3年 卒業に向けて9 最後の学年集会第3回 地域運営学校に向けての研修会3年 卒業に向けて8 3年生を送る会3年 卒業に向けて7 式練習3年 卒業にむけて6 卒業観劇3年 卒業にむけて5 奉仕活動3年 卒業に向けて4 救急救命法訓練茶道部 春の茶会3年 卒業に向けて3 最後の給食3年 卒業に向けて2 球技大会芸術鑑賞教室
10日(月)の午後に、芸術鑑賞教室が本校の体育館で行われました。今年度は、文化庁が実施している平成19年度本物の舞台芸術体験事業「トラベラー〜少年、時空を跳ぶ」が上演されました。この事業は、児童・生徒に、優れた舞台芸術を鑑賞させたり、芸術文化団体等による実演指導、ワークショップやこれらの団体等との共演に参加させ本物の舞台芸術に身近に触れる機会を提供したりすることで、芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養うものです。
生徒会主催『焼き芋大会』行われる。3年 卒業にむけて1特別支援学級I組お別れ会朝会:多くの話し合いをもち協力する素晴らしさを味わってください(校長講話)多くの話し合いをもち協力する素晴らしさを味わってください(朝会での話) おはようございます。 今、舞台で整列のために話をしました生徒会長さんが舞台から降りてくるとき、さわやかにおはようございますと私にあいさつをしました。何気ない行動でしたがすばらしい行動で気持ちが伝わってきました。本校の年間テーマ「あいさつ」を皆さんも大切にしてください。 さて、今日は、皆さんの学校生活での約束事についての話し合いの紹介を通じた話をしたいと思います。 1月25日に出されました2年生の学年だよりに班長会での様子が書かれていました。班長会では、「授業中、私語をやめ、話をきちんと聞こう。」「違反物を持ってくるのはやめよう。」ということができないので、どうしたらよいか話し合ったそうです。ある班長から「班長自身から始めよう。ここにいる班長自身が私語をしなければいいんだ。」という提案があったそうです。 内容も大切なことですが、この話し合いの様子を聞いて皆さんはどのように感じましたか。 よく話し合いができているなあと感じた人が多いのではないかと思います。先生もそう思いました。このような話し合いができることが何よりも素晴らしいと思いました。こうした班長会のような話し合いの輪が広がり、2,3人の友達と話したりグループで話したり学級で話したりできるともっとよいと思います。 話し合いがなぜ大切かといいますと、話し合いの中で自分の考えを言ったり人の考えを聞いたりすることで、話し合いがどのような結果になるにせよ、そこに真剣に考えた自分がおり、話し合いの内容に常に問題意識を抱けるようになるからです。 ですから、ぜひ話し合いを大切にしてください。 そして、もう一つ大切なことをこの班長会での提案に見ることができます。 それは、「班長自身から始めよう。ここにいる班長自身が私語をしなければいいんだ。」という提案の中にあります。 少なくとも、班長たちで足並みをそろえて協力しようという気持ちの表れを見ることができるからです。このこともとても素晴らしいことです。一人二人の力ではできないことでもクラスの10人近くの人が真剣に考えて協力して取り組もうとするとき、クラスの人たちは賛同して協力してくれるはずです。自信をもって突き進んで欲しいと思います。 今日は、皆さんの中のリーダーである班長の人たちの例をとっての話でしたが、皆さんが楽しく生活できる学校、皆さんが好きな学校になるために、これからも多くの話し合いをもってください。そして、協力して足並みをそろえて取り組んでください。先生方も見守り応援していきますので頑張って欲しいと思います。 3月のテーマは「克己心」ねらいは「目標に向かって心をしっかりもって、努力し続けることができるようにする」です。生活指導主任の久保先生から、Jリーグの選手のエピソードを交えながら、生徒に分かりやすく、「我慢して継続することの大切さ」の話をしました。 これで1年間の「人格の完成をめざして」の取り組みは一応終了です。今年度の反省を生かして来年度も継続して、取り組みをさらに発展させていきたいと考えています。 学年末考査 終了多くの感謝の気持ちを自分から発してください(平成20年2月18日朝会での話) 校長:小宮賢治おはようございます。 2年生はちょうど進路学習の一つのである職場体験による学習が終わりました。 感想はいろいろあるのではないかと思いますが、2年生の皆さんはよい経験と同時に大変な思いもしたのではないかと思います。先生もいくつかの職場にあいさつに行き、その折に皆さんの頑張っている様子を見させていただきました。 何人かの人の話からは、仕事が本当に大変だということが実際の経験を通して伝わってきました。1年生は来年度になりますが、皆さん全員がこうした経験を生かして仕事への心構えや希望を持って欲しいと思います。 ここで皆さんに改めて考えて欲しいことがあります。 それは、2,3年生は特にそうですが、仕事の大変さが分かったことで、改めて、皆さんの生活を支えているために、仕事をしてくださっているご両親など家族の方への感謝の気持ちを持っていただきたいということです。 まもなく、進級、進学などの時期を迎えますが、ご両親と仕事の大変さや喜びについて話を聞いたりするなどして、また成長して欲しいと思います。 1月の「人格の完成を目指して」のテーマは「感謝」でした。ポスターはまだ校内に貼られています。 職場体験にかかわるもう一つのお話をしたいと思います。 2年生は職場体験の中で、仕事に慣れないため失敗した経験をした人もいることと思います。そうしたとき、恐らく「この経験を生かして次は頑張ってね」などの言葉が返ってきたことも多かったのではないかと思います。そうした人と人とのかかわりの中で、感謝の気持ちをもったことと思います。きっと、2年生の皆さんは知らず知らずのうちに成長したことと思います。1,3年生もいろいろな人との関わりの中で感謝の気持ちがもてると良いと思います。 ここで、モラロジー研究所というところで出している冊子の中の詩を紹介したいと思います。中学生が新聞配達をしていた時代の詩なので、随分前の時代のことだと思います。題は「ありがとう おじさん」です。 「中学生の頃 家が貧しくて 新聞配達をして とぼしい家計を助けていた 雨がはげしく降る朝 新聞が濡れて ある家で 奥さんから 『こんなに濡れては読 めないじゃないの』と叱られた すると後から出てきたご主人が 『乾かして読めば いいじゃないか』と きつい口調で 奥さんに言うと 『たいへんだね ご苦労さ ん』と やさしく ぼくに言った 冷たい雨が降る朝 体の疲れも心の悲しみも ふ きとんで 目の前が急に明るくなった ありがとう おじさん あの朝のこと 今でもよく覚えています」 どうですか。かかわりの中で皆さんにも多くの「ありがとう」を経験してもらえればと思います。 小中合同研究〜分科会報告発表〜I組1年たこあげ大会 |
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