今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、菜めし・おでん・くだもの・牛乳です。
北海道は、じゃがいもの収穫量日本一を誇る「じゃがいも大国」です。そのおいしさのヒミツは豊かな自然に育まれた肥沃な大地、豊富な雪解け水、そして、昼夜の寒暖の差にあります。この特有の気候風土が、甘さタップリでビタミンCやカリウムの豊富なじゃがいもをつくるのです。 収穫したじゃがいもを低温貯蔵して越冬させると、でんぷんが糖に変わって、より濃厚な自然の甘みを増します。ふかしてたべたり、肉じゃが、ポテトサラダなどこっくりしておいしくなります。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、子ぎつねごはん・さつま汁・おひたし・牛乳です。
和食の給食で使われる食品で、見直されているものにはごぼうがあります。食物繊維を多く含んでいるためです。成長期の食事では、食べたものが大腸や小腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を助けることも大切な要素です。油の多い食生活にとっても、おなかの掃除をしてくれる食物繊維はたいせつです。 ごぼうは、1000年前に中国から日本に入ってきて平安時代の終わりには日本に定着しました。東京の滝野川が産地として有名です。ごぼうは、すの入っていても味には関係ないようですが、漂白したものは、日持ちが悪く、風味が生のものより劣るようです。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ
今日の給食は、スパゲティナポリタン、スイートポテト、野菜のイタリアンドレッシングかけ、牛乳です。
明治時代には西洋文化の花がさき、日本の人たちも文明開化にアンテナをはり、スバゲティナポリタン、オムレツ、シーフードドリア、コロッケ、とんかつなどホテルやレストランで働く人たちの賄いの食事として、日本で考えられたものです。 手早く作れて、すぐに食べられるそのうえおいしいということが、これらの料理を発達させたのです。 その頃のチーズは、臭いがきつい、油臭い、ゴムのようだなどいろいろ批評されたのですが、時代とともにチーズはなくてはならないものになりました。 給食ひとくちメモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、五目ごはん・ししゃものからあげ・煮豆・野菜のごまだれかけ・牛乳です。
もうすぐ、楽しい冬休みが始まります。ご家庭でできて、ちょっと嬉しい簡単なオヤツをご紹介します。 パインドーナツ * 缶詰を開けてパインの汁をよく切っておく。(リング、カットのどちらでもよい) * ドーナツ生地の「とろ」をつくる。リング5個分の分量(グラム) 1.小麦粉 35 2.鶏卵 25 3.ケーキミックス 80 4.牛乳 100 * 1〜4まで混ぜて「とろ」をつくる。 * パインを「とろ」にくぐらせて、170度C位の温度で揚げる。 リングでもカットでもその形通りのパイン入りドーナツの出来上がりです。飲み物を合わせてあげるといいですね。給食一口メモでした。 長なわとび集会
12月8日(火)の朝、長なわとび集会で各クラスごとに3分間の「連続8の字跳び」に挑戦しました。1学期にも挑戦しましたが、前回は波跳びだった1年生は、今回はみんなと同じ連続8の字跳びで臨みました。今回は各クラスともに前回の記録を更新する意気込みで取り組みました。その結果、全クラスの合計で210回も多く跳ぶことができました。一番回数を増やしたクラスは4年生で前回を69回も更新しました。なわとび週間は終了しましたが、こらからも体力と調整力などの向上を目指して、取り組みを続けてもらいたい思います。
今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ショートニングパン・鶏肉のママレードソース・チーズのふわふわスープ・ゆでブロッコリー・牛乳です。
学校の食材の中で、野菜やくだものは当日市場で仕入れたものが使われます。先日、生産者の方より伺った話では、美味しいくだものや野菜を育てるには、気候の変動もさることながら、土づくりに一番気を使うとのことでした。 まず、植物が根を張りやすいように土の掘り起こし作業。 次に、土の状態をみて水や肥料、追肥のタイミングの量と質。 そして、通風や採光も大切な要素。 といった具合でした。くだものや野菜のなる木や草が、病気にならないようにする為に養分や水分を吸収しやすい強い根を育てることが、土づくりと共に重要な要素であるとお聞きしました。給食一口メモでした。 落ち葉はき・地域清掃
12月7日(月)の朝、1.2年生合同で校庭の落ち葉を拾いました。校庭にある落ち葉を拾うことで環境に対する意識を高めるとともに季節感も味わうことができます。
地域清掃活動の一環として、低学年や仲よし学級は、校庭や裏庭などの落ち葉を清掃しています。高学年になると校外に出て、地域の清掃を行い、地域の一員としての自覚を高めます。この活動は、12月18日(金)まで週2回ほど行います。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、パエリア・クリームスープ・くだもの・牛乳です。
パエリアは、欧風料理です。なかでもスペインのものが有名です。ごはんの中にカレー粉ではなく、サフランの粉が入っています。太陽の光をたっぷりと浴びて育った食材をふんだんに使った料理です。国の周りを海に囲まれて海産物が豊富なことから、パエリアには海産物が多く使われます。今日、学校つくるパエリアにも車えび・ムール貝・いか・白身の魚・ほたて貝など多くの海産物が使われています。 今日は、パエリアの材料をご紹介します。パエリアといえば、専用の鍋で生の米から炊き込んでいきますが、学校では、炊き上げたごはんに具を混ぜ込んでいます。 パエリアの分量(1人分 グラム単位) (ごはん)米・・・65 水・・・78 カレー粉・・・0.2 塩・・・0.4 バター・・・1 油・・・1 (具 材)鶏肉・・・5 たまねぎ・・・10 にんじん・・・10 ピーマン・・・3 赤ピーマン・・・3 マッシュルーム・・・5 ほたて貝柱・・・10 えび・・・10 白ワイン・・・1 塩・・・0.5 こしょう・・・0.02 一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、カレーうどん・大学芋・きゅうりのひとしお・牛乳です。
今日は、砂糖の歴史についてお知らせします。砂糖は、遣唐使によって中国から日本に薬として入ってきました。その後、鎌倉時代の末に、大陸貿易がさかんになって砂糖の輸入がふえました。 さらに、1543年、ポルトガル人が種子島に上陸すると共に、カステラ、コンペイトウなどを日本に紹介しました。砂糖は、絹織物に次いで大陸貿易の重要な輸入品目の1つでした。 日本での砂糖の製造は、江戸時代の初めに沖縄ではじまりました。1715年に幕府は外国からの砂糖の輸入を禁止し、国産化に踏み切り全国にサトウキビの作付を奨励した結果、香川県などの砂糖が登場するようになるのです。 そして、1945年の終戦後、配給制となり砂糖が不足し、ズルチンやチクロなど人口甘味料が使われた時もありましたが、安全性の面から使用禁止になりました。 現在では、糖尿病などの病気を考えて、ステビア、キシリトールなどの自然の植物から砂糖の数倍の甘さをもつものが作られています。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、わかめとじゃこのごはん・豆入り筑前煮・野菜のからし醤油かけ・牛乳です。
日本古来の煮物は、肉類や油こい料理を体が受け付けなくなった時でも、毎日食べても飽きない料理といわれています。煮物は具の中身を変えるだけで、同じ醤油味でも違ったものになります。野菜類のほかに、魚類、鶏肉、しいたけ、こんぶ出しなどを入れることによって、食物繊維も多くなります。栄養バランスのとれたヘルシーな煮物は、すぐれた主菜の一品となります。 野菜には、まだ解明されていない栄養価もあり、人にとって大切な食材です。また、子ども達には、刺激の強い加工食品の味より、自然食品に近い煮物の味を今から経験させて教えておくことが大切だと言えます。それは、人本来の微妙な味覚を育てることになるからだと言えます。給食一口メモでした。 6年社会科見学No. 26年社会科見学今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、たまごトースト、白菜と肉団子のスープ、くだもの、牛乳です。
今日の献立の1人分、材料、グラム、作り方を記します。 食パン・・・厚切り50グラム1枚 きゅうり・・・8 せん切りにして、塩で軽くもんでおく。 鶏卵・・・・・25 茹でてあらみじん たまねぎ・・・10 みじん切りにした後、塩もみして水でさらし、水をきる。 塩・・・・・・0.2 マヨネーズ・・7 マスタード・・0.02 ・きゅうり〜といたマスタードまでを混ぜてパン塗りスチームコンベクショで 175度 7〜8分で焼く このトーストはおやつにご利用ください。 給食ひとくちメモでした。 |
|