水泳記録会が終わった次の日から、5・6年の運動会の練習が本格的に始まりました。組体操の練習は、毎日が緊張の連続で、一人一人が組体操を成功させようと必死に取り組んでいます。6年生は昨年度の経験を生かして、お互いに声を掛け合いながら一つ一つの技を確実に作りあげています。5年生は6年生の取り組み方を見習って、初めての技に一生懸命取り組んでいます。1か月後の運動会で、すばらしい組体操ができるよう、高学年で力と心を合わせて頑張ります。

子どもたちの体力の維持・向上のため、近隣の皆様や警察署のご協力をいただき、校舎南側のスクールゾーンを活用して「朝のマラソンタイム」に取り組んでいます。
子どもたち自身が自分のめあてを立て、自分ペースで走り続けます。
先生たちはもとより、近隣の皆さんの声援に背中を押され、自分に挑戦する子どもたちの姿はとてもさわやかです。

2学期から5・6年生の英語の授業が本格的に始まりました。担任の先生とＡＬＴの先生で1週間に1時間実施いたします。
英語に対する興味関心を深め、英語の音声に慣れ親しむような授業を中心に計画しています。
5・6年の担任も、子どもたちと一緒に頑張りました。

子どもたちに負けないほど元気いっぱいの快晴の空のもと、５・６年生による水泳記録会が開催されました。
冒頭、校長先生から「隣で泳ぐ友達は自分を励ましてくれる大切な友達です。自分自身に挑戦する気持ちをもって精一杯泳ぎきってください。」とお話がありました。
その言葉通り、自分に挑戦し、力いっぱい泳ぐ姿に中里の子どもたちの素直さとひたむきさがいっぱい溢れていました。
小学校最後の水泳学習を終えた6年生。その表情には自分に挑戦し、精一杯力を出し切った満足感とちょっぴりの名残惜しさが感じられました。

二学期最初の給食。どの学年も美味しそうに食べていました。メニューは、中華丼、ワカメスープ、ぶどう、牛乳です。

1学期よりやや狭くなりましたがこれまでの全天候型校庭に加え、校舎北側に土の校庭ができ、中里小には2つの校庭が誕生しました。どちらの校庭でも子どもたちが元気いっぱい遊んでいます。

夏休みが終わり、2学期が始まりました。始業式では校長先生のお話のあと、2・4・6年生の代表児童が、夏休みの思い出と2学期のめあてを発表しました。
2学期も児童一人一人のめあてが達成できるように中里小全教職員で支援していきたいと思います。

大規模地震警戒警報発令に備え、緊急メール、電話連絡網を活用した保護者への児童引き渡し訓練が行われました。

9月1日(火)避難所運営委員会の皆様のご協力を頂き、合同防災訓練が行われます。避難所運営委員会の皆様が中里小に備蓄されている物資の展示準備を行ってくれています。

夏休み最後の高学年のプールにふさわしいお天気のもと、4・5・6年生の検定を行いました。
一人一人が自分の目標に向かって精一杯頑張っていました。

南校舎屋上のプールが撤去され、耐震強度を高めます。また、旧理科室は新たに新BOP室に生まれ変わります。南校舎の使用は9月中旬から、新BOPの引越は10月初旬を予定しています。

新校舎がいよいよ建設されることに伴い、現在の校舎北側が土のグランドに変身します。中里の子どもたちにとって初めての土のグランドです。