今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ショートニングパン・鶏肉のママレードソース・チーズのふわふわスープ・ゆでブロッコリー・牛乳です。
 学校の食材の中で、野菜やくだものは当日市場で仕入れたものが使われます。先日、生産者の方より伺った話では、美味しいくだものや野菜を育てるには、気候の変動もさることながら、土づくりに一番気を使うとのことでした。
 まず、植物が根を張りやすいように土の掘り起こし作業。
 次に、土の状態をみて水や肥料、追肥のタイミングの量と質。
 そして、通風や採光も大切な要素。
といった具合でした。くだものや野菜のなる木や草が、病気にならないようにする為に養分や水分を吸収しやすい強い根を育てることが、土づくりと共に重要な要素であるとお聞きしました。給食一口メモでした。

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落ち葉はき・地域清掃

12月7日(月)の朝、1.2年生合同で校庭の落ち葉を拾いました。校庭にある落ち葉を拾うことで環境に対する意識を高めるとともに季節感も味わうことができます。
地域清掃活動の一環として、低学年や仲よし学級は、校庭や裏庭などの落ち葉を清掃しています。高学年になると校外に出て、地域の清掃を行い、地域の一員としての自覚を高めます。この活動は、12月18日(金)まで週2回ほど行います。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、パエリア・クリームスープ・くだもの・牛乳です。
 パエリアは、欧風料理です。なかでもスペインのものが有名です。ごはんの中にカレー粉ではなく、サフランの粉が入っています。太陽の光をたっぷりと浴びて育った食材をふんだんに使った料理です。国の周りを海に囲まれて海産物が豊富なことから、パエリアには海産物が多く使われます。今日、学校つくるパエリアにも車えび・ムール貝・いか・白身の魚・ほたて貝など多くの海産物が使われています。
 今日は、パエリアの材料をご紹介します。パエリアといえば、専用の鍋で生の米から炊き込んでいきますが、学校では、炊き上げたごはんに具を混ぜ込んでいます。  
パエリアの分量(1人分 グラム単位)
(ごはん)米・・・65  水・・・78  カレー粉・・・0.2  塩・・・0.4  
     バター・・・1  油・・・1
(具 材)鶏肉・・・5  たまねぎ・・・10  にんじん・・・10  ピーマン・・・3
     赤ピーマン・・・3  マッシュルーム・・・5  ほたて貝柱・・・10  
     えび・・・10  白ワイン・・・1  塩・・・0.5  こしょう・・・0.02
 一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、カレーうどん・大学芋・きゅうりのひとしお・牛乳です。
 今日は、砂糖の歴史についてお知らせします。砂糖は、遣唐使によって中国から日本に薬として入ってきました。その後、鎌倉時代の末に、大陸貿易がさかんになって砂糖の輸入がふえました。
 さらに、1543年、ポルトガル人が種子島に上陸すると共に、カステラ、コンペイトウなどを日本に紹介しました。砂糖は、絹織物に次いで大陸貿易の重要な輸入品目の1つでした。
 日本での砂糖の製造は、江戸時代の初めに沖縄ではじまりました。1715年に幕府は外国からの砂糖の輸入を禁止し、国産化に踏み切り全国にサトウキビの作付を奨励した結果、香川県などの砂糖が登場するようになるのです。
 そして、1945年の終戦後、配給制となり砂糖が不足し、ズルチンやチクロなど人口甘味料が使われた時もありましたが、安全性の面から使用禁止になりました。
 現在では、糖尿病などの病気を考えて、ステビア、キシリトールなどの自然の植物から砂糖の数倍の甘さをもつものが作られています。給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、わかめとじゃこのごはん・豆入り筑前煮・野菜のからし醤油かけ・牛乳です。
 日本古来の煮物は、肉類や油こい料理を体が受け付けなくなった時でも、毎日食べても飽きない料理といわれています。煮物は具の中身を変えるだけで、同じ醤油味でも違ったものになります。野菜類のほかに、魚類、鶏肉、しいたけ、こんぶ出しなどを入れることによって、食物繊維も多くなります。栄養バランスのとれたヘルシーな煮物は、すぐれた主菜の一品となります。
 野菜には、まだ解明されていない栄養価もあり、人にとって大切な食材です。また、子ども達には、刺激の強い加工食品の味より、自然食品に近い煮物の味を今から経験させて教えておくことが大切だと言えます。それは、人本来の微妙な味覚を育てることになるからだと言えます。給食一口メモでした。

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6年社会科見学No. 2

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最後の見学は読売新聞社です。他の学校と共に説明のビデオを見たり、いろいろな新聞作りの様子を見学しました。そして、都心の様子を見ながら学校に帰ります。

6年社会科見学

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今日は、6年生の社会科見学です。まず、国会議事堂の見学です。参議院を見せてもらいました。次は、江戸東京博物館に行きました。館内の見学をして昼食をとりました。最後の新聞社が楽しみです。

今日の給食 〜一口メモ〜

今日の給食は、たまごトースト、白菜と肉団子のスープ、くだもの、牛乳です。
今日の献立の1人分、材料、グラム、作り方を記します。
食パン・・・厚切り50グラム1枚
きゅうり・・・8   せん切りにして、塩で軽くもんでおく。
鶏卵・・・・・25  茹でてあらみじん
たまねぎ・・・10  みじん切りにした後、塩もみして水でさらし、水をきる。
塩・・・・・・0.2       
マヨネーズ・・7
マスタード・・0.02

・きゅうり〜といたマスタードまでを混ぜてパン塗りスチームコンベクショで
175度  7〜8分で焼く
このトーストはおやつにご利用ください。
給食ひとくちメモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、里芋ごはん・魚のみそマヨネーズ焼き・おひたし・くだもの・牛乳です。
 今日のくだものは、佐賀県でとれたみかんです。大きさにもよりますが、1日にMサイズのみかんを2個〜3個食べると、1日のビタミンCの必要量である60ミリグラムを摂取することができます。みかんは、温暖な気候、水はけの良い雨の少ない土地をこのみます。太陽をさんさんと浴びたみかんほど、味の濃い糖度のある美味しいものになります。
 野菜やくだもの類は、市場に出荷される前に大きさ、色、形、キズのほかに目にはみえない糖度や酸度も計れる光センサーを通ったものが、市場に出回ります。この情報がスーパーなどでも表示されていますね。給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ごはん・家常(ジャージャン)豆腐・もやしのごま風味・牛乳です。
 学校では、今日の家常豆腐に140丁のお豆腐を使いました。日本では、大豆の約7割は食用油の原料に使われています。残りの中で、約60%はお豆腐に、つづいて煮豆、惣菜に約13%、納豆には約8%が使われ、味噌・醤油などの調味料原料他とつづきます。
 また、アメリカからの大豆は、遺伝子組み換えでないものを日本に輸出しているとのことでした。外国からの大豆は、生産が安定的に供給される他、品質、規格がすぐれているといわれ、単価も日本の半分であるなどの優れた点があります。日本の大豆は、気候の変動をうけやすく、生産量にむらがあるといわれていますが、今後、米に変わる転換作物として大豆の作付面積は増えていくことでしょう。
 給食一口メモでした。

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なわとび週間

11月24日(火)から「なわとび週間」が始まりした。なわとび運動を通して、体力の向上と巧みな動きや調整力・持久力を高めるために全校で取り組みます。このなわとび週間の期間には、高学年児童が、跳び方の紹介をしたり、下級生に跳び方のコツを教えたりします。また、クラスごとに長なわとびの連続記録にも挑戦します。一人一人が目標をもって取り組めるように励ましながら指導しています。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、吹き寄せごはん・かきたま汁・ごま酢かけ・牛乳です。
 大豆は、奈良、平安時代に中国から日本に入ってきたものです。明治時代に、日本からアメリカに大豆が渡り、今では逆に日本で使用している大豆の80%はアメリカから輸入されていて、次にブラジル、カナダの順に輸入されています。
 アメリカ(特にカリフォルニア)の大地は、肥沃で大量の大豆が生産されています。同じ大豆でも、日本の物より脂肪分とタンパク質が多いのが特長です。大豆は、ほとんど輸入されていて、使用されている大豆の4%位しか日本で生産されていませんが、現在では、米の転換作物として、大豆がつくられるようになっています。給食一口メモでした。

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大型絵本読み聞かせの会

11月25日(水)は、毎年恒例の「大型絵本読み聞かせの会」が行われました。
今年も様々な趣向を凝らしていただき、「ブラックパネルシアター」「大型布絵本」「エプロンシアター」など、各学年に応じた様々なお話が展開されました。低学年から高学年まで、本当に楽しそうに集中してお話を聞くことができました。今年は、新メンバーを含め14名の皆様による読み聞かせとなりました。これからも読み聞かせの仲間となっていただける方を募集していきますので、よろしくお願いいたします。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、丸パン・コロッケ・ボイルキャベツ・ほうれん草とコーンのソテー・牛乳です。
 さて、ずいぶん寒さが厳しく感じる日もある今日この頃です。そんな時、昨日の献立にあった、けんちん汁はとても体が温まって気持もやすらぎます。これにうどんを入れるのもいいでしょう。「けんちんうどん」です。冬の野菜を好みで選び、鶏肉などとともにサトイモも入れると消化酵素の働きを高めてくれます。
(作り方)
1.ごぼうをささがきにして水にとり、あくをぬく。
2.こんにゃくをたんざくにして、下ゆでをしておく。
3.ニンジン、サトイモ、大根をいちょう切りにします。
4.ねぎは小口に切り、小松菜は食べやすい大きさに切る。
5.鍋に油を入れ熱したところにとり肉と1〜3を入れ炒めてだし汁を入れて煮る。
6.うどん、ねぎ、小松菜を加えて調味料で味を整え出来上がり。
寒い日には試してみてください。給食一口メモでした。
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3年社会科見学  No. 2

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今日はちょっと日差しが弱いけれど、砧公園で気持ち良くお昼をたべました。そして、キューピーの工場へ向かい、最後の見学をしました。

今日の給食 〜一口メモ

今日の給食は、磯おこわ、焼きししゃも、けんちん汁、牛乳です。
今日は、お米の様々な情報が得られるお米の袋について記したいと思います。
まず、
1 名称 … 精米、胚芽精米、もち精米などと書かれています。(種類により)
2 原料玄米 … 単一の原料で認可を受けたものは、産地、品種、何年にとれたものか 〈産年〉輸入米についても同じように表示されます。ブレンド米の場合は使用割合の多いお米の順に表示されます。
3 内容量 … 実際の重量。
4 精米年月日 … 玄米から精米にした年月日。お米をおいしく食べるには、精米されてからの期間が大切です。季節によって、温度や湿度の影響を受けますが、1か月くらいが目安になります。気温、湿度が上がってくる春は3週間くらい、夏は2週間くらいで食べきれるのが理想とされています。
5 販売者 … 表示に責任をもつ業者名が書いてあります。
 給食一口メモでした。

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3年社会科見学

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今日は社会科見学です。まず九品仏浄真寺、次は、等々力渓谷です。昔からのお寺を見たり、都内には珍しい自然の中を歩きました。

世田谷小地域ネットいぶきの遠足

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今日は好天のなか楽しい遠足です。経堂に集合電車で出発です。あらかわ遊園地で楽しい遠足です。

秋さがし 1年生

11月20日(金)の午前中に、生活科の授業の一環で梅ヶ丘にある羽根木公園まで行き、「秋さがし」の勉強をしてきました。いろいろな落ち葉やどんぐり、木の実などを集めることができました。集めた葉っぱでお面を作ったり、観察用の絵日記を書いたりして学習のまとめをしました。
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秋さがし 2年生

11月20日(金)は、1年生と一緒に生活科の授業で羽根木公園に行きました。毎年、春と秋には羽根木公園に行っているので、どこに行けば、どんなものがあるのかは十分にわかっている2年生でした。「秋さがし」の勉強をするだけでなく、1年生にいろいろと教えてあげたり、友達と一緒に観察したりして楽しく学習できました。
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