5年 茶道体験 「けっこうなおてまえでした。」

 5年の教科「日本語」の授業で、茶道体験。講師は、3年担任の坂口主幹教諭です。学級全員で、お茶の歴史や茶室のしつらえなどについてお話を聞き、いよいよ実地です。
「お先に」と軽く会釈をしてから取り分けるお菓子。音が出ないようにいただきます。難しいお作法はともかくも、合理的でかつ美しい身のこなし、相手への感謝の気持ちを表す動作など、上品なお作法は、まさに日本の伝統文化です。
 和室がない八幡山小なので、今年は第2音楽室が茶室に早変わりでした。
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2年生学年発表

28日の水曜日の児童集会は2年生の学年発表でした。生活科学習で取り組んだ「ピーポ君の家」訪問インタビューの再現や、掛け算九九の学習、教科「日本語」での詩や短歌、漢詩の暗唱などなど、2年生の学習の様子をさながら学芸会のように紹介しました。
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フェア

「人格の完成を目指して」11月のテーマはフェア。
なかなか難しいテーマです。今日の朝会では、ポスターを見せながら、ロサンゼルスオリンピックの柔道の山下選手とラシュワン選手の話を例に挙げ、話しました。

フェアプレーという言葉はスポーツの世界ではよくつかわれる言葉です。「正々堂々と戦う」ということです。つまり、「ずるいことはしない。」ということでしょうか。

今月からワークシートに行動目標を書き、月末に自己点検、自己評価をします。行動の習慣化を図るための一つの手立てです。やってみます。とはいえ、人格が急に変わっていくものではないことはよくわかっています。でも、いいこと、素敵なこと、正しいと思われることは知っていく、していくことの積み重ねで少しずつ人間性が豊かになってくるのでしょう。子供たちの成長が楽しみです。
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