創立150周年 伝統ある玉川小学校 学校の様子をお伝えしています

校庭の工事の様子

 耐震補強工事に伴う仮設校舎の建設が、当初より3週間くらい遅れた関係で、現在のところ、写真のような現状です。建物の基礎がようやく出来上がってきたところでしょうか?関係者も遅れを取り戻すべく、努力しているところです。
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ヘチマの観察(4年生)

 栽培園の端に、大きく育ったヘチマときゅうりがあります。4年生の理科の学習で栽培、観察している教材です。(きゅうりは違いました。栽培委員会が植えているものでした。)「校長先生、ヘチマときゅうりの葉の違いがわかりますか?」といきなり聞かれ困っていると、「ヘチマは葉っぱがギザギザしているけど、きゅうりの葉っぱは、まん丸くなっているんですよ。」と教えられました。違いをしっかり観察し記録しているしっかり者の4年生でした。ヘチマもきゅうりも結実し、もう少しで食べごろかもしれません。
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2年生の「ひき算」

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 2年4組では、ひき算の筆算のしかたの「間違いさがし」を、秋泉先生と楽しく勉強していました。教科書の筆算のどこが間違っていて、どう直せばいいのかをみんなに説明しているところです。間違っているところ、直さなければならないところをしっかりとわかりやすく上手に説明していました。2年生の算数の山場、みんなが一生懸命がんばっていました。

今月の「人格の完成をめざして」は、良心

 良心とは何でしょう。新明解国語辞典によると、「自分の本性の中にひそむ欺瞞・打算的行為や不正直・不誠実・ごまかし・怠惰の念などを退け、自分が正しいと信じるところにしたがって行動しようとする気持ち」とあります。「何がよいことかを考え、自分自身で行動を決めていますか?」という問いかけに、「はい!」と言える自分になれるように、磨いていきたいです。
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校長室に妖精が!

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 給食終了後、目の前をスーッとチンカーベルを連想させるようなモンシロチョウが校長室に入ってきました。羽化して間もないようで、ちょっと飛んでは羽を休め、ちょっと飛んでは休んでいました。かわいらしい妖精のようでした。学校に何かいいこと運んでくれたのかな?

今晩、「七夕ライトダウンキャンペーン」をやりませんか?

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 文部科学省から、今晩のことですが、以下のような呼びかけがきています。
「京都議定書約束期間の初年度であり、サミットイヤーでもある2008年は、7月7日(月)、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施します。夜8時〜10時の間、全国のライトアップ施設や各家庭のあかりを一斉に消灯していただくライトダウンを広く呼び掛けていきます。ぜひみなさまご協力ください!

7月7日(七夕ライトダウン)  夜8時〜10時」
この取り組み、「にこにこチャレンジ」の家族との会話としてもいい題材ではありませんか?全校朝会で子どもたちにはお話していますので、声をかけてみてください。


6年生のスピーチの月です!

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 今月は6年生がスピーチする月です。今日は、2人の人が体育館でお話しました。「妹が育てているマリモのこと」と「楽しみにしている日光林間学園のこと」について、しっかりとお話しすることができました。全校の前でお話しするということは、めったにできない貴重な体験です。また、それをしっかり聞ける力をつけることも子どもたちが身につけてほしい力です。

うどんづくり(その2)

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 学校協議会事務局の皆様方、ありがとうございました。

親子クッキング(うどんづくり)!!その1

 今日は、学校協議会主催の親子クッキング教室がありました。今回は、うどんづくりでした。講師は、本校校長です。小麦粉と塩と水だけでつくるシンプルなうどんづくりでした。小麦粉に塩を入れ、できるだけ水を少なくしてうどん玉を作りました。そして、延べ棒で伸ばして、切り、茹でて出来上がり。言葉では簡単ですが、やってみると結構力のいる楽しいクッキングになりました。ランチルームで、自分で玉にして延ばし、湯がいて食べるうどんの味は、本当に格別のおいしさでした。定員が30人と多かったため、待ち時間が長くて後のグループには申し訳なかったです。でも、親子のふれあいができて、有意義な会になったと思います。
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重要 家族みんなで「にこチャレ」しよう!

 PTA研修委員会の方々が、企画・準備してきた「玉小にこにこチャレンジ」が、いよいよ来週の月曜日から13日の日曜日までの1週間始まります。子どもたちが家族の中で、豊かなかかわりを持つために「あいさつ」「お手伝い」「コミュニケーション」の3つのことを意図的に行い、「自分が家族のために役立っている」「自分ってできるんだ」といった気持ちを少しでももてる機会にしていこうという企画です。子どもの変化を見ることは、親としての自分の心の変化も見えるとても貴重な体験になりますよ。ぜひ、みんなでチャレンジしてみましょう!
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ひまわり、こんなに伸びちゃった!

3年生が植えて育てているひまわりが、こんなに大きくなりました。子どもたちの背の高さを越えるものもあります。「1m11cmもあったよ。」「葉っぱがいい香りがしました。」「この前と比べてずいぶん伸びたから、今度は私より大きいかも」いろいろなことを気づいたり、考えたりしていました。
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1年生は今日もプールができました。

 朝方は、あんなに大雨と雷がすごかったのに、登校時刻を過ぎたころから真夏のような天気に変わり、絶好のプール日和になりました。1年生が元気よく泳いでいました。
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そうじ、真剣です!

 3年生の昇降口の掃除の様子です。各クラスからくつ箱のそうじと昇降口の掃除のために来ている子どもたちは、写真のように一生懸命ごみを取り除いて、きれいしてくれています。他の場所の人たちも、きっと、そうでしょう!?
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5年3組の英語活動

今日は、5年生の全クラスが1時間ずつ、マーティン先生と英語活動を行いました。子どもたちは楽しそうに、でもしっかりと英語に慣れ親しんでいました。
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2年生の七夕飾り

 2年生の廊下に、ささかざりが飾られていました。一人一人が、願い事を書いてきれいに飾っています。全員の願いがかないます様に!!
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やっとプールだ!

 雨で流れた水泳が、やっと今日、6年生は実施できました。早く入りたいために、騒いでしまって注意を受ける場面もありましたが、さすが、6年生。静かにできるところはしっかりできて、楽しみにしていたプールに入りました。たくさん練習して、全員が25m泳げるようになってください。
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多摩川探検〜水辺でがさがさ〜

天候に恵まれた7月2日(水)に、4年生は多摩川探検に行ってきました。

多摩川にはどんな水生生物がいるのかを事前にパソコンで調べていたので、
子どもたちはさまざまな期待を胸に多摩川へ向かいました。

川に到着して水辺の楽校の方のお話しを聞いたあと、2人に1つ網を配った瞬間・・

「キラリ」

と、子どもたちは戦闘モード開始!!
われこそ一番に採るんだと、川へ飛びこんで行きました。

始まって数分もしないうちに・・・

「先生採れたよ!!」

と喜びを体いっぱいに表現する子どもがたくさんいました。

その一方で

「先生!全然採れない・・・。」

という子どももちらほらいました。コツを教えた後に改めて挑戦し、

「採れた!!」

と感動する子どもの笑顔は大変美しかったです。残念ながら採れなかった子も、
何とかして採ろうと諦めずに何回も何回も挑戦する姿に、担任一同感心しました。
何より、自分の手で直接触れ、肌で水の冷たさを感じ、
「魚はぬるぬるする」とか「魚ってすべって採りにくい」などと体験することが
できた子どもがたくさんいたことから、今回の多摩川探検は大成功だったのかなと
感じました。これから成長していくのが楽しみだと改めて感じた1日でした。



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旅立ちの瞬間!!

6月7日(土)に、おやじの会が主催の「やご採り」がありました。
この行事に参加した子どもが採ってきた「ギンヤンマ」のやごを4年3組で育てていました。

この日もいつものように朝、水槽を覗いてみると・・・

(あれ!?)

いつもそこにいるはずのやごがいなかったのです。
とっさに周りを見回した瞬間・・・

「いた!!」

すぐにでも飛んでいきたいのか、体長8cmほどのギンヤンマが教室の窓にへばりついているのを発見しました。
そこですぐに逃がしてあげようと思ったのですが、ここまで育てた子どもたちに見せてあげたいと思い、ギンヤンマには飛び立つのを少しだけ我慢してもらいました。

そして子どもたちが登校したところで、全員揃って

「頑張って生きるんだぞ!!」

と言いながら、大空へはばたいていくギンヤンマを見ることができました。

クラスみんなでとても感動的な経験ができた、6月25日の朝でした。


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6年、古典芸能鑑賞教室へ

 今日、玉川総合区民センターで、近隣の5校の6年生たちに野村万作さんの主宰する皆さん方による「古典芸能鑑賞教室」の「狂言」が行われました。玉川小は能舞台のせり出しの正面に陣取り、身近に狂言を味わってきました。ほとんどの子どもたちは能舞台を見ることも、狂言を鑑賞することも経験がなく、本物の芸術に触れて、感動していました。
「狂言」の「附子」についてのわかりやすい解説と演技指導を通してより身近に感じたものと思います。

1年2組の算数の授業

 1年2組の林先生の算数の授業を見ました。ひき算の初めのところの学習でした。「のこりは」と言う言葉を手がかりに、ケーキの絵を使ったり、ブロックを使ったりしながら、のこりはと聞かれたら、ひき算とイメージできるようにするための大切な学習場面でした。子どもたちが先生の話を一生懸命聞いて、とてもがんばっていました。教室の掲示物もとっても整理されていて、いい学習環境でした。
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