二学期が始まりました。

画像1 画像1 画像2 画像2
昨日、8月25日(火)に始業式が行われました。生徒のそれぞれが元気な顔をして登校してくれて、夏の間に少し成長をした姿を見せてくたことが何よりでした。また、始業式では、校長から、「二学期のスタートをしっかりと切れるようにしましょう。」という話があり、生徒の表情も引き締まった様子になっていました。
次に始業式の後、安全指導担当の教員から、防災についての話があり阪神大震災の様子のドキュメント番組を見ました。阪神大震災の様子を見て、これから起こるかもしれない東海地震への危機意識を強く持つとともに地震に対する心構えを再確認することができました。

『ゆかたを着よう』教科「日本語」

画像1 画像1 画像2 画像2
 7月16日(木)今年も教科「日本語」の授業(2年)で、『ゆかたを着よう』の体験授業が行われました。先生になってくださったのは、花柳流の珠玉先生とステップでお世話になっている啓智美先生です。初めてのゆかたに大興奮の生徒もいて、日本文化の一端に直に触れた時間でした。また、着たらお行儀も当然、きちんとした正座のお辞儀も習いました。

地域防災・避難所運営訓練

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 7月16日(木)午後、全校生徒と地域の方達が一緒になって防災訓練を行いました。今年は、地域の方のたくさんの参加があり、猛暑の中、さまざまな訓練や体験をしました。起震車に乗ったり、消火器で火を消したり、AEDや煙の中を歩く体験もしました。

交流会

画像1 画像1 画像2 画像2
 7月3日(金)の6校時体育館で「ハンディキャップをもつ生徒との交流を通して、人と関わる力を養う」ことを目的に交流会を実施しました。
 プログラムの立案検討から進行まで係(学級委員)が行い、会場設営・誘導・案内を分担し2年生全員で取り組みました。プログラムの中では歓迎の歌を披露しました。
 副籍制度:都立光明特別支援学校が「在籍校」で本校が「地域指定校」となって交流を深めてる。

家庭教育学級

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 6月28日(日)第1回家庭教育学級が開催されました。今回は烏山総合支所健康づくり課との共催で行われました。「思春期のこころの健康講演会『揺れ動く思春期のこころとサイン』〜子どものコミュニケーションに悩むあなたへ〜」という演題で、松谷克彦先生(児童精神科医師・ファミリーメンタルクリニックまつたに院長)が講演されました。具体的な症例や日常のありがちなコミュニケーションのつまずきなどから、対処の仕方を分かりやすくお話いただきました。質問にも丁寧に対応していただき、あっという間の2時間でした。親として改めて力と勇気をもらえた会となりました。

第49回芦花中学校体育祭行われる

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6月9日(火)に「第49回芦花中学校体育祭」が行われました。土曜日の雨により火曜日の開催となりましたが、多くの保護者の方や地域の方にご来校いただきました。ありがとうございました。
校舎改築によって、来年度から校庭での体育祭の開催ができなくなることもあり、どの学年も一生懸命に競技に取り組む姿が印象的でした。特に、全員リレーは、どの学年もアンカー勝負にもつれ込み、白熱しました。結果は、1学年:優勝B組、2位A組、2学年:優勝B組、2位A組、3学年:優勝B組、2位C組、3位A組となりました。I組はチームワーク賞に輝きました。また、学級旗コンクールは、2年A組が金賞となりました。

小中合同学校協議会開催される

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6月11日(木)芦花小学校と合同の学校協議会が行われました。地域の方々、児童館、警察署、両校PTAの方々と両校の職員がテーマの「健全育成」について話し合いを持ちました。協議の視点として、・地域の子どもたちを小中9年間で育てるには。・健全育成のために学校、家庭、地域としてできることは何か。の2つを柱に、6つの分科会ごとに自由に意見を交換し合いました。そのなかで、烏山地域あいさつキャンペーンについて、充実した取り組みが行われているので、日ごろからあいさつを交わすことを意識していこうという意見や、交通マナーは大人の背中を見ている子どもたちがいるので、大人もしっかり襟を正していこうという意見もありました。ご参加くださいました関係の方々に厚く御礼申し上げます。

開校記念パネルディスカッション

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6月3日(水)の開校記念日に、「全校パネルディスカッション〜未来への架け橋 私たちの手で、新しい芦花中の伝統を築こう〜」が体育館で行われました。第1部は、芦花中の創立期の様子を知ろうということで、田んぼに囲まれた創立期の芦花中の写真に生徒も驚いている様子でした。第2部はパネルディスカッションで、事前に取っていた芦花中についてのアンケート(芦花中のよさ、芦花中の好きな場所、楽しい学校など)の結果を中心に芦花中について語りました。パネルディスカッションには、生徒の代表8名と学校関係者評価委員長の小林さん、学校支援コーディネーターの高橋さん、PTA会長の松島さんにも参加して頂きました。第3部は、芦花中の校歌がどのような想いで作られたのかを記念誌から知り、全員で校歌を歌いました。

PTA総会

画像1 画像1 画像2 画像2
 5月28日15:30よりPTA総会が開催されました。前年度事業の報告・承認の後、新役員が承認されました。てきぱきと運営され、平成21年度が滞りなくスタートいたしました。
 会長さんから「生徒のために」また「自分の思い出づくり」も一緒に頑張りましょうの挨拶があり、PTAのエンジンがかかりました。今年度もよろしくお願いいたします。

自転車交通安全教室

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
4月27日(月)の5校時に、自転車交通安全教室が行われました。成城警察署の方々のお話や「スーパードライバーズ」というスタントチームの方々の交通事故の実演もありました。車と自転車の衝突実験の際の凄まじい衝撃音や大型車と自転車による巻き込み事故の実演で改めて交通事故の恐ろしさを知ることが出来ました。自転車の事故を中心に実演していただき、生徒にも事故の恐ろしさを身近に感じることが出来る自転車交通安全教室となりました。

芦花小中合同朝会

画像1 画像1 画像2 画像2
4月27日(月)の朝、グラウンドにて「芦花小中合同朝会」が行われました。それぞれの学校長の話や中学校の生徒会・小学校の代表委員会の紹介などがあり、今年度初めての顔合わせの行事となりました。これからも、小学校・中学校の連携や交流の行事も予定されています。

あいさつキャンペーンその2

画像1 画像1 画像2 画像2
4月20日(月)から24日(金)の期間に、生徒会を中心に、各クラスの担当の日の朝に校門に立ってあいさつをする「あいさつキャンペーン」が行われました。芦花中生とはもちろんのこと、隣の芦花小学校の児童や地域の方々とも気持ちのよいあいさつを交わすことができ、よい「あいさつキャンペーン」となりました。

あいさつキャンペーン

画像1 画像1 画像2 画像2
 4月20日から24日まで「あいさつキャンペーン」が行われました。これは昨年度の烏山地域学校協議会で、「あいさつキャンペーン」を続けていきましょうという話し合いがなされ、今年度は第一回目が今週でした。桜のガク掃きと重なり、北門はたくさんの人で溢れましたが、南門にもボランティアの生徒がたくさん立って、「おはよう」の声掛けを行いました。第2回目の「あいさつキャンペーン」は、9月になります。そこでは、地域の皆さんにもご協力をお願いすることになります。

桜が散って

画像1 画像1 画像2 画像2
 4月入学式の桜は見事に新入生を迎えてくれました。大分長い間桜の花を楽しませてくれましたが、その後は散り、ガクもたくさん落ち、美しさの後の始末もなかなか大変です。しかし、さすが芦花中生です。ボランティアを呼びかけると、たくさんの参加者が、朝7:45分から帚で桜の下を掃き清めました。しかし、次の日には、またたくさん落ちています。毎日のボランティアが活躍しています。

充実した生活を送るために(4月13日朝会の話から)校長

              朝会での話(4月13日):校長

 おはようございます。今は新しい学級で友達と学級作りをする計画や自分の学習を進展させる計画を立て実行に移している時期かと思います。
 多くの皆さんは、「今まで以上に勉強が分かるようになるといいなあ」「学級や学年の友達と協力して生活できるといいなあ」と思っていることと思います。
 学級や学年でのお話も行われているかと思いますが、先生も皆さんの参考になるのではないかと思われるお話をしたいと思います。
 学習は自分で行う部分が多いです。まず、授業に臨むに当たっては、入学式でもお話しましたが「何が分かって何が分からないのか」それだけでもはっきりさせて授業に臨むと学習内容の理解を皆さんに促します。
 それから友達との学習を充実させることも皆さんの学習を大きく前進させます。授業中に学習内容について発表したり説明したりして友達との会話を増やすことです。友達の考えを聞くことで自分の気付かなかったことが分かったり、自分の考えを広げたり、深めたりすることができます。
 友達との協力した取組でもあります。
 委員会や係、行事、部活動で友達と協力するには、どうすればよいのでしょう。先ほどの学習もそうですが、自分にできることは、遠慮したり面倒だからと考えたりしないで、進んで取り組むことが大切です。協力というのは、自分に都合のよいことだけを提供してもらうことではないことは皆さんもよく分かっていることと思います。できることは自分から進んでするようにしましょう。
 相手への思いやりと仕事に対する責任感が根底にあります。また、投げやりにならず自分で考え積極的に取り組み向上しようとする姿勢も必要です。
 このことは、本校の教育目標である「自ら考え、向上しようとする人」「責任感と思いやりのある人」でもあります。
 いずれにしましても、周囲の人と協力できるようになるには、日頃から気持ちを通い合わせることができるように、周囲の人とは会話をもつことが大切です。会話の入り口でもあるあいさつは特に大事にしましょう。あいさつについての話や取組は近く行われますが、日頃から大切にしてください。
 皆さんに以前お話しましたが、話し合いのできる学校を今年最も大切にしています。多くの人とたくさん話ができる環境を自分でもつくっていってください。当然、先生方も皆さんにたくさん話しかけてきますが、そうした機会を有効に使ってください。
 皆さんが充実感を感じることのできる、「一人一人にとって楽しい学校」になるように皆さんの取組と努力を期待しています。

卒業記念品・横断幕

画像1 画像1
 平成20年度卒業生から横断幕が贈られました。卒業式、入学式にも展示しましたが、先日バスケット部の試合会場で横断幕の初仕事がありました。そして見事男子バスケット部は40対43で勝利しました。これからも横断幕は大活躍することでしょう。

中庭の桜満開

画像1 画像1
校舎改築のため今年で最後となる中庭の桜が満開になっています。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31