修学旅行 京都駅臼田 治夫 修学旅行PTA家庭教育学級講師は わいわいギルド 星 一郎先生です。テーマは「思春期の子どもたちと上手につきあう方法」ということで、ご講演いただきました。 詳しい報告は後日PTAの係からあると思いますが、お話しの一端をご紹介します。 ・思春期は小学校とは異なり、親離れの時期です。 ・ほしい物が手に入らないときに子どもは成長できるものです。 ・買ってあげないのではなく、いつまで待ってほしい。未来に手に入る。というように待つことができることが、がまんを教えることになります。 具体的な例を挙げながらわかりやすいお話でした。 レジメの項目 1,子どもが自分の価値観を育てだす時です。対立を避けましょう。 2,子どもをやる気にするために勇気づけましょう。 3,子ども達が向けてくるいろいろな感情に上手に対処しましょう。 4,子育てに対する親の誤った信念をやめましょう。 理科授業風景4校時は1年A組、「植物の観察」(ホウセンカ・トウモロコシの茎の観察)を顕微鏡で行いました。皆、手際よく、熱心に観察していました。 6/15 朝礼 講話
6/15 朝礼 校長講話
体育祭で何を学んで、どう成長しましたか? 1年生の学年だよりの生徒の皆さんの感想をいくつか紹介します。★印は私の感じたことです。 ○私は、体育祭がこんなにも楽しいとは思いませんでした。人の喜びはクラスの喜びになり、一人の悲しみはクラスの悲しみになる。だから、負けたくなく勝ちたいと思い、より一生懸命やることができた。だから、、この体育祭はとても大切な思い出になった。 ★人の喜びはクラスの喜びになり、一人の悲しみはクラスの悲しみになるという感じ方をできたことがすばらしいと思います。 ○ぼくは、この体育祭で1500メートルを走ることになった。長距離が得意でないぼくがなぜ挑戦したかというと、自分の苦手なことに挑戦しようと思ったからです。そして、当日、ぼくは1500を走りきり、目標を達成した清々しさ(すがすがしさ)を感じました。 ★苦手なことに挑戦し、それを達成したすがすがしさを感じられたのは素晴らしい。 ○練習では、ムカデ、いかだ、などクラスでやる種目に力をいれてきた。上級生のムカデなどを見ているとうまさが伝わり、自分達も、あれだけがんばれるのかなあという不安と、がんばらなければいけないという責任の重さを感じてきた。体育祭を通じて、クラスの団結力が高まってきたように感じた。 ★上級生の動きがすばらしいと思いました。 ○私は、体育祭の応援団の一員として活動した。応援団は、毎日朝練と放課後練もあって大変だった。でも、そんな苦労から応援賞を取りたいと思った。そして当日、私が出た女子対抗リレーではバトンを落としてしまい、負けてしまった。悔しくて流れた涙は友達の優しさで吹き飛んだ。最後の成績発表、みごと優勝した。だが、残念なことに応援賞は取れなかった。でも、学んだのは勝ち負けだけではなく、友達が泣いているときかけつけてくれ、団結できたということのすばらしさだ。 ★学んだのは勝ち負けだけではなく、友達が泣いているときかけつけてくれ、団結できたというこのすばらしさだとありますが、本当にすばらしいことを学びましたね。 ○最初は、体育祭なんてめんどくさいと思っていた。けれど、練習を積み重ねていくうちに体育祭が楽しみになってきた。体育祭では、精一杯走ることが出来て良かった。 ★初め「めんどくさい」と思っていたことが、「楽しみになった」と変わってきました。このきもちの変化が行事の成果だと思います。 体育祭をとおして、本当にすばらしいことを学び、成長しましたね。 歯科講話主な内容は以下の通りです。(詳しくは保健だよりでご紹介があります。) ☆奥沢中の歯科検診の結果 ・虫歯自体は減ってきている。 CO 要観察 放置しておくと虫歯です。 GO 歯肉炎 放置しておくと歯槽膿漏です。 ・1年生 人によってまだ乳歯があり、虫歯も多い。 ・2年生 比較的落ち着いている ・3年生 不規則な生活の影響か、虫歯が多い。 ☆口の働き ・体全体の消化器官の入り口で、食べ物をとりこむ。唾液には消化酵素・殺菌作用等大切な働きがある。 →口を閉じて奥歯でしっかり、左右均等に噛むことが大切 ☆食育の面から ・健全な生活に必要なこと ア朝の光を浴びる イ朝ご飯をしっかり食べる。よく噛む。 ウ体・脳を働かせる。 エ五感を働かせた食事 口を閉じてしっかり噛む。 健全な食生活は生涯において大切です。 |
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