スイートポテトを作ったよ 1年生作り方は、まずゆでたサツマイモと砂糖をビニール袋に入れます。次ぎにビニール袋の外側から手でつぶします。そして、バターを入れて混ぜるようにもみます。やわらかくなったサツマイモを銀皿にうつし、最後に焦げ目をつけて、できあがりです。 教室へ戻る子どもたちは「おいしかったあ」「ちょっと食べすぎた。」・・・とても満足そうでした。 おうちでも挑戦してみてください。 連合運動会 6年生
10月20日(火)、世田谷区立総合運動場で世田谷区立小学校連合運動会(Aグループ)が秋晴れの下、行われました。区内64小学校のうちの21校の6年生が集まり、100M走、50Mハードル走、幅跳び、高跳びの4種目に分かれ、一人1種目ずつエントリーして競技に臨みました。
子どもたちは朝練習の成果を発揮し、Aグループの6位以内に入る子どもが何人もいました。 ○男子100M走第4位 記録13秒8 ○女子50Mハードル走(インターバル7M、高さ60センチ)第1位 記録9秒1 ○男子走り高跳び第3位 記録127センチ ○女子走り幅跳び第2位 記録385センチ ほかにもあと一歩という記録の子どもがいました。 また、代表の子どもたちによる400Mリレーとクラスごとの大なわとびが行われました。 10月19日(月)全校朝会
今日はスポーツの秋にちなんだ話をしました。すぐれたプレーヤーの多くはそのスポーツの技能だけでなく、人としても立派な人が多いということを子どもたちに伝えました。
今ゴルフ界で活躍している石川遼選手、大リーグのヤンキーズで活躍している松井秀喜選手は礼儀正しく他者をしっかりと意識して行動しています。スポーツを通して学んだことだと思います。 子どもたちにはスポーツを通して、多くのことを学んでほしいと話しました。松井秀喜の恩師である石川星稜高校の山下監督は次のようなことを言っています。“行動が変われば習慣が変わる”“習慣が変われば、人格が変わる”・・・一生懸命実践することで自分を磨いてほしいと思います。 特別支援学級連合運動会保護者、ハートサポーターズ、PTAの役員の方々がたくさん応援に来られ、カラフルな応援が子どもたちに届いていました。 フライングゲームステージの幕の間を何かが飛びます。三択のクイズ形式でしたが、正解する毎に歓声を上げていました。 さつまいもがとれたよ 1年つるはリースとして、飾り作りをするそうです。たのしみですね。 校内研究“マット運動”3年前回に引き続き、授業後、側方倒立回転のポイントをおさえるミニ研修を行いました。 10月28日(水)には、5年生の授業があります。さらに充実した授業をめざして研究を深めています。 お店を調べに行こう 3年
10月13日(火)3時間目に奥沢銀座通り商店街に3年生が見学に行きました。グループごとにお店に行き、お客さんに来てもらう工夫や、スーパーマーケットとの違いについて調べました。
お店の方が大変親切にくわしく説明してくださり、子どもたちもとても一生懸命お話を聞くことができました。見学したお店のことだけでなく、商店街全体の工夫にも気付いていた子どもたちもいました。実際に見聞きできたことは子どもたちにとって、とても印象が強く、教室に戻ってからも気づいたことがたくさんあり、ほかのグループの友達に自分たちが調べたことをどのように伝えようかと熱心に話し合っていました。 ご協力くださった商店街の方々、本当にありがとうございました。 連合運動会(6年)の練習2週目に入る10月20日の連合運動会でよい記録が出ることを楽しみにしています。 公園をもっときれいに
10月9日(金)3年生が東玉川公園“わさび公園”に行き、花壇の土作りをしました。これは、昨年から奥沢小学校の3年生が地域の方にお世話をいただきながら、一緒になって進めている「公園プロジェクト」としての活動です。
今年も、学校で育てた苗を公園の花壇に植えたり、ポスターを描いたりすると地域の方からお話を伺い、子どもたちはワクワクしていました。 稲刈り 5年2週間ほど干し、脱穀し、精米していただき(お米やさんの見学)ます。その後、収穫祭をしてもちつきをします。 10月の地域班遊びPTA 三校合同 朝のあいさつ運動このごろは立ち止まってあいさつする児童もいます。相手を意識した「あいさつ」が身についてきています。 毎朝、学校の前や家の前で子どもたちに朝の声かけをしてくださっている保護者の方もおり、感謝しています。 校長室での会食多くの子どもたちが自分の思いをきちんと話してくれるのがうれしいです。大きな夢や苦手な科目や友達のことなど、私にとって楽しいひと時になっています。 10月5日(月) 全校朝会
「人間の脳というのは不思議なもので、たった一つの経験が大きな影響を残し、人生の行く末を変えることがある・・・・・(中略)・・人を変えるきっかけになるのは、感動である。」
今日の朝会ではこんな話しかけから、感動が人を動かしていくという話をしました。先に述べたのは、脳科学者の茂木健一郎さんの言葉ですが、子どもたちには私が陸上競技などいろいろなスポーツに興味・関心をもったのは今から45年前の東京オリンピックの時のいろいろな選手を間近に見たことからでした。残念ながら2016年のオリンピックは東京での開催には至りませんでしたが、一人ひとりが興味・関心をもったことに進んで取り組むことで大きな感動を得ることがあります。そんな体験をみなさんにたくさんしてほしいと思います。 |
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