展覧会
11月20日・21日の展覧会の様子です。
作品一つ一つに気持ちが入っていて、とてもいい作品ばかりでした。 それが伝わったのでしょう。みんな真剣に見入っていました。 5年生は、作品ばかりではなく、会場の設営や片づけもしました。 展覧会を終えて、成長がとても感じられてうれしいです。 展覧会の作品紹介1(つばさ)
若林小学校の展覧会につばさ学級からも作品を出しました。
写真はアイロンビーズです。 ビーズを一つ一つつまんで土台にはめこんで作ります。 集中力と根気強さが必要で、油断して土台を動かしてしまうと ビーズがはずれてしまいます。 作品がきれいに出来上がっていく楽しさと 最後の一つをはめこんだ時の達成感を感じることができ、 子どもたちはアイロンビーズが大好きです。 展覧会の作品紹介2(つばさ)
「はばたけ鳥」というタイトルで鳥の工作を作りました。
体はペットボトルやラップの芯に折り染めをまいています。 羽は紙やセロハンを使って個性的に仕上げました。 上からつるして展示しましたが、たくさんの鳥が羽を広げて大空をはばたいているようでした。 脱こく・もみすり
先日収穫したバケツ稲の脱こく・もみすりをしました。
1組でも2組でも、「思ったより大変〜!」といった声があちこちで聞かれました。そんな中で、子どもたちがいろいろな工夫をしていたのが印象的でした。 展覧会の作品紹介3(つばさ)
「折り染め」は障子紙を折って、赤、青、黄、緑、紫の染料で子どもたちが染めました。
それをつなぎ合わせて大きな鳥を作りました。 美しい模様に染まった大きな鳥を見て、子ども達は 「ぼくはここを作ったんだよ。」 と得意そうにしていました。 親子会
学校公開最終日の11月27日(金)に親子会をしました。
国語の時間に学習したローマ字を活用して、前日までにパソコンで自分達の名前を打ち込んでおき、 5時間目にアイロンを使ってTシャツに貼り付けました。 6時間目は出来上がったTシャツを着て、参観してくださった方々と一緒に大縄跳びやリレー、ドッジボールをしました。 『あ〜楽しかった。』 親子会が終わった後、子ども達からこんな声がたくさん聞こえてきました。 落語出前授業
11月27日(金)
三遊亭圓窓師匠を特別講師に招き、落語の出前授業をやっていただきました。 2時間の授業の中では、『やる気があれば何でもできる』『大きな声ではっきりと自分の考えを発表すること』『礼(あいさつ)の大切さ』など様々なことを教えてくださいました。また、授業の最後には『ぞろぞろ』をライブで聴かせて頂き、レクチャーまでして頂けました。 『本当に愉しい時間でした。ありがとうございました。』 |
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