1/8(金) 第三学期 始業式
始業式を体育館で行いました。
全員で「明けましておめでとうございます」と挨拶をとりかわしました。 宇宙で新年を迎えた宇宙飛行士野口聡一さんについての話をしました。 無重力である宇宙で「書初め」をしたときの様子を伝えました。 あわせて1月のめあてである「感謝」という言葉について話をしました。 続いて、本日転入した二人の友達の紹介をしました。 元気な子どもたちの笑顔がみられたことがたいへんうれしかったです。 三学期はその学年において一番成長のみられる学期です。 しっかり支えていきたいと思います。 本日新型インフルエンザで欠席している子がみられました。まだまだ油断はできません。ご家庭でも体調につきましてこれまでのようにみていただき、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。 1/5(火) 「書初めを一緒に練習しませんか」
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
今年最初の「学校日記」です。 斎藤燦月先生に書初め(硬筆、毛筆)の指導をしていただきました。 アシスタントに保護者の方がついてくださいました。 学年は1年生から6年生までで、参加は申込制にしました。 硬筆練習に28名、毛筆練習に26名の参加です。 申込制のためか、どの子も意欲があり、たっぷり2時間の練習をしました。 12/25(金) 第二学期終業式
今日で第二学期が終わりました。第3校時に終業式を行いました。
張り詰めた空気の中、式が始まりました。 子どもたちの整列の仕方を見てください。「すばらしい。」 今回は「言葉」ということを中心に話をしました。 「大勢の仲間が一緒に生活している学校では、 友達とのかかわり合いの中で『温かな言葉』のほかに 『いやな言葉』もあったのではないか、と問い その時に周りにいたお友達はどうしていたか、 などお話ししました。 そして「1月8日にはいつもの元気な顔をみせてほしい。」としめくくりました。 次は、児童代表の言葉です。2年、4年、6年、けやき学級の児童が今学期に頑張ったことや思い出などを自分の言葉で(原稿などを一切見ずに)発表しました。 終業式の終了後、松倉主幹教諭から「冬休みの生活」について話がありました。 「あ・い・う・え・お」にかけて「あいさつをしましょう」「出かけるときには、いつ帰ってくるのか、誰と行くのか、どこへ行くのか、いえの方に必ず話します」「うがい、手洗いを忘れずに」「えん(円)、お金です。お年玉を大切に」「おしえない。人から聞かれても決して名前や住所、電話番号は教えない」と伝えました。 教室に戻り、子どもたちは担任から通知表(あゆみ)を受け取りました。 担任からのすばらしいメッセージがどの子のも届けられています。 12/24(木) 「おやまだいスポーツ・文化ひろば」3(昨日)
「おやスポ」その3
子どもたちの健全育成には、地域(保護者)の方々の力が必要です。 「顔を知る」「名前を知る」「顔を知りあう」「声かけが安心してできる」ことも目指している活動です。 ボランティアですが、皆さんの余暇の時間を貸してください。 地域の子どもたちを育てていきましょう。 12/24(木) 「おやまだいスポーツ・文化ひろば」2(昨日)
「おやスポ」その2
12/24(木) 「おやまだいスポーツ・文化ひろば」1(昨日)
今年最後の「おやスポ」です。51回目にあたります。
日本スポーツ・チャンバラ協会の 小学校普及委員の方々が指導に来てくださいました。 勿論、そのメンバーの中には世界チャンピオンの方が2名いらっしゃいます。 1月、2月にも来てくださる予定です。 「百音の樹」の方のエプロンシアターも好評です。中央玄関が「劇場」に変身します。 そのほか、ソフトテニス、ドッジボール、T‐ボール、ソフトバレーボール、卓球をして楽しみました。 「おやスポ」を維持・継続するための当日の専属スタッフを募っています。 どの活動でもよいのですが、見守ってくださる方が必要です。 ひと月に1回です。できる方は校長までご連絡ください。 12/22(火) 紙版画(2年)
図工の時間です。
図工専科の先生とTT(チームティーチング)で 授業を展開しています。 今は、原版を作っているところです。 この後インクをつけたローラーで版画をしますが、 またまた意外性も出てきて、 おもしろい作品ができあがります。 作品が楽しみです。 12/22(火) 子どもの心をつかむ(ブックトーク)
5年1組、2組で「百音の樹」の方々が
ブックトークをしてくださいました。 テーマは「クリスマス」です。 次から次へと素晴らしいテンポでお話が進み、 本が紹介されます。 子どもたちの目はくぎ付けとなり、 ハートもしっかりつかみながらのお話会でした。 「百音の樹」の皆さん、ありがとうございました。 12/21(月) 全校朝会(岡本先生)
今日のお話は1年生担任の岡本先生からです。
山口県の日本海側にある長門市の出身で、もう雪がたくさん降っているそうです。 山口県がどこにあるか知ってりる子どもたちが大勢いたことに安心しました。 岡本先生は、子どもたちがよく知っている山口県出身の著名人、、 童謡「ぞうさん」をつくった『まど みちお』さん、詩人『金子みすゞ』さん を紹介してくださいました。 そのあと、学級の目標について代表の友達から振り返りの言葉がありました。 12/21(月) 本校の庭師たち
黄色に色づいた「けやき」の葉もすべて落ち、
長く伸びた枝が気になります。 電線よりも高く伸びた枝、防球ネットから突き出た枝を 主事さんがたが一生懸命に剪定しています。 学校創立当時に多くの方の思いが込められて植えられた「けやき」です。 12/20(日) 昨日の合唱交歓会
世田谷区立小学校15校が集まり、
練習の成果を聴き合いました。 毎年参加校が増え続け、 今年は午前、午後の部に分かれて交歓しました。 最後に講師の先生の指揮で全員合唱「さようなら」を歌って 午前の部を終了しました。 半年間の早朝練習によく参加し、 練習を続けてきた皆さん、よく頑張りました。 尾山台小の歌声が合唱団の影響を受けて変わってきました。 12/18(金) 書き初め練習 「ようこそ先輩」(3年)
「書き初め」の練習をしています。
今日はゲストティーチャーとして 斎藤先生が来校し、授業のお手伝いをしてくださいました。 斎藤先生は書道の先生で、尾山台小学校の卒業生です。 皆さんの先輩です。 まるでテレビ番組「ようこそ先輩」のようです。 斎藤先生の一言が筆の流れを変えます。 担任の先生は、ねらいに基づき「やる気のでる言葉かけ」をしてくださったので、 よけいに意欲の継続ができていました。 1月に斎藤先生が「書き初めを一緒にやりませんか」の講座を設けてくれそうです。 プリントがでますので、お楽しみに。 新型インフルエンザの件ですが、 お陰さまで今週は感染した児童はだれもいませんでした。 12/17(木) 体育朝会
短縄跳びは一人ででき、場所もとらず、
跳び方に変化を与えることができる発展性のある運動です。 今日は冷たい空気の中、 みんなで短縄跳びを行いました。 20分休みには、先生方や高学年の児童が さまざまな技を教えることになっています。 さあ、挑戦しよう。 12/16(水) 尾山台…鑑定団
これは尾山台小学校の「お宝!」。(写真1)
昨日、6年生の女の子が1本の日本手ぬぐいを担任にみせてくれました。 担任は、校長にその「お宝の日本手ぬぐい」を紹介してくれました。 「お宝の日本手ぬぐい」には「新校舎落成記念」と印刷されています。 校長室に掲げてある記念の校舎全景航空写真と照らし合わせました。(写真2) この当時配られた記念の日本手ぬぐいに間違いありません。 そして今日、その女の子のおばあ様から「お宝の日本手ぬぐい」について 手紙が届きました。 「息子が小学校に在学中、PTAに関係していたことで頂戴した品です。」と知らせてくださいました。 現在の校舎の中央部分にあたるようですね。(写真3) 比べてみてください。 尾山台小の歴史を紐解くうれしい「お宝」でした。 12/15(火) 縦割り集会
今日の朝は「縦割り集会」から始まりました。
担当の児童からの校内放送で 各班それぞれの集合場所に三々五々集まります。 縦割り活動のリーダーは、計画から実践、そして反省 と流れをよくつかんで進められるようになってきています。 自分の班がわからなくてふらふらしている児童もいなくなりました。 定着してきた証拠です。 みなが集まってくるとリーダーは班のメンバー確認です。 そこから説明と活動が始まります。 校庭、教室内と活動する場所はさまざまです。 12/14(月) その2 クラブ活動見学 その4
○美術クラブ
○まんがクラブ 12/14(月) その2 クラブ活動見学(3年) その3
○理科実験クラブ
○パソコンクラブ 12/14(月) その2 クラブ活動見学(3年) その2
○将棋クラブ
○表現クラブ ○家庭科クラブ 12/14(月) その2 クラブ活動見学(3年)その1
6校時はクラブ活動です。
本時は次年度に参加する3年生のクラブ活動見学です。 どのクラブもクラブ活動発表に向けて 活動が円滑で張りきっています。 そんな緊張感のある時期のクラブ活動ですから たいへん興味関心をもって見学します。 ○運動クラブ、(トンネル山では)けやきクラブ ○テニスクラブ ○卓球クラブ、バドミントンクラブ 12/14(月) その1 全校朝会
全校朝会での講話は、今野先生のお話です。
「わかたけ教室の今野です。私の子どもの頃のお話をします。」 「私はとても『知りたがり屋さん』でした。」 わからないこと、疑問に思ったことを聞こうと 当時のラジオ番組『こども電話相談室』に電話をされた経験を お話されました。 「虹を見たときに6色しか見えなかったが、あと1色は何色なんですか?」 「雲に乗ってみたいのですが、乗れますか?」 こんな内容のことを聞いたそうです。 「あなたの体重はどのくらいありますか?」 「○○kgです。」 「その体重では乗れませんね。」・・・。 「わからない」「不思議だ」なんていう疑問をもつことは、 とても大切なことだと思っています。 「疑問」や「分かったこと」を自分の頭の中にある抽出し(ひきだし)いっぱいに 詰めておくと、いつかきっと役立ちます。 そんなお話がありました。 |
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