１０月３０日（金）、今日で実習生とお別れです。２週間はあっという間でした。
　「お別れ会は、さみしいな。」「勉強を教えてくれたり、一緒に遊んでくれたりしたから、ありがとうの会にしようよ。」そんな子どもたちの声で、『ありがとうのかい』に決定。
　１年生が大好きな「たからさがしゲーム」をし、みんなで輪になって「校歌」を大合唱。最後は、ひとりひとりが実習生にひとこと。「いっしょにあそんでたのしかった。」「またきてね。まってるよ。」・・・
　実習生から、ひとりひとりにメッセージカードが渡されました。みんな、大事そうに文を読んでいました。
　展覧会でお会いできることをみんなで楽しみに待っています。

　１０月２９日（木）５校時に、国語の「おはなしどうぶつえんをつくろう」の学習で、“お客さんがいっっぱい来てくれるように本の紹介の練習をしよう”の授業を行いました。
　おすすめの本と紹介カードをもとに、動物のグループに分かれて紹介しあったり、質問しあったりしました。実習生の先生のアドバイスや上手に紹介している友達のよさの秘密を発見して、どんどん紹介のしかたが上手になりました。
　「○○さんの本が読みたくなったよ。」「○○さんの本、おもしろそう」という声が聞かれました。「おはなしどうぶつえん」の本番が楽しみです。
　『読書の秋』です。本の世界をどんどん広げて、本と友達になりたいですね。
　

１０月３１日（土）に、世田谷区小学生海外派遣児童のメンバーとして、５年生の男子児童１名が、オーストラリアのバンバリー市に出発しました。８日間の予定で、オーストラリアの自然や歴史、文化や産業にふれ、現地の小学生と交流をします。

「オーストラリアに行って、オーストラリアの人々から多くのことを学ぶだけでなく、日本の文化をオーストラリアの人たちに伝えたいと思います。」と言って元気に出発しました。オーストラリアから帰ってきたら、オーストラリアで体験したことを中里小のみんなに紹介してくれると思います。

１０月２６日（月）から４日間学級閉鎖だった５年生が、今日から元気に登校してきました。早速、展覧会に向けてエプロン作りを始めました。まずは製作計画を立て、エプロンの作り方を確認しました。布を裁って、しつけをして、ミシンで縫って…展覧会まであと３週間ですが、一つ一つ丁寧に取り組んでいきたいと思います。

今日は布の裁断をしましたが、みんな慎重に慎重に裁ち切りばさみを使っていました。

今日から校舎北側の土校庭の仮囲いを広げる工事が始まりました。いよいよ新校舎の建設が始まります。土校庭は少し狭くなりますが、休み時間の遊び場は、体育館・小校庭・ワークスペース・旧BOP室、そして土校庭になります。子どもたちには、様々な場所でその場所に応じた遊びを工夫してほしいと思います。

今日は音楽集会を行いました。学級閉鎖でしばらく登校していなかった５年生もそろい、みんなで元気な声を響かせました。
今月の歌「もみじ」をみんなで歌いました。学年ごとにワンフレーズずつリレー唱をしたり、最後には４，５，６年生がアルト、１，２，３年生がソプラノとわかれ、全校で合唱しました。
気もちをあわせたみんなの歌声は体育館中にひびき、気もちの良い朝となりました。

２６日（月）５校時に、「ゴムのはたらき」の授業で、
「車を島の中に止めよう」ゲームをしました。

今までの授業で、ゴムの「ねじりもどりパワー」「のびちぢみパワー」
「本数パワー」を学習した３年生。
今回は、今までの実験結果をふまえて、
どうしたら島の中に止められるのか考えることができました。

本校では、毎月「あいさつ週間」を設けて、気持ちよいあいさつの習慣化を図る取り組みをしています。今月は、１０月２８日（水）から一週間を「あいさつ週間」として、運営委員会の児童を中心に校門で朝のあいさつの声かけを行っています。

毎日の生活の中で、「あ：あかるく　い：いつも　さ：さきに　つ：つづけて」あいさつができるように学校全体で取り組んでいきたいと思います。

１０月２６日（月）１〜４年生の各クラスに、ALTの先生がいらっしゃいました。英語に対する興味関心を深め、高学年の英語活動につなげられるように、年間５時間程度の英語の授業を実施しています。
職員室にいらっしゃるALTの先生をお迎えに行くときからドキドキ…。授業中はALTの先生と積極的にコミュニケーションを図りながら楽しく英語活動を行いました。子どもたちに大人気のALTの先生です。次回の英語活動は１２月です。みんな楽しみにしています！

１０月２４日（土）から、４年１組の山口先生が世田谷区小学生海外派遣の引率として、オーストリアに出張しました。山口先生がいらっしゃらない一週間、４年１組の担任は副校長先生です。４年１組のみんなは大喜びです！
久しぶりに学級担任として授業をする副校長は、「子どもたちと一緒に考える授業は楽しい！特に４年生の子どもたちの豊かな発想は、授業をますます深くしてくれます。」と言っています。

ICT機器（プロジェクター・実物投影機など）を使っての授業に取り組みました。教科書やプリントを拡大して映すことで、今どの問題に取り組んでいるか、どの子にも分かりやすくなります。また、定規でのｃｍ、ｍｍなどの細かい作業も拡大して映すことで、とても理解しやすくなります。
今回は、フラッシュカードを使って、２の段の九九の学習に取り組みました。もっともっと様々な使い方を考えて、学習に生かしていきたいと思います。

三宿中学校の見学会に行きました。
まずは校内めぐり。「技術室？」と、小学校にはない名前の教室に興味津々でした。
授業参観では、先輩たちの真剣に学ぶ姿を見ることができ、体育館での説明会では、
先輩たちによる三味線の演奏に感動でした。
来年から始まる中学校生活への希望がもてる時間が過ごせました。

ただ今、６年生の家庭科では、展覧会に向けての作品作りを行っています。
今年の６年生が出品する作品の一つはクッションです。
着られなくなった服やいらない布を使って、アイディアいっぱいのクッションを作っています。個性豊かなリサイクルクッションをお楽しみに！！

１０月２３日（金）４年生が主役の詩の朝会がありました。学級閉鎖の影響で、月曜日の予定が今日に延期になり、やっと発表することができました。一人ひとり、元気いっぱい音読しました。

１０月の詩は、「かんがえごと」　作・こねずみ　しゅん（工藤直子）

こねずみがどんぐりを一つずつかじりながら考えごとをして、１０個かじって、とうとう「わかった！」という、かわいい詩です。４年生の子ども達のもくもくが、昇降口の正面の壁にはってあります。子ども達も、一つ一つをじっくり考えごとをしたいな、という気持ちになった人が多かったです。

１０月１４日(水）から、後期の委員会活動が始まりました。５・６年生は、運営・運動・放送・集会・図書・保健の６つの委員会の中から、２年間で前期・後期合わせて４つの委員会を経験します。今日は委員会の委員長さんに、後期の活動内容や全校児童へのお知らせなどを発表してもらいました。半年間、責任をもって活動してほしいと思います。

家庭科の時間にミシンの使い方を学習しました。今日は初めてだったので、ミシンを出して電源を入れ、糸ははずして空縫いをしました。練習布にミシンの針をさしておさえをおろし、両手を軽く布にそえてゆっくり空縫いをしてみました。初めてのミシンに緊張していたのか、し〜んと静まり返った家庭科室に空縫いのミシンの音だけが響いていました。

まだ慣れないミシンですが、明日からは糸を付けて縫う学習が始まります。展覧会では、学習の成果を生かして、マイエプロンを作って展示する予定です。

連合運動会が無事に終了しました。
学校の運動会に続いての練習の日々、場所も時間も例年にない厳しい制限の中、今日の本番に向けて子どもたちは本当によくがんばりました。
今日は一人一人が自分の種目において精一杯の力を発揮することができました。
また、先週から毎朝早くに登校して練習した長縄跳びは、今日の本番ではなんと４４９回というベスト記録を出すことができました。
「自分の可能性に挑戦！」することができた連合運動会でした。

先日収穫をして、乾かしたバケツ稲の穂からもみをはずす「脱こく」をしました。牛乳パックに穂を入れて、手でおさえて穂を引っ張ります。脱こくしたもみをすり鉢に入れて、野球のボールを使ってゆっくりすり上げます。そして、息を吹きかけて、取れたもみがらを飛ばします。頑張って脱穀してもみすりをした玄米がたくさん収穫できました。

あとは、この玄米を精米して、白米にしていただきます。今年は豊作！食べるのが楽しみです！

　10月19日（月）から2週間、教育実習生が来ています。中里小学校の卒業生です。主に1年生と一緒に勉強したり遊んだりします。
　今日も中休み、昼休み、校庭に出て子ども達と遊び、みんな大喜びです。おにごっこの輪に入り、子ども達と「じゃん　けん　ポン！」実習生の先生をつかまえられるかな？？？
　「ぼくね、○○○がすきなんだ。」「今日ね、○○○へ行って遊ぶんだ。」給食中も会話がはずみます。
　

展覧会に向けて、５年生は１学期に藍木綿のコースターに刺し子糸で刺しゅうをしました。今日はその仕上げとして、コースターのふちを刺し子でステッチして、両端にふさを作りました。これで完成です！玉結び・玉どめ・なみ縫いなど、針と刺し子糸を使って奮闘しながら作りました。展覧会でぜひご覧ください。