12/01 第3回家庭教育学級が行われました。
本年度最後の第3回家庭教育学級が、10時からランチルームで行われました。本日の講師は、教育ジャーナリストの青木 悦さん。「幻の子ども像」というテーマで、たくさんの示唆に富んだ話をいただきました。子どもたちはしんどい時代を生きている。20年前ごろから、子どもたちは物は豊かだが、時間や空間に縛られて、本音の気持ちを言えない現状がある。親が子どもに本音を言わせない。親に子どもが気を使っている。この状況がなぜつくられたのかについて話が進んでいきました。
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