伝統文化体験の日 PART1
1月16日(土)は、毎年恒例の「伝統文化体験の日」でした。午前中は1年と6年、2年と4年、3年と5年の兄弟学級で、「お正月遊び」をしました。時間を忘れて「かるた」や「だるま落とし」、「けん玉」、「こま」、「めんこ」など、異学年間で楽しく遊んでいました。
そして、PTAとおやじの会、地域の方々のご協力により、体育館での「もちつき」体験がありました。子どもたちは重い杵に体をふらつかせながらも、一人5回ずつ、臼の中の湯気の立つ餅を力一杯ついていました。お母さん方がきなこや醤油で味付けし、食べやすくしてくれた餅は、自分たちがついたということもあり、とてもおいしかったようです。 伝統文化体験の日 PART2
午後は、「南中ソーラン」でも有名な民謡歌手の伊藤多喜雄さん率いるTAKIO BANDの皆さんをお迎えして、体育館で「民謡鑑賞教室」が行われました。軽やかで時に激しい三味線や尺八の音や、それに併せて響く独特な歌声、しなやかで美しい踊りに、子どもたちは全身で感じ取り、手拍子をしたり体を揺らしたりしながら聞き入っていました。瀬田小学校の校歌をアレンジして演奏していただき、それに合わせて全校児童で歌ったり、ソーラン節を一緒に踊ったりしながら、とても楽しいひとときを過ごすことができました。子どもたちにとってすてきな思い出になったことでしょう。
TAKIO BANDの皆さま、本当にありがとうございました。 新春マラソン大会3学期始業式みんなで2010年を素敵な1年にしましょう。 あけましておめでとうございます瀬田小学校は2010年、より充実したホームページを目指し、様々な情報を発信していきます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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