朝会での話ー協力するよろこびをかみしめてくださいー
平成21年10月5日
朝会での話−協力するよろこびをかみしめてください− おはようございます。 生徒会役員選挙も終わり、後期の中央委員会、専門委員会も発足し、新しい学校づくりに向けて生徒の皆さんが頑張ってくれることを期待します。先生からは、皆さんに自分の頭で考え、仲間の人たちと考えを交換しよりよい考えをまとめ、担当の先生方と相談しながら、行動に移して欲しいと思います。特に、自分から主体的に行動するようにして欲しいと思います。そうすることによって、周囲の理解も得られ協力も得られることと思います。活躍を期待しています。 さて、今週は連合陸上競技大会、I組の連合移動教室があります。参加する人たちは、陸上競技大会では競技を楽しむ中で、自分の記録に挑戦していただければと思います。また、移動教室では自然の美しさに触れ感動体験をすると共に友達のよさを見つけ出し、協力して行動する楽しさを見出して欲しいと思います。活躍を期待しています。 連合移動教室の事前学習として、9月29日にI組の校外学習があり、神代植物園まで出かけました。グループ行動でしたが約束事を守り互いに注意しあったりしながら行動できました。I組の人たちはきっとよい思い出をつくることのできる移動教室になると思います。 このことは、他の人たち全員に言えることではないかと思います。少し前ですが、2年生の1学期の反省にも、「みんなの仲が良い」「みんな注意しあえている」などのことが書かれていました。相手の立場も大切にしながら、注意できる関係が、お互いの信頼関係、仲のよさにつながることだと思います。 今まで以上に友達とそして先生方と気持ちを通い合わせてください。 10月31日は大きな行事である学芸発表会があります。この取組も、仲間や先生方との意思疎通がどれだけ図られたが行事に対する皆さんの充実感、達成感につながると思います。協力するよろこびをかみしめることができるように頑張ることを皆さんに期待しています。 |