ユニセフ集会教室の子どもたちは、どの教室も真剣に見ていました。 来週8日(火)〜10日(木)はユニセフ募金を行います。 福祉体験“車いす” 4年生
12月3日(水)5時間目は4年1組、6時間目は4年2組が奥沢地区社会福祉協議会の方々に教えていただきながら、“車いす体験”をしました。
体育館の中にマットやとびばこのふみきり板などを置き、実際の道に見立て、交替交代に車いすに乗ったり、押したりしました。また、トイレまで行きましたが、途中の3段ほどの階段は大人の方にも一緒に持っていただきながら、移動の大変さを味わいました。 見るのと、実際にやるのでは全然違い、車いすに乗る怖さが分かり、その分おす時にはとてもていねいにしなくてはいけないことが分かりました。 相手をおもいやって行動することを意識してほしいと思います。 奥沢保育園のお友達がきたよ 1年
12月2日(水)10時、奥沢保育園のお友達が奥沢小学校に遊びに来てくれました。それをお迎えしたのは1年生です。
はじめに1組、2組のそれぞれの教室で出し物を見せました。劇をしたり、手品をしたりして楽しんでもらいました。 次に校庭で、かけっこをしたり、なかよくなる踊りをおどったりしました。 あっという間に1時間が過ぎ、終わりのご挨拶をし、1年生が1列に並び、保育園のお友達一人一人と握手をしてお別れしました。今度は1年生が奥沢保育園に行くお約束をしていました。 いつもがんばっている1年生ですが、今日はますます頼もしく見えました。 11月30日 全校朝会
今日の全校朝会では、まず、「先週の金曜日の収穫祭で5年生がついたおもちの味はどうでしたか」と尋ねました。多くの子どもたちから「おいしかった」との返事がありました。校長先生がうれしかったことは、みんなが5年生に「ありがとうとすぐに言えたことです。」どんなことでも感謝の気もちをもつことはとても大切です。人に何かしてもらった時、「ありがとう」とすぐに言える人になってほしいと話しました。
次は、明日の開校記念日のことについてでした。今年、76回目の誕生日を迎えますが、子どもたちに奥沢小学校の歴史を感じ、奥沢小学校の児童であることを意識して生活してほしいと話しました。 先日、八幡小学校の130周年のお祝いの会に参加した折、卒業生の方が学校の思い出を話していましたが、友達と楽しく校庭をかけまわったことが強く残っているということでした。みなさんも友達と元気よく遊び、勉強して、奥沢小学校の歴史を作っていってほしいと伝えました。 5年 収穫祭
11月27日(金)3、4校時にこれまで学習してきた稲作りのまとめとして、収穫祭(もちつき)を行いました。前日から地域の方々にもちつきの準備をしていただき、獲れたお米も合わせて餅にしました。もちつきの初めと終わりには、実行委員の子どもたちを中心に立てたプログラムで会を進めました。お礼の歌やお礼の代表の言葉、地域の福田さんのお話があり、充実した会になりました。つきあげたお餅はきなこ餅にし、全学年の子どもたちに配ることができました。5年生の子どもたちは、お礼の言葉やお手紙をもらい、充実感を味わうことができました。
地域の方々だけでなく、保護者の方にもお手伝いしていただき、ありがとうございました。 合唱団発足今日ははじめに校長先生から地域の音楽会や音楽集会で発表できるよう、継続して練習に参加することの大切さのお話がありました。そして、担当の先生から約束についてのお話があり、さっそく練習が始まりました。 これから、火曜日、木曜日、金曜日の朝7時50分から8時15分までが練習時間です。安全に気をつけ、元気に参加してほしいと思います。 電車に乗ろうみんな約束をしっかり守り、電車に乗っていたようです。武蔵小山の駅のホームで校長先生から、各グループごとに電車の中の様子を聞かれたり、目黒線にまつわる質問を受けたりしましたが、みんなしっかりと答えることができました。 行き帰りともとても行儀よく電車に乗り、どの子もしっかりと学ぶことができていました。 林試の森公園では、スケッチをしたり、落ち葉を集めたりして、どの子も意欲的に取り組み、秋見つけの学習を深めていました。最後にアスレチック広場でターザンロープで遊んだり、鬼ごっこをしたりして、みんななかよくすごしました。 とびとびオリンピック 2年生
11月25日(水)5時間目、2年2組で研究授業が行われました。今日の授業は跳ぶことを中心にした体づくり運動の一つです。ゴム跳び、段ボール跳び、、幅跳び、ハイジャンプの4つの場をローテーションで挑戦します。いろいろな「跳ぶ動き」を身につけることが学習のねらいです。子どもたちは意欲的に取り組んでいました。講師の先生からも場の構成がよく、子どもたちが楽しみながら十分に運動していたことをほめていただきました。子どもたちの学習ノートの中にはどの子も拍手されたこと、上手だねと言ってもらったことが書かれ、「教えあい、学びあい」がよくできていた授業でした。
7人の保護者の方にも参加していただき、ありがとうございました。 福祉体験“ブラインドウォーク” 4年生目の見えない方々の不便さを一人一人の子どもが分かったのではないかと思います。思いやりの心を育てていくために、相手の身になって考えるという貴重な体験ができたと思います。子どもたちからは「何でもしてあげればよいのではなく、相手がしてほしいことをきいてあげてしなくてはいけないことがわかりました。」などの感想がありました。 お世話をしてくださった20名近くの奥沢地区社会福祉協議会のボランティアの皆様、ありがとうございました。 次回、12月3日は“車いす体験”を実施します。 レッツランニング・クリーンタイム“レッツランニング”は火曜日は低学年が、金曜日は高学年です。音楽に合わせ、「準備運動」、「ランニング」、「歩いて校舎内に入る」ようにしています。寒さに向けて、体力づくりをしてほしいと考えています。 クリーンタイムは学年ごとに交代で行います。10月頃から落ち葉が多くなり、主事さんが毎日はき掃除をしてくださっていますが、子どもたちも校庭や学校周辺の落ち葉を拾い、きれいにしています。赤や黄色に色づいた葉を拾い、大切にポケットにしまう子もいました。 社会科見学 4年生
本日の4年生の社会科見学はこれまで勉強してきたゴミと下水道の学習のまとめとして、新江東清掃工場と有明水再生センターに行きました。
新江東清掃工場は東京一の規模を誇る清掃工場で、1日1800tのゴミを処理しています。ひっきりなしに清掃車がやってきて、清掃車から出されたゴミを集め、燃やすところの広さ・大きさに子どもたちは驚いていました。また、燃やす際に生まれる熱で電気を起こし、東京電力に売っているという話にも興味をもって聞いていました。東京都の埋め立て地も満杯状態という話を聞き、一人ひとりの子どもが「リデュース、リユーズ、リサイクル」をしなければならないと意識しました。 有明水再生センターでは、下水処理に微生物が大きな働きをしていることに関心をもって聞いていました。家庭や工場から排水される水がきれいになるのをビデオで見て、環境に力を入れていることがよくわかりました。そして、実際に処理しているところを2kmくらいの道のりを歩きました。はじめは汚れた水で臭いや色に目をそむける子どももたくさんいましたが、最後には魚が住めるきれいな水になるのを見て、またまた驚いていました。 全校朝会
11月16日(月)の朝会では、まずはじめに先週の金曜日、土曜日におこなった展覧会についてお話ししました。多くの参観した方々が楽しい展覧会であり、作品の素晴らしさに感動していたことを伝えました。私も一人ひとりの作品が創造性あふれ、子どもたちの無限の力を感じたことを話しました。
そして、人の力は自信をつけることによって、ますます伸びるということをたとえ話を用いてしました。 展覧会 参観ありがとうございましたプレイルームのPTAの作品も力作ぞろいで、保護者の方々のパワーを感じました。 14日土曜日は学校は休みでしたので、子どもたちがおうちの方に自分や友達の作品について一生懸命お話しをしている姿がたくさん見られ、ほほえましくも嬉しくも思いました。 午前中は特に足元が悪かったのですが、多くの地域の方、保護者の方々にご来校いただき、ありがとうございました。 アルミ缶回収・あいさつ来週からは2学期、2回目の「おあしす週間」です。 公園をきれいにしよう 3年・わかば球根は芽が出る向きがあることや2つ分下に深く植えることを教えていただき、注意深く行いました。 お花の苗はポットから出したあと、せまいところできゅうくつそうに伸びていた根をほぐし、新しい土のもとへと植えかえました。 人&まちネットの方々のお話を聞き、はめていた軍手が真っ黒になるまで一生けんめいがんばりました。 秋みつけ 1、2年、わかば、つくし多摩川台公園では、はじめにオリエンテーリングをしました。先生たちが待機している4か所では秋にちなんだ歌を歌ったり、クイズに答えたり、グループで協力して活動しました。食事の前と後の遊びでもグループの2年生のリーダーの声かけで、1,2年生がいっしょになって、おにごっこやだるまさんがころんだ、砂遊びに興じていました。 今年はいつもよりどんぐりが多く落ちていて、子どもたちは楽しんで拾っていました。 11月9日(月) 全校朝会
今週は「美しい日本語週間」なので、そのことについてお話をしました。子どもたちに「美しい日本語とはどんなことばだろうか」と問いかけました。ある子どもが手を挙げて「ありがとう」という言葉を言いました。まさにその通りです。感謝のことばである「ありがとう」はだれもが1番におす「美しい日本語」なのです。「2位、3位はなんだろうね」の問いかけに「おはようございます」というあいさつや「はい」という返事の言葉が次々と出てきました。ある調査では1位は「ありがとうございます」2位「さようなら」3位「はい」4位「すみません」5位「おはようございます」でした。
人と人とのかかわりに関することばが美しい言葉だということを知らせました。 その後、10月まで図書室のお世話をしてくださった中原さんに図書委員会の子どもたちが書いたお礼のお手紙を読み、感謝のしるしとしてお渡ししました。そして、11月から同じように図書室のお世話をしてくださっている川村さんをご紹介しました。 11月奥沢体験楽校“ウォークラリー”9:30 奥沢駅噴水前に集合。こま図をたよりにAコースとBコースに分かれ、途中でクイズに答えながら、ゴールしました。 ゴールは奥沢小学校。おにぎりと豚汁をみんなでいただき、表彰式後、解散しました。 朝のうちは少し肌寒かったのですが、途中から暑さを感じるくらいになり、心地よい秋の一日、奥沢の街歩きを家族や友達同士で楽しみました。「こま図の読み方がむずかしかったけれど、楽しかった。」「普段歩きなれた道ですが、こんなに多く消火栓があると思いませんでした。自転車を停めるのも注意しなくてはいけないと思いました。」などいろいろな感想をいただきました。 学校運営委員長の塩谷さんをはじめ、奥沢区民センター運営協議会、学校協議会、PTAの方々、本当にありがとうございました。 就学時健診元気で明るい子どもたちがいて、新年度が楽しみです。 研究授業 3年2組世小研の学級経営部では、“子どもどうしが認め合い高め合える学級づくり”をめざして研究を進めています。今回は国語の授業を通して、「どんな考えも大切にする」「相手の立場になって考える」「相手の発言や行いの良いところをさがす」の3つの視点を中心に授業が展開されました。 子どもたちは先生が出した課題をしっかりと受け止め、グループで話し合いを進めていました。ほかの学校の先生から「子どもたちが自分の考えをもって話し合いをしていた」とのおほめのことがをいただきました。 |
|