今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、パエリア・クリームスープ・くだもの・牛乳です。
パエリアは、欧風料理です。なかでもスペインのものが有名です。ごはんの中にカレー粉ではなく、サフランの粉が入っています。太陽の光をたっぷりと浴びて育った食材をふんだんに使った料理です。国の周りを海に囲まれて海産物が豊富なことから、パエリアには海産物が多く使われます。今日、学校つくるパエリアにも車えび・ムール貝・いか・白身の魚・ほたて貝など多くの海産物が使われています。 今日は、パエリアの材料をご紹介します。パエリアといえば、専用の鍋で生の米から炊き込んでいきますが、学校では、炊き上げたごはんに具を混ぜ込んでいます。 パエリアの分量(1人分 グラム単位) (ごはん)米・・・65 水・・・78 カレー粉・・・0.2 塩・・・0.4 バター・・・1 油・・・1 (具 材)鶏肉・・・5 たまねぎ・・・10 にんじん・・・10 ピーマン・・・3 赤ピーマン・・・3 マッシュルーム・・・5 ほたて貝柱・・・10 えび・・・10 白ワイン・・・1 塩・・・0.5 こしょう・・・0.02 一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、カレーうどん・大学芋・きゅうりのひとしお・牛乳です。
今日は、砂糖の歴史についてお知らせします。砂糖は、遣唐使によって中国から日本に薬として入ってきました。その後、鎌倉時代の末に、大陸貿易がさかんになって砂糖の輸入がふえました。 さらに、1543年、ポルトガル人が種子島に上陸すると共に、カステラ、コンペイトウなどを日本に紹介しました。砂糖は、絹織物に次いで大陸貿易の重要な輸入品目の1つでした。 日本での砂糖の製造は、江戸時代の初めに沖縄ではじまりました。1715年に幕府は外国からの砂糖の輸入を禁止し、国産化に踏み切り全国にサトウキビの作付を奨励した結果、香川県などの砂糖が登場するようになるのです。 そして、1945年の終戦後、配給制となり砂糖が不足し、ズルチンやチクロなど人口甘味料が使われた時もありましたが、安全性の面から使用禁止になりました。 現在では、糖尿病などの病気を考えて、ステビア、キシリトールなどの自然の植物から砂糖の数倍の甘さをもつものが作られています。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、わかめとじゃこのごはん・豆入り筑前煮・野菜のからし醤油かけ・牛乳です。
日本古来の煮物は、肉類や油こい料理を体が受け付けなくなった時でも、毎日食べても飽きない料理といわれています。煮物は具の中身を変えるだけで、同じ醤油味でも違ったものになります。野菜類のほかに、魚類、鶏肉、しいたけ、こんぶ出しなどを入れることによって、食物繊維も多くなります。栄養バランスのとれたヘルシーな煮物は、すぐれた主菜の一品となります。 野菜には、まだ解明されていない栄養価もあり、人にとって大切な食材です。また、子ども達には、刺激の強い加工食品の味より、自然食品に近い煮物の味を今から経験させて教えておくことが大切だと言えます。それは、人本来の微妙な味覚を育てることになるからだと言えます。給食一口メモでした。 6年社会科見学No. 26年社会科見学今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、たまごトースト、白菜と肉団子のスープ、くだもの、牛乳です。
今日の献立の1人分、材料、グラム、作り方を記します。 食パン・・・厚切り50グラム1枚 きゅうり・・・8 せん切りにして、塩で軽くもんでおく。 鶏卵・・・・・25 茹でてあらみじん たまねぎ・・・10 みじん切りにした後、塩もみして水でさらし、水をきる。 塩・・・・・・0.2 マヨネーズ・・7 マスタード・・0.02 ・きゅうり〜といたマスタードまでを混ぜてパン塗りスチームコンベクショで 175度 7〜8分で焼く このトーストはおやつにご利用ください。 給食ひとくちメモでした。 |
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