6年 社会科見学
12月8日(火)
6年生の社会科見学がありました。 最初に、国会衆議院を見学しました。衆議院参観者ホールが満員になるほど混雑していたため、衆議院本会議場では、ゆっくり説明に耳をかたむける時間もないほどでした。子どもたちは、入口で配布されたパンフレットを熱心に読んでいました。 次に、国立科学博物館を見学しました。見学時間は1時間ほどしかなかったため、子どもたちは昼食をとりながら、グループごとに見学ポイントを決めていました。 最後に、江戸東京博物館へ行きました。1時間半の見学を終えた子どもたちの感想は「もっと見学していたかった。」でした。 どの見学場所も混雑していましたが、充実した社会科見学でした。 第3回家庭教育学級「僕はこうしてヴァイオリン弾きになった」今年度最後の家庭教育学級は、NHK交響楽団第1ヴァイオリン・フォアシュピーラーの齋藤真知亜先生によるすばらしいヴァイオリン演奏と、ご自身の体験に基づいたお話を伺いました。 読み聞かせ「大人と子どものための読み聞かせの会」の方々に「ちいちゃんのかげおくり(あまん きみこ作)」の読み聞かせをしていただきました。 こんすけ通信第12号に書かれていた次のようなメッセージが聴く者に伝わってきました。 平和な日本だからこそ・・・ 戦争でバラバラになってしまったちいちゃんの家族。ひとり寂しく空に旅立っていった幼いちいちゃん。 終戦から60数年たち、戦争の実体験をご自分の言葉で聞かせてくださるお年寄りもずいぶん少なくなりました。 平和な時代に生きる私たち。しかし世界のどこかには今もまだこの物語のちいちゃんと同じように、戦禍に巻き込まれながら生きる子供達がいることを忘れてはならないような気がします。 三校合同学校協議会午後4時から、三校合同学校協議会を開催しました。 まず、はじめに「世田谷区教育ビジョン第2期行動計画についての出前懇談会」がありました。地域の方から、地域運営学校と世田谷9年教育との関連や学校関係者評価等の質問もだされました。 その後、奥沢中学校、奥沢小学校、東玉川小学校各校の取り組みについて校長が説明し、学校避難所訓練やあいさつ運動について副校長が報告しました。 今後も、各学校の学校協議会ごとに避難所訓練を行うとともに、三校合同で取り組んだ方がよい内容についての意見交換をしました。 今後、世田谷9年教育を推進していくためには、三校合同学校協議会と地域運営学校としての取り組みを整理していかなければならないと思っています。 音楽朝会でひがたま合唱団が素敵な歌声を披露子どもたちが大好きな歌「ビリーブ」を全校児童で合唱しました。 その後、ひがたま合唱団(4年生以上の有志)が12月19日(土)の「世田谷区合唱交歓会」で歌う「地球のかぞく」と「星に願いを」の2曲を披露してくれました。とても素敵なハーモニーに、皆聞き入っていました。 「地球のかぞく」の作曲者である大田 桜子先生も来校し、子どもたちの歌声を聴いてくださいました。 今後練習を重ね、当日にはさらに美しい歌声を響かせてくれることでしょう。 頑張ってくださいね。 12月4日子どもたちから口々に「早香(はやか)って何?」という声。 早香は、温州みかんとポンカンをかけあわせた果物です。 まだ比較的新しい品種で、それほどポピュラーではありませんね。 来週の火曜日には「愛西柑」という果物を出す予定でしたが、まだ少し時期が早いため、今日と同じ早香が出ます。 種があるので、もしかして残食が多いのでは?と心配していましたが、予想以上に子どもたちはよく食べていました。 飼育委員会ー亀の名前を決めようー
学校には、4わのウサギと5匹の亀がいます。
4わのウサギには、それぞれにその特徴をうまくとらえた名前がつけられています。6月の「ふれあいラビットパーク」でも大人気で、1年生も名前を呼んでなでていました。 11月の委員会活動の時に、子どもたちから、「亀にも名前をつけたい」と提案があったそうです。全校朝会で、各クラスへのキャンペーンで、委員会の掲示板で、各クラスに呼びかけて、今、その案を募っています。12月の委員会活動の時間に、各クラスからの案を生かした、名前がつけられ、子どもたちにもっと親しみやすくなることでしょう。 |
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