「ファミリeルール」研修会携帯電話やパソコンなどの家庭におけるルール作りは、まず親子で話す機会を作ることが大事です。親子のルールは、互いの共通理解のもとに、子どもに自主的にルールを宣言させ、それを親はしっかり尊重し、きちんと見守ること。その時に、子どもがルールを守ることができなかった場合のことも含めて、話し合うことがポイントです。 例:「私は約束します。帰宅したら携帯電話をお母さんに渡します。 約束を守れなかったら、1週間、ゴミ捨ての当番をします。」 など、家庭のルールを決めて、見守るのです。 守れなかった場合は「罰をさせる」、「やらされている」というのではなく、子ども本人の自主的な行動を促し、一人の人間として責任ある行動をとらなくてはいけないことを自覚させるようにしましょう。 キャリア教育 研究報告会1年間の研究の実践、成果を低学年分科会、中学年分科会、高学年分科会、専科分科会が報告しました。 子どもたちが夢をもち、その実現のために、教師はどのように支援していけるか、研究を進めてまいりました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 キャリア教育 授業公開(2年・4年・6年)子どもゆうびんきょくを開くにあたり、郵便局の仕事について学習しました。 第4学年 国語科「「親友」について話し合おう」 ゲストティーチャーの体験談を聞いて、「親友」について深く考えました。 第6学年 社会科「世界の人々とのつながりを広げよう」「世界の人々とわたしたち」「世界の人々と共に生きる」 日本とつながりの深い国について調べ、これからの日本の役割についてグループで発表しました。 学校公開週間 「わたしのたんじょう」(2年)事前に、保護者の皆さんに、子どもへのお手紙を書いていただきました。 「生まれた頃のこと」、「今までの思い出」、「これからの願い」など、とても素敵なお手紙をありがとうございました。 子どもたちは、何度も読み返し、中には感動して泣き出す子もいたほどです。 今度は、逆にお母さんへの返事を書きます。 持ち帰ったら、ぜひ、お家で読んでください。 2月15日の給食今日のメニューは、中華おこわ、白菜と春雨のスープ、くだもの(りんご)、牛乳です。 学校公開週間 「租税教室」(6年)税金の種類や仕組みなどを、説明だけでなく、イラストやオリジナルのお札、パネルなどを使い、クイズも交えながら楽しく学習しました。 今、話題の「ガソリン税」や「年金問題」にも触れていただき、子どもたちは興味津々。アタッシュケースに入った「一億円の札束」の重さや「もしも税金がなかったら…?」など、将来の日本を見つめ、子どもたちは税金を大切に使うことや税金を納める意義を身につけました。 税理士の先生方、ありがとうございました! 2月13日の給食今年度最後の「たてわり班遊び」今回は、3年生がリーダーです。 先日の雪のため、校庭の状態が悪かったので外遊びはできませんでしたが、教室・学習室などでハンカチ落としやリーダー探し、爆弾ゲーム、宝探し、体育館では班対抗のドッジボールなどで盛り上がりました。 九品仏小学校では、1年生から6年生まで、みんな一緒にとても仲良く遊んでいます! 学校公開週間 「ラテン音楽」(5年)国際理解教育の一環として、サンバの音楽を通してブラジルを理解するとともに、ブラジルの楽器を演奏しました。 「翼をください」などをサンバのリズムで歌い、音楽室はラテンの心地よい雰囲気でいっぱいになりました。 音楽集会 合唱団の発表
合唱団が、10日に都の合唱祭で発表した「未来を旅するハーモニー」と「山があって海がいて」の2曲を音楽集会で発表しました。
合唱団の6年生にとっては、最後の全校発表になり、体育館中に美しいハーモニーが響きわたりました。 3月2日12時30分から、本校体育館において「ミニコンサート」を行います。 皆様、お誘い合わせの上、ぜひ見にいらしてください。 学校公開週間 「環境学習」(6年)写真左;地球温暖化とは… このままいくと将来の地球は… 写真中;天然ガス(都市ガス)燃料を使った自動車(NGV)の体験 写真右;新エネルギー(水素燃料電池)を使った実験 今、地球温暖化の問題は、海面上昇や生物絶滅・砂漠化・食糧問題など、世界中で取り立たされています。温暖化は、人間社会が排出する二酸化炭素の量に密接に関係し、今すぐにでも改善しなければ、子どもたちが大人になった時、人類存続の危機的な状況になっている可能性もあることを学習しました。 本校の6年は「キャリア学習」で、自分や世界の将来について考える機会を多くもち、真剣に考えています。今すぐにでもできることを実行し、少しでも社会貢献できるよう学習しています。15日には、「液体窒素の実験」や「世界の中の日本」について学習します。 2月13日の給食道徳授業公開(その3;意見交換会)保護者の皆様、地域や学校運営委員の皆様、そして八幡中学校長および副校長に参加していただき、本校教職員と一緒に意見交流しました。 道徳授業の重要性は、今、教育界のみならず社会的にも注目されています。 道徳で学習することは、即効性を求めるというよりは、子どもの心の奥底に蓄積し、将来似たような場面に遭遇した時に、「あ〜、あんな勉強をしたな…」と振り返り、生かされることをねらっています。 今日学習したことが、子どもたちのこれからの人生の中で、少しでも役に立つことがあれば嬉しく思います。ご参会の皆様、ありがとうございました。 道徳授業公開(その2;高学年)4年生は泣いた赤おにを読み、「友情」について学習しました。 5年生は多摩川にサケを放流した体験を振り返り、「自然のために自分ができること」を考えました。 6年生は「約束」について学習し、「誠実に明るく生きることの大切さ」を考えました。 道徳授業公開(その1;低学年)9日5校時、全学年が道徳の公開授業をしました。 1年生は実際に赤ちゃん人形を抱っこして、「自分の成長や命」について学習しました。 2年生はサケを題材とした絵本の読み聞かせで、「生命」について考えました。 3年生は野口英世を題材に、「目標に向かって努力することの大切さ」を考えました。 サケの放流(2年・5年)稚魚は、昨年秋に卵(イクラ)の状態でいただき、羽化したものです。 本校の水槽で、2年生と5年生が世話をしてきましたが、体調は5センチほどに成長し、一匹一匹が銀色に輝いています。 放流した稚魚のうち、成魚になるまでに成長できるのは、ほんのわずか。 子どもたちは、「またいつか、生まれ故郷の多摩川に帰っておいで…」と語りかけるように、一匹ずつ丁寧に稚魚をすくい、そっと放していました。 当日は、寒い中にもかかわらず保護者の参観も多く、特に多くのお父様方に来ていただいたことで、とても心強く感じました。ありがとうございました。 授業参観(その2;高学年)9日、学校公開の初日。寒い中、ご参観ありがとうございます。 高学年は落ち着いて学習を進めています。 授業参観(その1;低学年)9日、学校公開の初日。寒い中、ご参観ありがとうございます。 子どもが一生懸命に学習している姿を見て、お家の方も笑顔いっぱいです。 落語の授業(4年生)「落語」は国語の教科書にも出ている日本の伝統文化。 教室が突然「落語の世界」に早変わり。言葉と仕草だけで演じる技に、子どもたちは興味津々聞き入り、大きな笑い声をあげていました。 2月9日の給食今日は『学校公開週間』の初日。5校時には「道徳授業公開」もありました。 多くの保護者、地域の皆様、学校運営委員の皆様、そして新一年生保護者の皆様にもご参観いただき、「意見交換会」も盛り上がりました。 ありがとうございました。 |
|