八幡中学校の「立青式」を6年が参観八幡中学校の「立青式」とは、14歳(数え年で15歳、昔の元服)をむかえる2年生に、その前途を祝う会として青少年九品仏地区委員会との共催で行われている行事です。昭和44年に始まり、他校にはない行事です。今年で第40回となり、式典だけではなく、生徒の将来への希望を述べる、意見発表を行っています。 その場に、今年から九品仏小学校と本校の児童も参加して前途を祝うとともに、自分たちの中学校へ向けての心構えをもたせるという目的もあります。2年生8名の意見発表に、真剣に聞き入っていました。 写真左:青少年地区委員会会長のお話(舞台のお花の装飾は、ボランティアの方々によるものです。写真中:本校の卒業生の発表。写真左:中学生にまじり、発表を聞く6年児童。 節分の日の給食2月になりました。暦の上では「春」ですが、寒さがまだまだ続くのが今月です。今日は節分の日の給食です。節分は2月3日ですが、日曜日なので献立に「福豆」を出しました。この豆を年の数だけ食べると、その年は健康に過ごすことができるといわれています。 またイワシの丸干しも、節分の「イワシとヒイラギ」の鬼よけの飾りをヒントにして出しています(写真の飾りの植物です)大豆やイワシには骨を丈夫にしたり、血や筋肉のもとになったり、おなかの調子をととのえたりする働きがあります。よーーくかんで食べてくださいね。 |
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