり、そして何よりも多くの友達でもある芦花中の生徒が支えてくれたことに思いを至らせ、感謝の気持ちをもって、そうした援助に恥じることなく皆さん一人一人が友達と協力しながら堂々と発表してくれることを期待しています。 そして、多くの感動を友達と分かち合ってください。 最後に、保護者や地域の皆様に申し上げます。子どもたちは、この日を楽しみにして、よい発表ができるように、一生懸命取り組んでまいりました。 どうぞ、子どもたちの頑張りを温かく見ていただければ幸いに思います。 学芸発表会 舞台発表の部
11月3日(土)の文化の日に、学芸発表会が行われました。午前中はI組の合奏からはじまり、社会科地域調査発表、英語スピーチ、弁論大会と日ごろの学習の成果が発揮されました。保護者の皆さん、地域の皆さんも多数、参観してくださり、中学生の発表に温かな拍手をいただきました。
3年 保護者対象第3回進路説明会のお知らせ
11月14日(水)、午後3:00より本校視聴覚室で第3回、進路説明会が行われます。会場準備のため、出欠のプリントを11月8日(木)までに担任までご提出ください。よろしくお願いします。(先日家庭に配布した詳しいプリントは、学校日記の右の欄にある→配布文書→保護者の方へからダウンロードできます)
戦争に関しての中学校巡回展 開催中3年 社会科 人権調べ学習芦花小学校 科学クラブ来校
小中一貫教育の取り組みとして、「理科」部会では、芦花小学校の科学クラブの児童のみなさんが、芦花中学校の理科室で授業を行いました。中学校には、小学校と違い一人一台の顕微鏡が整備されたいます。一人ひとりの児童がミジンコを顕微鏡で観察して大きな驚きの歓声があがっていました。
合唱コンクールリハーサル 1年白メダカの飼育3年 卒業アルバム撮影1年 総合 パンジーの栽培子どもたちのあいさつ・ 校長 小宮賢治
10月30日(火)朝出勤しているとき、合唱練習で早く登校している多くの子どもたちにあいました。どの子どもたちも「おはようございます」元気のよいあいさつをしてくれました。私も子どもたちにあいさつをしながらとても嬉しい気分になりました。きっと素晴らしい合唱になることと思います。
子どもたちが日々元気に成長してくれていることが何よりと思いました。 地域ICT研修 開催1年 合唱練習風景学校協議会 開催生徒一人一人の活躍する学芸発表会 校長メッセージ
学芸発表会は、弁論発表会、合唱コンクール、I組演奏、選択音楽、英語科スピーチ、社会科発表、PTA地域コーラスがあります。
生徒の皆さん一人一人が取り組んできました成果を発表する舞台です。合唱や演奏以外の弁論発表会などでは、学級の皆さんが取り組んだ中から学級の代表者が発表します。 また、合唱コンクールやI組演奏は、クラスの皆さんが、選択音楽では音楽を勉強するために選択した皆さんが、気持ちを一つにして美しいハーモニーや演奏を響かせてくれることと思います。 周囲の人とさまざまな関わりもちながら取り組むこの大きな行事の中で、皆さん一人一人がより多くの人達と友達の輪を広げ、一層気持ちを通い合わせることを期待しています。 保護者の皆様、地域の皆様には、子どもたちの活躍の様子をご覧になり、家庭で、地域で子どもたちの成長の様子をぜひ、話題にしていただければ幸いに思います。 校長 小宮 賢治 2年 社会科 地域調査発表会 Myまちウォッチング20072学年 河口湖移動教室6月20日(水)から22日(金)2年生は、河口湖移動教室で、さまざまな体験学習を行いました。その二日間は、快晴で、富士山の笠は、雨の予報だそうですが、二日目の三合目から五合目への富士登山も立派に出来ました。御中道からの下界の眺めは、疲れを吹き飛ばしてくれました。 一日目の班行動のオリエンテーリングでは、学校周辺での練習の成果があり、意欲も班のまとまりも抜群でした。二日目は、紙面上の計画には表れない、本当の体験が待っていました。倒木を越え、雪も踏みしめました。奥庭荘の一時の平安から、御中道の平坦な道までの急斜面、しかし経験した者でなくては味わえない達成感がありました。三日目は、「もの作り体験」をしました。私は、生徒と一緒にいやしの里根場で「フクロウのストラップ」を作りました。 2年生は、毎日元気で登山の疲れも何処吹く風、エネルギー、意欲、行動力のある生徒達だということを実感しました。それに加えて、たいへん人に優しい生徒達であることを、私は体験することができました。「うどんづくり」の場でも、写真を撮るときでも、ストラップづくりの時でも、随所にそれを感じました。針に糸を通してもらったり、配膳を助けてもらったり私もその優しさの恩恵を受けました。 実行委員の活躍も、移動教室が成果を納めたのに、大きく貢献しています。表舞台では、司会、しおりの説明や点呼などですが、そこに至るまでの過程に緻密な時間を掛けた話し合いがあったからです。この移動教室の舞台裏を想像するには、自分の係の仕事を思い出すとよいでしょう。決して華やかではない仕事も、手抜きがないおかげで当然として扱われはしましたが、それがみんなを支えていたのです。 そして、オリエンテーリングの表彰が、拍手喝采で行われたとき、裏方の仕事は報われたのです。ルールがあって楽しめ、みんなで喜べることを証明したのですから。 貴重な体験を富士山の見守る中でできたことを感謝し、発見できた自分たちの良さを伸ばしこれからの場面に生かしていって欲しいと思います。 |