明日の合唱交歓会を前にして
12日朝、合唱団は明日に控えた合唱交歓会を前にして、体育館で最後の練習をしました。冷えた体育館に本番を前にした緊張感がただよいました。これまで朝早く集まって練習してきた発表の場です。がんばってよい合唱ができることを期待しています。
合唱交歓会は明日世田谷区民会館で行われます。今年は参加校が多数になり、残念ながら保護者一般の方の入場に制限があり、皆さんに聞いていただくことができません。申し訳ありません。 6年生エコプロダクツ2008を見学 2
つづき〜 児童・生徒の見学者も多くいましたが、環境問題に取り組む企業の方もたくさん訪れていて、これからの社会と環境問題は切り離して考えることができないことを実感しました。また、多くの企業が省エネや原材料の工夫、3Rに積極的に取り組んでいることもわかりました。しかし、エコの基本は「極力無駄を省くこと」と考えると・・・啓発することは大事だとしても、はたして・・・と思うのは私だけでしょうか。子どもたちには、このイベント参加を通して、自分なりの環境に対するしっかりとした考えをつくっていってほしいと思います。帰り際に集合場所に集まってきた子どもたちは、もらった記念品をくらべたり取り替えたりして楽しそうでしたが、持ち帰ったものは大事にしてほしいと願っています。
6年生エコプロダクツ2008を見学 1
11日、6年生が有明の国際展示場で行われた「エコプロダクツ2008」を見学しました。この催しは、エコ活動に取り組んでいる協賛企業や機関、大学、NPO法人等がブースを出展し、それぞれの取組みをプレゼンテーションしたり宣伝したりする大規模なイベントです。本校は昨年から見学しています。協賛企業の資金提供で、往復の貸し切りバスは無料でした。会場の駐車場は集まったバスでいっぱい。とても多くの幼稚園生から高校生まで、幅広い児童生徒が見学に訪れていました。会場に入り、広い会場をグループごとに見学。それぞれのブースではアンケートに答えると記念品がもらえるところが多く、資料とともに数多く集めた子もいました。また、著名人が出演するブースなどもありました。(写真) 〜つづく
5年「てこのしくみとはたらき」
11日、5年生理科の「てこのしくみとはたらき」の学習がを、冬晴れのもと校庭で行いました。子どもたちが「てこ」を体験したことが少ないと考え、担任2人は、昨日遅くまで残って大きなてこの棒を用意し、つづいて理科室で行う実験器具も準備しました。鉄棒につるした鉄の棒の片側にぶらさがった子どもを担任が片手でひょいともちあげたり、逆に鉄棒にぶらさがった「重い」担任をこどもが軽くもちあげたりする様子を見た子どもたちは興味津々で見つめ、てこの不思議さに興味をもちました。「先生重い」「もっと前にぶらさがったら」「つりあったよ」などの声。教室とはひと味違った学習が行われました。理科の支援員の先生も学習に加わり、「このあたりにぶらさがってみたら?」などと子どもたちに声をかけてくださり、楽しさも一層深まりました。全員は体験できませんでしたが、理科室にもどって見たことをもとにして鉄製スタンドと1mの棒、500mlの水の入ったペットボトルを使った小規模な実験装置で確かめました。体感を伴った楽しい学習から、「てこ」の原理を考える学習につなげていきたいと思います。
「起震車訓練」
11日(木)、全校で避難訓練を行った後、4年生が、関東大震災で起きた震度7の地震を体験しました。もしも、家にいるときに震度7の地震が起きたら「あなたは、どうする。」ということで、家の中で起きたことを想定し4人ずつ交替で起震車に乗って行いました。
まず、立った姿勢から突然おそってきたらどうするのか。子どもたちは、直ぐに机の下にもぐってしっから机の脚をもち体の揺れを押さえました。「あまりの揺れで、びっくりして、声もでなかった。」との感想でした。学校では、毎月避難訓練が行われます。「もし、地震が起きたら」「もし、火災が起きたら」というように様々な想定で具体的に訓練をしていますが、実際に災害に遭った時に自分でどのように行動したらいいのか、きちんと身に付くように、繰り返し行っていきます。 「のりものにのって出かけよう!」生活科の学習より。20年度理科支援員スタート
9日、6年生の理科実験の時間に理科支援員の方についていただきました。今年度は今日が最初で、地域の方にお願いしました。水溶液の実験で、ガスバーナーを使用することもあり、担任としてはお手伝いいただきとても助かりました。今年度はこの後、5・6年生の理科の時間についていただき、実験の補助やお手伝い、危険防止のための見守り、器具の片付けなどをしていただきます。
音楽朝会 合唱団お披露目
9日(火)は音楽朝会を行いました。今朝はまた一段と冷え込み、体育館に集まってきた子どもたちは肩をすくめていかにも寒そうなようす。さあ全校児童がそろいいよいよ音楽朝会のスタートです。ステージ前にはひな壇がくまれ、70名あまりの合唱団がスタンバイしています。今日は、今週の土曜日に行われる合唱交歓会に出演する合唱団のお披露目も兼ねています。まず最初に合唱団が「白い雲」「青い龍」の2曲を披露しました。全校児童が、物音一つ立てずに静かに聞き入って。1曲終わるごとに大きな拍手が沸き起こりました。最後はみんなで「白い雲」を歌いました。冷え込んだ体育館がみんなの歌声につつまれほんのりあたたかくなったように感じました。
落ち葉はき最終日
9日(火)、先月から2週間以上にわたって行った「落ち葉はき」も最終日となりました。今日は3年生と5年生のボランティアが参加する日になっていました。校庭周辺の木々の葉っぱの大半はすっかり散ってしまっており、今朝はあまり落ちていませんでしたが、集まってくれた子どもたちが一生懸命集めました。これまでたくさんの子どもたちがこの落ち葉はきに参加しました。ご家庭の協力あってのことだと思います。ありがとうございました。
今週は本校のあいさつ週間になっていますので、今日は2年生の児童が校門に立ちあいさつをしてくれました。 こうやって自分からすすんで活動できる子どもたち、とてもすてきです。輝いて見えます。 「自分の体について考えよう」保健集会・指を切ったときは。・すりきずをしたときは。・鼻血がでたときは。・かさぶたができたときは。・とげがささったときは。・怪我が治ったのはなぜか。・やけどをしたときは。その他いろいろなことについて考える発表会でした。子どもたちは、どの子も真剣に三択問題について手を挙げて考えていました。子どもたちの怪我に対する対応が学べる発表会でした。保健委員会の皆さんの創意工夫に感心しました。 豊かな心は、読み聞かせから。4年社会科見学1
2日(火)、4年生が社会科見学に出かけました。前日は雨という天気予報だったので心配していたのですが、肌寒い曇りの天気ながら、終日雨に降られることもなくすみました。4年生は心がけがよいのかな?貸し切りバス2台でレインボーブリッジを通ってお台場のさらに沖合いにある最初の目的地、中央防波堤埋立処分場に向かいました。車中では、ガイドさんの案内で次々と車窓に広がる東京名所に歓声を上げながらの道中でした。処分場は職員の案内で、バスに乗ったまま広大な敷地内を見学し、現在の処分場の沖合いに造成中の新海面処分場が23区に残された最後の場所で、しかも今のペースではそこもあと50年しかもたないということなど、ゴミに関わる話に子どもたちは神妙な顔で聞きいっていました。事務所に戻り、リサイクルの話、ゴミやし尿の処分の歴史の説明に、真剣にメモを取っていたことが印象的でした。〜つづく
4年社会科見学2
つづき〜次は豊洲にあるガスの科学館「がすてなーに」に移動し、ホールで昼食をとった後、館内の見学をしました。ガスについて体験型ゲーム、実験教室、クイズ大会で学び、あっという間の楽しい2時間がすぎました。
6年社会科見学2
つづき〜新聞社では、到着時に撮ってもらった集合写真を当日の新聞紙面上に編集するようすを見せてもらい、そこでできあがった紙面を記念品としていただいてきました。最後の見学は国会議事堂です。この日は国会期間中で、おりしも党首討論直前という時間帯で緊張感がただよう議会内は、国会議員が行き交い、報道関係者もカメラを構えているという状態の中での見学となりました。また、他に大きな団体が見学していなかったこともあり、会議を前にした衆議院本会議場もゆっくり見学できるなど、またとないとても充実した内容となりました。最後に議事堂をバックに集合写真を撮影し、この日の見学を終えました。
6年社会科見学1
28日(金)、6年生が社会科見学に出かけました。朝から激しく降る雨の中、環八のバスまでずぶ濡れになってたどりつき出発。最初の目的地は九段の科学技術館です。幸い着いた頃には雨が上がり、技術館をグループごとに見学しました。科学技術を体験的に学ぶことができるようにしてある展示に、子どもたちは夢中になっていました。11時からちょっと早い昼食を館内でとって、12時すぎには次の目的地読売新聞本社に到着しました。最初に印刷工場を見学し、その後、編集室を見学し、新聞ができるまでの行程を学ぶことができました。〜つづく
ピアノレクチャーコンサート2寒く、しかも音響的にも十分ではない体育館での演奏ということで竹内さんは大変だったと思いますが、演奏後に「大変子どもらしく目が輝いている子どもたちですね」というお言葉をいただきました。ありがとうございました。 ピアノレクチャーコンサート1
27日(木)、3・4校時に体育館に全校児童が集まって「ピアノレクチャーコンサート」を開きました。これは、音楽の時間の「鑑賞」として、一流の演奏にふれることを目的に行ったものです。今回お招きした方は、プラハ在住の新進気鋭のピアニスト、竹内英仁(ひでと)さんです。竹内さんは世田谷区のご出身で、大学卒業後オーストリア・ザルツブルグの音楽大学に留学しさらにチェコ・プラハ音楽院で研鑽を積みながら音楽活動をされている方です。また、このコンサートは、子どもたちによりよい音楽を届けたいという願いをもった篤志家、西村峯満・重子様ご夫妻が費用を援助してくださって実現しているものです。当日の体育館は大変冷え込んでいましたが、竹内さんの曲についてのわかりやすい説明とすばらしい演奏に、子どもたちは固唾をのんで聞き入っていました。
写真は演奏の合間の説明のようすです。〜つづく 理科研究授業6年
27日(水)5校時、本校が研究に取り組んでいる理科の研究授業を行いました。今回は6年生で、「水溶液の性質」の学習です。試験管にいれたうすい塩酸に亜鉛板、アルミ板、鉄板、銅版の4種類をいれて、それらが溶けるかどうかを調べる実験を中心とした授業です。事前に予想をたてていざ実験。高学年としては操作が単純な実験ですが、泡を出しながら溶けていく亜鉛板やアルミ板に子どもたちは興味津々。大多数の子が溶けないと思っていた鉄板からも泡が出て、みんなびっくり。知識だけではない、実物にふれてわかる事実を通して科学のおもしろさを感じとることが、理科の学習の楽しいところです。子どもたちがきちんとわかったことをワークシートに記入できていたことも印象に残りました。
このような研究授業を繰り返して、子どものよさを引き出す授業をめざし、教員側の指導のありかたを改善していきます。 読書タイム2
今日の1年生は、朝の読書タイムも、こんなにお行儀よくできるようになりました。おしゃべりする子もなく、思い思いの本を選んでしっかり読書する姿。りっぱな八幡の子になりましたね。
読書タイム1
26日、今朝の読書タイム。4年生は2クラスとも保護者の方に読み聞かせをしていただきました。この日のために本を選び練習してきてくださったお母さん。子どもたちが真剣に聞き入る姿が印象的でした。ありがとうございました。
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