2月3日(火)節分にちなんだ給食
2月3日、今日は節分です。節分には、鬼を追い払うために豆をまきます。いわしは、いわしの頭をヒイラギの枝に刺して戸口につるします。魔よけになるといわれています。そこで、今日の給食の献立は、「豆入り大豆ご飯」と「いわしの蒲焼」でした。このように、日本の伝統的な食文化を、季節の行事にあわせて子どもたちに食べさせています。これも食育です。まず、「いわしの蒲焼」の作り方を見てみましょう。
節分にちなんだ給食 その2
「いわしの蒲焼」のできあがり。
節分にちなんだ給食 その3
大豆を煮ます。そして、大豆とひじき混ぜ合わせて、「豆入りひじきご飯」をつくります。
節分にちなんだ給食 その4
豆入りひじきご飯の出来上がり。給食室からのたよりを見て、いただきます。
5年3組の授業を見て
道徳の授業でした。きまりや規則の意義を理解し、きまりを進んで守ろうとする態度を養う授業です。子どもはきまりを守らなければならないことは分かっています。でも、きまりを破って注意される子どももいます。なぜか。授業では、子どもの心を葛藤させながら、きまりを守る真の意義を感じさせていきます。そんな授業でした。3組の子どもたちは、よく考えていました。立派な6年生になってくれるでしょう。
今日は節分「豆まきだ」(幼稚園)
今日は、節分です。幼稚園では、豆まきをしました。年少さんは作ったお面をかぶって、「鬼は外」と言って豆をまきました。これで、幼稚園には悪い鬼はいなくなりました。「節分」、日本の伝統的な行事です。受け継いでいかねばならない伝統を子どもたちは大切にしています。ご家庭でも行いましたか。
3年2組の授業を見て
算数の授業でした。課題は、「□枚のコインがあります。見た目は同じですが、1枚だけニセモノで、本物より少しだけ重いことが分かっています。ニセモノをさがせ!」です。2枚、3枚、4枚、8枚だったらどのように見つけるか考えました。子どもたちは、念頭操作を行いながら、論理的にそのわけを説明していました。数学的な考え方を養っています。2組の子どもたちの頭のよさに感心しました。
2月2日(月)幼稚園の研究保育
今日、幼稚園は、年少さんはお弁当なしで帰り、年長さんが残りました。年長さんの保育の内容について、講師の先生と先生方で保育の様子を見て、よりよい保育を検討しました。就学前の3学期、小学校との滑らかな接続を図るためには、どのような保育内容がよいか研究しています。
1年4組の授業を見て
音楽の授業でした。素敵な歌声を聞かせてくれました。「こいぬのマーチ」の合奏の練習をしました。楽器の扱い方、鍵盤ハーモニカの吹き方など、とても上手になりました。もうすぐ2年生、立派に成長している4組の子ども達でした。
書き初め展 1,2年生
今、校内の廊下に、書き初めがはってあります。1年の始めの字として書きました。子ども達一人一人の気持ちがこもっています。どうぞご覧ください。1,2年生は硬筆で書きました。
書き初め展 3,4年生
3年生は、「つよい力」、4年生は「美しい空」を書きました。
書き初め展 5,6年生
5年生は「豊かな心」、6年生は「平和の春」を書きました。
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