6年生 日光林間学園また日光の自然を感じることができた3日間でした。華厳の滝や龍頭の滝、湯滝では水量の多さや自然の力強さに目を奪われました。夜の肝だめしでは、都会では経験できない暗闇にびっくりし、友だちの手をしっかりにぎりました。また2日目のお楽しみ会ではグループごとの出し物に手をたたいて笑いあい、楽しい時間を過ごしました。 みんなで作った楽しい3日間の経験を生かし2学期もがんばっていきたいと思います。 ごみ問題を考えようこれらの学習をきっかけにごみ問題の課題を見つけ、自分たちでインターネットや本で調べたりまとめたりしました。互いの発表を聞いたり話し合ったりすることを通して、一人一人が地球環境を守るために自分たちが出来ることをして、ごみを減らしていくことの大切さを学ぶことが出来ました。 だいすき6年生!振り返ると様々な初めての体験を積み重ねてきました。 その至るところで6年生のお兄さん、お姉さんが一生懸命にサポートしてくれ、担任2人は大いに助かりました。 入学式に手をつないでもらったこと、 休み時間にやさしく一緒に遊んでもらったこと、 朝の支度や読書タイム、掃除の時にそばについてくれたこと、 時には注意をしてくれたり、最後まで話を聞いてくれたりしたこと・・・。 そのような生活の中で、1年生はどの子も6年生を慕い、大好きになっていったようです。 6年生とはなかよし学級でこれからも沢山お世話になります。 優しく逞しい6年生からたくさんのことを学んでいってほしいと思います。 1学期の終業式を向かえて○迎える夏休みは、学校による「水泳教室」「サマー教室」が、夏休み地域教室企画室による『地域教室』が開かれます。しっかり準備をして待っていますので、元気に参加して欲しいと思います。また、6年生は7月28日から30日まで、日光林間学園に行ってきます。1学期よくがんばった68人の6年生ですから、思い出深い日光林間学園になるようみんなでがんばってきたいと思います。 ○全ての子どもたちが安全で楽しい夏休みを送ってくれることを、心から祈っています。1学期本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 バケツ稲(5年生)まず、自分たちが育てるお米が 「コシヒカリ」と知り、 子どもたちは「おお!」と大喜び。 やっぱり自分が知っているお米だと 反応も違います。 5月のGW明けに 米粒ほどの種もみを ペットボトルにまき、 教室で大事に大事に育てました。 「芽が出てきた!」 「早くのびないかなあ〜。」と嬉しそうに話しながら 毎日毎日水やりを頑張りました。 ようやく10センチメートルぐらいの苗に育った6月上旬。 バケツに田植えをしました。 それから3週間。 田植えをしたときは、 ヘナヘナと弱々しかった苗が、 今ではこんなに大きく育って 子どもたちもびっくり! 感想にも、 「こんなに大きくなっていてびっくりした!」 「田植えをしたときは、横に倒れていて心配だったけど、 今は、こんなにピンと立っていて安心した。」 「早くおにぎりにして食べたい。」 など、一人一人稲の育つ喜びを感じてくれたようです。 こんなにもたくましい稲。 そんな稲をこれからも 大事に大事に育てながら、 5年生も稲と一緒に たくましく成長していって欲しいと思います。 今年は運動会で 稲の収穫を祝う「みかぐら」も踊りました。 秋の収穫が楽しみですね! 公園探検に行って学校近くの「木の公園」と 子ども達が「ブタ公園」と呼んでいる公園へ・・・。 公園には名前の分からない草花や昆虫が多く 学校に戻ってきてから図鑑を片手に皆で名前を調べました。 左の写真は木の公園で足元にたくさん咲いていたもので 「ニワゼキショウ」という花だそうです。 右の写真は同じく木の公園でなっていた実で 調べてみると「ヤブツバキ」の実ではないかということが分かりました。 (違っていたらスイマセン) 公園探検に行ってみると、身近な所にも 見たことのない草花や昆虫を発見することができました。 普段自転車で素通りしている公園にも これだけのモノがあるのです。 みなさんも暇な時間を見つけて、たまには近所の散策なんて いかがですか?新しい発見ができると思いますよ。 |
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