トーテムポール(4年展覧会共同作品)一人一人が力を発揮し、しかも協力して一つの作品を作り上げる喜びは、次へのステップにつながります。ぜひ3学期も子どもの力を引き出し、満足できる取り組みをしていきたいと思います。 最後の展覧会平面作品「一版多色版画」「ひろげてみたら」の他に、立体作品の「木工作」では、箱を作りました。からくりになっているものもありました。カラフルな「お面」は、個性豊かな楽しい作品になりました。家庭科の時間に作り、1学期の運動会の「南中ソーラン」の時に着て踊った、思い出深い「はっぴ」も出品しました。 そして、今回の展覧会の共同作品では、みんなで力を合わせて「ステンドグラス」作りに挑戦したことが心に残りました。一人一人の思いが込められたステンドグラスが体育館の窓に飾られたのを見た時、「ワー、きれい。」という歓声が上がりました。太陽の光を受けて、ステンドグラスの様々な色や形が体育館の床に映る様子は幻想的で、今までの苦労を忘れてうっとりするほどでした。「展覧会当日が晴れますように・・・。」と言う声が子供たちの間から聞こえてきました。 体育館に静かに並んでいる作品たちですが、その一つ一つに、子供たちの一生懸命な姿が一緒にあるということを感じました。そして、心を一つにして展覧会をやり終えることができたことは、これから卒業に向けて進んでいく6年生の大きな励みになったことと思います。 ハッスルタイム
武蔵丘小学校では、毎週水曜日の20分休みに
全員が外へ出て運動する時間を作っています。 月ごとに、ドッジボール、縄跳びなど種目を決めて全校児童で取り組んでいます。 今月はマラソンです。 準備運動をしてから始めます。 低学年 1分間走 2分歩きの繰り返し 中学年 1分歩き 2分間走の繰り返し 高学年 1分歩き 5分間走 で元気に走っています。 3年生も大変意欲的に取り組んでいます。 マラソンカードをゴールまで塗ろうと 昼休みも走っている子の姿も見られます。 2学期 終業式特に本年の2学期は、新型インフルエンザとの対応が日々ありました。結果的には、170名にも達する子どもたちが罹患しました。その割合は、全校の45%にも及びます。本当に感染力の強い新型インフルエンザであることを改めて感じます。この間学年閉鎖や学級閉鎖が相次ぎ、ご家庭にはたいへんなご迷惑をおかけしたことと思います。ただ、幸いにも重症化することがなく、本当によかったと思います。 「むさしまつり」や「展覧会」等があった2学期、子どもたちは、それぞれの持ち味を出してがんばってくれました。また、日常的な学習や遊び等にも、がんばってくれたと思います。 いよいよ冬休みです。交通事故や不審者等に注意をして、安全で楽しい冬休みを是非送ってくれることを切に願っています。そして、新年1月8日(金)の3学期始業式には、みんな元気な顔を見せて欲しいと思います。 保護者の皆様、地域の皆様には、2学期も本当にお世話になりました。心よりお礼を申し上げます。 どうぞ皆様、よいお年をお迎えください! 2学期の生活科色づいたいちょうの葉っぱのじゅうたんの上を、友達と楽しそうに歩きながら、落ち葉やドングリをたっぷり拾いました。 帰ってきてから、落ち葉でこすりだしや貼り絵を楽しんだり、ドングリで的当てやドングリごま、ドングリロケット投げなどをして遊びました。 自然に親しみ、その変化を感じつつ、友達と楽しい関わりを持てた時間でした。 社会科見学(5年)東芝科学館、環境エネルギー館、 JFEスチール(株)東日本製鉄所に行ってきました。 環境エネルギー館は、 東京ガス(株)が環境に深くかかわるエネルギー事業者として、 環境学習の場を提供している学習施設でした。 館内は、環境について課題をもって調べ、 学ぶことができるようになっていました。 子どもたちは、1階のエントランスホールで、 スタッフの方のガイダンスがあり、 その後、グループで広い館内を自由に回りました。 4階の展示室には、 環境を考えていくためのヒントとなることが分かるコーナーがたくさんあり、 楽しみながら学習することができていました。 6階には、屋上ビオトープへの入口があって、 自然の草木、水辺の様子にも触れることができ、 やすらぎのひとときを過ごし、満足気の子どもたちでした。 とったぞ〜サツマイモを収獲しました。 インフルエンザによる学級閉鎖や 天気が悪いために 予定よりも収穫が随分延びてしまいましたが とても大きなものから小さなものまで たくさんの おイモたちが・・・。 これからこのイモをどうしていくか。 楽しみです。 ちなみに、このおイモたちの一部は 給食に使われる予定です。 いつの、どのメニューで使われるか。 こちらも楽しみです。 |
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