１１月６日（金）７日（土）の両日、７０周年記念学芸会を開催いたしました。子どもたちは、１か月ほど前から台本を読み、役割を決めて練習してきました。練習の成果が出て、どの学年も堂々と演じ、みんなでひとつの作品をつくることができました。表現する楽しさや喜びを味わうことができたと思います。
　保護者の皆様、地域の皆様には、ご来校いただき大きな拍手をいただきました。ありがとうございました。

仮設校舎の工事が進んでいます。地面にほられた溝は鉄骨やコンクリートで固められ、基礎の部分が完成したようです。今日からは大きなクレーンをつかって柱を建てています。この作業中は子どもたちには、工事のフェンス付近には近づかないように指導します。登校下校のときは「犬走り」部分を歩きます。

11月11日（水）今日は、あいにくの雨です。

体育館で、マット運動を行いました。
「マットとお友達になろう！」というテーマで、
ゆりかごをゆらゆらしたり、鉛筆のようにまわりました。
まえまわりにも挑戦しました。

先日、日本語の授業で「ちいさい秋　みつけた」の詩を勉強しました。
その中に「めかくし鬼さん　手のなるほうへ」という言葉が出てきたのですが、
子どもたちは「めかくし鬼さんってなぁに？」という表情をしていました。

そこで、体育の最後に、みんなでめかくし鬼をすることにしました。
「おにさんこちら　手のなるほうへ！」と鬼を呼び、
きゃっきゃと声をあげながら、
楽しそうにめかくし鬼をすることができました。

教室で勉強したことを、実際に動いてやってみると、
詩の情景がより深まったようです。

１０月３０日、生活科の学習で桜上水駅へ見学に行きました。
駅には、自転車も乗れるエレベーター、波形の手すり、トイレの緊急ランプ等、たくさんの工夫があることを知りました。また、券売機の裏側を見せていただき、２秒で出来上がる券を目の当たりにして、みんな目を丸くしていました。
有意義な見学となりました。

１０月２９日、各クラスで種から大切に育ててきたパンジーの苗を移植しました。まず、フラワースクールの講師の先生に、移植の時の注意点などをお話ししていただきました。まだ小さいパンジーの苗ですが、お花が咲くことを願いながら、チューリップの球根と一緒に植えました。
「毎日みてあげることが大切」との最後のお話も印象的でした。

１０月２３日（金）に、芦花公園へ生活科の学習に行ってきました。
芦花公園までの道のりは、安全に歩くことができ、
公園でも、のびのびと遊ぶことができました。
落ち葉やドングリもたくさんあり、みんな楽しんで「秋」を集めることができました。

１０月２７日（火）には、拾ってきた「秋」で、おもちゃをつくりました。
ドングリのマラカスやコマ、落ち葉で絵を描くなど、
一人一人が、自分の作りたいものを目指して、取り組んでいました。

１０月２２日、上北沢図書館の方々にいらしていただいて、出張おはなし会が行われました。
身振り手振りを使った読み聞かせ、絵めくりシアター、大型絵本、本を使わず直接語りかけてくださったすばなし、と様々な方法で楽しい本の世界を味わわせていただきました。
本が大好きな二年生の子どもたちは大喜びでした。

10月24日　後期児童会の紹介が行われました。各委員会の委員長は委員と仕事内容の紹介をしました。3年生以上の代表委員はそれぞれの抱負を話しました。「あいさつのできる学校にしたい。」「70周年行事を成功させたい」「友達と仲の良い学校にしたい」などたくましい声がたくさん聞こえました。

２学期の社会科では、地域で働く農家の人の仕事について学習してきました。
今日は、上北沢で農業を営まれている方の畑に見学へ行き、授業で疑問に感じたことを解決したり、仕事の工夫を実際に見たりさせていただきました。

農家の人の工夫や願いを実感できる、とても実りある時間を過ごさせていただきました。

校庭の壁の向こう側では、作業が進められています。
大きな溝が掘られました。
この溝は仮校舎建設のための、基礎の部分となるそうです。
子どもたちは大きな溝にびっくりしています。

総合の学習で「地域安全マップ」をつくりました。
子どもたちは、自分たちで危険予測意識を高められることができるよう学習を通して学びました。
犯罪が起こりやすいとされている「入りやすく」「見えにくい」をキーワードに地域班に分かれて自分たちの地域を回りました。

17日(土)はグループでまとめた地図をもとに発表会を開きました。
上北沢は地域の方に見守られて安全な街だと気づくとともに、犯罪が起こりやすい場所には近づかないようにしようとする意識をもつことができたようです。

１０月１７日
おいそがしい中、学校公開週間にお越しいただき、ありがとうございました。

子どもたちは、おうちの人が見に来てくれているのが、とてもうれしそうでした。

特に、今日は朝から「まだかなまだかな？」と、おうちの人を待っていました。
とってもいい姿勢で、待っていたんですよ。

子どもたちのがんばっていたところやよかったところを話して、
ぜひ褒めてあげてください。

来週からは、いよいよ体育館での学芸会の練習が始まります。
体調を整えて、みんなで頑張っていきたいと思います。

　１０月６日（火）５年生は神奈川県大井町へ、稲刈り体験に行ってきました。６月に植えた苗は、夏の間、地元の農家の方が一生懸命にお世話してくださったおかげで大きく育ち、黄金色のお米がたくさん実っていました。子どもたちは鎌を手に、教わったやり方で熱心に稲を刈ったり、ひもで束ねたりして、集中して作業に取り組みました。
　お昼ご飯の時には、地元の方が作ってくださった豚汁をごちそうになりました。大井町の皆さんの温かい心に触れ、農業の大切さや食べ物の大切さを学ぶ、とてもよい機会になったと思います。
　６月の田植え体験、１０月の稲刈り体験とも、JA世田谷・目黒および農協観光、そして大井町の町長さんはじめ農家の皆様に大変お世話になりました。ありがとうございました。

　６年生は７０周年記念集会に向けて、学校の歴史を調べています。
「校舎の移り変わり」や「児童数の変化とその理由」「戦争時の学校」「給食」「遊具」などそれぞれが調べたいことにより、分かれた少人数グループで調べ学習をしています。
　家族や地域の方々に昔の学校の様子を聞き、資料を集め、まとめているところです。
　今日は「歴代の校長先生」のグループが校長室を訪れ、校長先生にインタビューをしました。子どもたちは熱心に校長先生のお話に耳を傾けていました。

　今年の演劇鑑賞教室は劇団未踏による「未踏の大ひょ〜うげんをめざせ」でした。各学年から代表の児童が壇上でパントマイムに挑戦！！みんな上手にできました。前半の劇「くまわらう」もからだを使った大きな動き、和風の楽器をたくさん使ったものでとても新鮮でした。

校庭に設置されていたフェンスの場所が、より校舎に近いところににつくりかえられます。いよいよ仮校舎建設のための準備が本格的にスタートです。
校庭が大変狭くなりましたが、子どもたちの安全を第一に考えながら、体育や遊びの場所の工夫をしてまいります。

　１０月３日（土）おやじの会主催のおやキャンが行われました。今年は、新型インフルエンザの流行のため日帰りになりましたが、楽しい会ができました。午前中、雨が強く降り、開催が心配されましたが、午後から日も差して実施することができました。
　改築のため、間もなく校庭が狭くなってしまうので、広い校庭で思い切り走りました。まず、ハンカチ落とし、障害物リレー、長縄跳び、全員リレーなどで班対抗で遊びました。夕食は、カレーライス。校庭にシートを敷いて、みんなで「いただきまーす」。おかわりの列ができていました。そしてお楽しみは、キャンプファイヤー。赤々と燃える火を囲んで、５，６年生のキャンプファイヤー係のリードで、歌ったり踊ったりしました。５，６年生の班長さんが小さい子どもの面倒を見て、リーダーとしてよく動いていました。
　これまで準備を重ね、運営してくださいましたおやじの会の皆様、保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

１０月２日(金)　４年生は総合の学習で上北沢ホームを訪問しました。今日の日を楽しみに各学級で発表の練習もがんばりました。

４年生からお年寄りの方々へ「よさこいソーラン」と「エーデルワイス(リコーダー)」の出し物を発表しました。
ふれあいタイムではグループに分かれて、おはじき・風船バレー・お手玉・あやとり・かるた・折り紙をしました。とても楽しく交流ができ、あっという間に時間が過ぎました。
最後にお年寄りの方々と一緒に「ふるさと」を歌いました。

「心のふれあい」ができ、緊張していた子どもたちの表情も最後は笑顔になっていました。

総合の学習、「大先輩に学ぼう」の２回目が終わりました。
今年度の講座は、けん玉、紙飛行機、手話ダンス、切り絵、ちぎり絵、
書道、百人一首、こまの８つの講座です。

技を学ぶだけでなく、大先輩との交流を通して、コミュニケーションの力や、
思いやりの心を育む機会となっています。

川場移動教室３日目。お世話になったなかのビレッジをあとにして、村巡りに出かけました。稲が実って金色のたんぼが広がり、とてもきれいでした。宮田果樹園さんで、川場村の話やりんご栽培の話を伺いました。そして、真っ赤に実ったりんごを一つずつもぎ取りました。田園プラザで昼食をとり、楽しかった川場村とお別れしました。