運動会全校練習今年はこれまでと違う入場のやり方をします。先頭に応援団、そして6年生、5年生…、各学年毎にプラカードを先頭に行進して入場します。 応援団はこれまでの応援歌の他に『Go、Go、Go』という元気のよい歌が加わりました。 どうぞお楽しみに。 運動会の自分のめあて
今朝の全校朝会の話は、運動会における“自分のめあて”でした。
各階の学年ごとの掲示板に、子どもたち全員の運動会のめあてが掲示されています。その内容には、“かけっこを全力で走る”“みんなの演技をしっかり応援する”“組体操の演技をしっかりする”“係りの仕事を責任を持ってやる”等、360人の児童の思いや願いがしっかり書かれています。そうしためあてをしっかり意識して運動会に臨んでほしいという話をしました。 めあてを達成するためには、進んで練習や活動に取り組まなければなりません。個々の目標を達成することが素晴らしい運動会につながる思います。 新型インフルエンザ
運動会まであと一週間あまりとなりました。子どもたちも練習に熱がこもり、仕上げの段階にはいっています。
昨日、新型インフルエンザの罹患者が東京や川崎でも確認され、流行が懸念される事態となっています。保護者の皆様には、引き続きご家庭での健康管理に努めていただきたいと思います。 なお、万一流行が広まった場合には、運動会や宿泊行事など学校の諸行事が中止になったり、休校措置をとたりする場合もありますので、あらかじめご了承いただきたく、お知らせいたします。 もうすぐ運動会
5月21日(木)の体育朝会で奥小ストレッチをみんなで練習しました。奥小ストレッチは、運動会の準備体操に行う運動です。高学年の人たちはもうよく知っています。低学年の人たちも先生をしっかり見て、やっていました。
各学年の表現や団体競技の練習も本格的になってきました。 運動会が楽しみです。子どもたち、一人一人が力を発揮できるよう、指導してまいります。応援をよろしくお願いいたします。 奥小の田んぼ17日の日曜日に田植えができるよう、地域の福田さんが土を入れたり、混ぜたりして整えてくださいました。今、毎日水を入れて、しろかきができるよう準備をしているところです。昨年までは2面だった田んぼを今年は3面に増やしました。 今月末にはしろかきをし、6月になったら田植えをする予定です。 第2回校内研究全体会
5月20日(水)午後、講師の先生にご来校いただき、今年度2回目の校内研究全体会を行いました。本校は、今年度と来年度の2年間、奥沢小学校は世田谷区小学校教育研究会の研究奨励校として、「体育科」を中心に研究を進めていくことになっています。
今日は、研究授業の日程の確認のほか、研究を進める上で大切なポイントについて、講師の先生からご指導をいただきました。 研究授業は保護者、地域の方々にも是非参観していただきたいと考えています。近くなりましたら、またご案内いたします。 <研究授業年間予定> 6月・・・1年生 9月・・・6年生、3年生 10月・・・4年生、5年生 11月・・・2年生 12月・・・わかば 新型インフルエンザに注意
新型インフルエンザの患者が国内で発生しています。
保護者の皆様には、以下のことを十分注意していただきたくお願いいたします。 ○お子さんの過労をさけ、栄養に十分注意し、体の抵抗力を低下させないようにする。 ○人ごみや混雑する場所への出入りを控える。 ○気になる症状があるときはすぐに医師の診察を受ける。 ○インフルエンザにかかったり、またはその疑いがあって学校を欠席させたりするときは、速やかにその旨を学校に届ける。 昨日の全校朝会でお話しましたが、 ◎うがい、手洗いの励行 ◎清潔なマスクの着用 についてもあわせてお願いいたします。 “米田功の運動クリニック”約100名の子どもたちが6つのグループに分かれ、マットでは前転や後転、跳び箱では開脚跳びに挑戦しました。米田先生がそれぞれのグループをまわって、子どもたちにワンポイントアドバイスをして下さいました。 子どもたちのお願いを聞いて下さっての倒立前転や開脚跳び、頭はねとびなどのデモンストレーションには、さすがの「プロの技」に圧倒されました。 そして、最後にあいさつの大切さをお話しと「あいさつ宣言カード」をいただきました。参加した子どもたちはこれから一人ひとりが宣言したことを3ヶ月間つづけることになりました。 5月 避難訓練
5月15日(金)、5月の避難訓練がありました。今日は地震が起きたと想定した訓練でした。
「地震がおこった」という合図で教室にいる人は机の下にもぐりました。…そして、“お・か・し・も”の約束を守り避難しました。 「避難はじめ!」の合図から、360名全員が校庭に避難するまでに4分4秒かかってしました。先生の話をよく聞き、すばやく行動するようにと校長先生からのお話がありました。 5月の地域班遊び不審者情報
本日、低学年児童が下校時に、東玉川2丁目路上で40才後半くらいの男に腕をつかまれそうになったという連絡を受けました。児童がすぐに逃げたので、大事には至りませんでした。警察およびPTAの校外委員会と連絡を取り、パトロールの強化をお願いしました。
明日、再度お知らせを出しますが、事故に巻き込まれないよう、ご家庭でもご指導をよろしくお願いします。 思いやり
5月11日(月)の全校朝会のお話は“人格の完成を目指しての5月のテーマ“思いやり”についてのお話をしました。
「思いやり」には、大きく分けて、二つの意味があると思います。 一つは、人を幸せにすることです。例えば、「人に優しくしよう」と思っていてもなかなか実行できません。体に障害をもっている方に手を差し伸べることも実際にはなかなかできないことです。それが進んでできることは本当に素晴らしいことです。 もう一つは、人に迷惑をかけないことです。例えば、身近なことでは、「時間を守る」「ルールを守る」ことです。これはみんなにとって、すぐに実行できることではないでしょうか。このようなことからみんなで「思いやり」をもって生活してほしいと話しました。 縄文時代へタイムスリップ!
5月7日(木)、6年生が社会科の学習で、「大森貝塚」とその近くにある「品川歴史館」に行きました。
大森貝塚は縄文時代の終わりのころの貝塚です。アメリカ人のモース博士が日本で始めて発掘したことで有名です。 貝塚には、貝だけでなく、動物や魚の骨、木の実なども埋まっていました。貝もいろいろな種類があり、それを見ると、大昔の人の生活が分かるような気がしました。 ジャンケン機関車集会
5月7日(木)、今年度初めての集会委員会担当の集会がありました。“ジャンケン機関車集会”です。
「ジャンケンをする相手を見つけ、勝負して負けたら、相手の後ろにつく」ことを繰り返し行うゲームです。勝ち続けた人は長い列の先頭になることができます。はじめは同じ学年の人とジャンケンをしていましたが、最後には他の学年の人ともジャンケンし、楽しんでいました。 どうぞお元気で(離任式)
5月1日(金)5時間目に体育館で離任式を行いました。退職、転勤された5名の先生方が来校してくださいました。代表の子どもたちからのことばと花束贈呈を行い、去られた先生からのお話をいただきました。
俳句におきもちを表してくださったり、奥沢小のよいところを話してくださったり、いっしょにビリーブを歌ってくださったり一人一人の先生方から心のこもったお言葉をいただきました。そして、最後に全員で校歌を歌ってお別れしました。 子どもたちにとって、心に残る離任式となりました。 地域班遊び交通安全(自転車)教室 3年玉川署のおまわりさんから「自転車の乗り方」や「交通ルール」などをお話ししていただき、そのあと、安全のためにヘルメットをかぶり、実際の道路に見立てたコースを自転車でまわりました。交差点での一旦停止や車の影からのとびだしをしないようになど、いろいろな注意を受けました。一つ一つのお話を真剣に聞いていた3年生。命を守る大切な学習ができました。 最後に担任の先生から「自転車免許証」をいただきました。くれぐれも危険な場面に会わないよう十分に注意してほしいと思います。当日を迎えるまでには、PTA(保護者)の方にいろいろな準備していただきました。ありがとうございました。 世界の人が日本・東京へそして、5年前のアテネオリンピックの体操、男子団体で金メダルを取ったときのキャプテンの米田功選手が5月16日(土)の奥沢体験楽校にきてくださるとのお話もありました。とびばこやマットの演技を見せていただいたり、教えていただいたりする予定です。楽しみですね。 しっかり手をつないで行った林試の森公園 1年、2年、わかば、つくし遠足
4月24日(金)、1年、2年、わかば、つくしの遠足で武蔵小山にある林試の森公園に行きました。
1年生と2年生がペアになり、手をつないで、行動しました。2年生が1年生をやさしくリードしている姿はとても頼もしく見えました。 つくしの子どもたちはパンプキン号(送迎の車)で現地に向かい、みんなと合流しました。 はじめにクラスごとで集合写真を撮り、そのあとアスレチック広場で遊びました。お隣の八幡小学校や白菊幼稚園、奥沢保育園など、児童や園児もたくさん遊んでいました。お友だちに会えて嬉しそうにしている子もいました。 行き帰りの電車の中でもとても行儀がよく、感心しました。 つくし野フィールドアスレチック 3年、4年、わかば遠足園内には50近くのポイントがあり、どのポイントも冒険心をそそり、子どもたちが勇気を出してチャレンジしていました。池を渡るターザンロープでは、池に落ちて泥まみれになる子もいて、自然を思い切り楽しんでいました。中には、高いところに上ったもののなかなか降りられなくなり、みんなに励まされてようやく降りることができた子もいました。また、“あり地獄”では、這い上がれなくなって何度もチャレンジしている子もいました。 |
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