バケツ稲(5年生)まず、自分たちが育てるお米が 「コシヒカリ」と知り、 子どもたちは「おお!」と大喜び。 やっぱり自分が知っているお米だと 反応も違います。 5月のGW明けに 米粒ほどの種もみを ペットボトルにまき、 教室で大事に大事に育てました。 「芽が出てきた!」 「早くのびないかなあ〜。」と嬉しそうに話しながら 毎日毎日水やりを頑張りました。 ようやく10センチメートルぐらいの苗に育った6月上旬。 バケツに田植えをしました。 それから3週間。 田植えをしたときは、 ヘナヘナと弱々しかった苗が、 今ではこんなに大きく育って 子どもたちもびっくり! 感想にも、 「こんなに大きくなっていてびっくりした!」 「田植えをしたときは、横に倒れていて心配だったけど、 今は、こんなにピンと立っていて安心した。」 「早くおにぎりにして食べたい。」 など、一人一人稲の育つ喜びを感じてくれたようです。 こんなにもたくましい稲。 そんな稲をこれからも 大事に大事に育てながら、 5年生も稲と一緒に たくましく成長していって欲しいと思います。 今年は運動会で 稲の収穫を祝う「みかぐら」も踊りました。 秋の収穫が楽しみですね! 公園探検に行って学校近くの「木の公園」と 子ども達が「ブタ公園」と呼んでいる公園へ・・・。 公園には名前の分からない草花や昆虫が多く 学校に戻ってきてから図鑑を片手に皆で名前を調べました。 左の写真は木の公園で足元にたくさん咲いていたもので 「ニワゼキショウ」という花だそうです。 右の写真は同じく木の公園でなっていた実で 調べてみると「ヤブツバキ」の実ではないかということが分かりました。 (違っていたらスイマセン) 公園探検に行ってみると、身近な所にも 見たことのない草花や昆虫を発見することができました。 普段自転車で素通りしている公園にも これだけのモノがあるのです。 みなさんも暇な時間を見つけて、たまには近所の散策なんて いかがですか?新しい発見ができると思いますよ。 |
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