三年生を送る会行われる。特別支援学級I組 お別れ会行われる芸術鑑賞教室ワカバライブ第3回学校協議会行われる。やきいも大会
3月6日(金)は、生徒たちが毎年楽しみにしているやきいも大会です。生徒が落ち葉掃きをボランティアで行い、その時に集めた落ち葉を使ってサツマイモを焼いたのが始まりだそうで、芦花中で近年毎年行っています。焼きたてでほくほくのおいもに期待がふくらんでいましたが、あいにくの雨で、たき火はできませんでした。PTAの方々がふかしてくださったサツマイモとあったか〜い豚汁を調理室で受け取り、教室でおいしくいただきました。特に豚汁は、お母さんたちの愛情たっぷりでとてもおいしく、生徒たちからは笑顔がこぼれていました。
2年 百人一首大会「達人集合」朝会の話から(3月2日)ー関係者評価の結果から・校外学習で感じたことー
平成21年3月2日
朝会の話 おはようございます。 近く担任の先生より関係者評価にかかわって皆さんの保護者向けに配られるプリントについて説明があると思います。 今日はその関係者評価の中から、特に重視して欲しいと要請を受けました内容についてお話しします。それは、「話し合いのできる学校」です。 このことは常日頃から先生から皆さんにお願いしていることでもあります。「信頼関係のできている友達はいますか」については19年度90%、「自分の楽しいことや悩みなど、いろいろ話し合える友達は学校にいますか」については20年度88%と高い状況です。しかし、「信頼関係のできている先生はいますか」については19年度69%、「自分の楽しいことや悩みなど、いろいろな話をすることのできる先生は学校にいますか」については20年度53%になっています。 先生については話しにくいという面もあるかもしれませんが、皆さん一人一人のことを大変心配しています。ぜひ、声かけをしてみてください。先生方も皆さんに進んで声をかけていくと思いますが、そのときは、ぜひ、一緒に楽しい話や相談したい話をしてください。 こうしたことを通じて「毎日の学校生活が楽しい」と思う人たちを増やしたいと思っています。今年は19年度の71%から若干ではありますが73%と増えました。いろいろな話し合いができて信頼関係をつくり、毎日の学校生活が楽しいと思えるように、先生方も進んで取り組んでまいりますが、皆さんも自分から進んで取り組んで欲しいと思います。 話は変わりますが、先日の2月10日に2年のA、B、I組の人たちと横浜校外学習に出かけてきました。マナーを守り優しい表情で友達と仲良く行動できていましたが、そのことをとても嬉しく感じました。あと少しで3年生が卒業していきますが、きっと2年生が最上級生となり新しい2年生、1年生をリードしていってくれるのではないかと思いました。 第21回中学生のつどいパンジー贈呈朝会の話からー丁寧に取り組むことの大切さー朝会の話(平成21年2月2日) おはようございます。 今日は皆さんが日頃取り組んでいる学習の成果である作品などについてお話したいと思います。 世田谷美術館では、1月中旬に書道や美術の作品展があり、芦花中学校からも代表の人たちの作品が展示されていました。 また、1月27日から昨日までI組の人たちの家庭科の刺繍や美術・技術の作品が展示されていました。 昨日から学芸発表会で皆さんの学習してきたものが渡り廊下や教室前・体育館通路、ミーティングルームなどに展示されています。 先生も見学させていただきました。 見学してよかったことは、世田谷美術館の展示や校内の展示で、皆さんが作品を丁寧に仕上げているということです。 上手に仕上げているものが多いということはありますが、そのことよりも丁寧に仕上げていることを先生は評価したいと思います。 丁寧に仕上げるということによさを感じるのは、そこに皆さんの心がこもっていることを感じ取るからです。 芦花中の生徒のよい点だといえます。 作品を心を込めて丁寧に仕上げることはこれからも続けて欲しいと思います。 このことは、日頃の家庭学習にも言えることです。毎日の予習・復習の家庭学習を、作品を仕上げるように丁寧に取り組んで欲しいと思います。 効率よくではないのです。丁寧に心を込めて取り組んで欲しいと思います。時間はかかりますが、皆さんが大切にしたいノートなどが後に残ると思います。その中にきっと学習する楽しみを見出すことと思います。 学芸発表会展示に出ている皆さんのよさをどうぞ日頃の家庭学習などに活用してください。 「人格の完成を目指して」〜やりぬく心〜2月の「人格の完成を目指して」のテーマ「やりぬく心」について、遠藤教諭から講話がありました。 「私は忍耐力がないと自分のことを思っています。テレビで感心した話があるのでその話をします。 ある名人にインタビュアーが『どうして名人になったのですか。』と尋ねると、名人は『不器用だからです。』と答えました。 『なぜ不器用だと名人になれるんですか。』 『器用な人は、15年から20年で一人前になってしまいます。それで、収入も考 え、転職してしまいます。私は不器用なので、20年経っても一人前になれませんで した。それで、気がつくと、年季を積んだ人がいなくなり、私だけが残ったというわ けです。』 ここ十年『継続は力なり』という言葉を、贈る言葉にしています。『不器用』だからこそ、忍耐力のなさを反省しながら、それでも続けているとそれは自分の力になっているのではないかと思うのです。」 特別支援学級I組 世田谷区連合展覧会見学特色ある学校づくり〜達人集合〜小6訪問小学生の皆さん、自分の良さを活かせる場を見つけて、ぜひ芦花中学校で活躍してください。 小中交流授業また、その腕を買われ、1月14日(水)の小中合同研修会の小学校研究授業(3年)にも参加しました。授業は「知ろう!作ろう!加工食品」です。中学生は、梅干しの作り方を説明したり、小学生の質問に答えたり大活躍でした。 芦花中学校の生徒のよさ(朝会の話から)
平成21年1月19日
朝会の話 おはようございます。 今日は、芦花中学校の生徒の皆さんのよさを改めて感じたお話をしたいと思います。 12月と1月、現在もそうですが、受験に向けて全員ではありませんが、3年生の面接指導をしています。 面接を受ける3年生はとても緊張している人が多いです。どの人も礼儀正しく話ができ、しかも自分の考えていることを素直に表現しています。回答する内容もしっかりしており、きちんとした受け答えができます。とても素晴らしいなあと思うと同時に嬉しくも感じています。 3年生一人一人が持っているよさには、自分では気付きにくいのではないかと思いますが、自分の今の状態に一人一人が自信を持って欲しいと思います。3年生のよさを紹介します。 ○ 素直な気持ちで人と対応できること。 ○ 本を読んだり周囲の人に学んだりして、自分で向上しようという気持ちを持ち、 それが高いこと。 ○ 自分の目で社会をながめ自分なりの考えを持っていること。 ○ 友達や先生方との会話に楽しみを見出していること。 四点あげましたが、3年生全員ができていると思います。1,2年生もきっとできているのではないかと思います。 先日、芦花小学校の3年生と中学2年生21名との「野菜ジャムづくり」の交流がありましたが、包丁の扱い方など、例えば「左手は猫の手だよ」など、やさしく小学校3年生に手を添えながら教えてくれました。このことは、1月15日付、第94号の2年生の学年だよりにも紹介されていますが、小学校の校長先生からも聞きました。小学生の感想文を一つ紹介しますと、「中学生が一生けん命教えてくれたのでうれしかった。野さいではたべられなかったけれどジャムにして食べるとおいしくてほっぺたが落ちそうになった。」などです。実際、小学校の先生方からも、「すばらしい中学生ですね。」「立派に成長しましたね。」「感謝しています。」というお話を聞きました。 きっと、3年生同様、素直な気持ちで、温かい気持ちで人と接したりすることなどができると思います。 今後も、一人一人の皆さんが自信をもって生活をして欲しいと思います。 世田谷区立中学校生徒作品展覧会入試対策〜面接練習〜特別支援学級I組 校内百人一首大会にむけて。特別支援学級I組 クリスマス会行われる。 |
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