ウインタースクールの思い出(帰校・最終回)
楽しかったウインタースクールも、
あっという間に終わり、 一回りも二回りも逞しくなって、 東京に帰ってきました。 いい思い出がたくさんできましたね。 4日間、お疲れ様でした。 (終わり) ウインタースクールの思い出(シーハイル)
ゲレンデから帰ってきて、班ごとに「シーハイル」をしました。
このかけ声はに、「スキー万歳」という意味があり、 「がんばろうぜ!」「よろしくね」というニュアンスも 含まれているようです。 桜小のウインタースクールでは、 全てのレッスンが終わった後、 みんなで「シーハイル」のかけ声とともにスキー帽を投げ上げて、 3日間の練習成果を讃え合うのが恒例となっています。 ウインタースクールの思い出(検定)
どの班も、最終レッスンの中で検定が行われました。
3日間で、見違えるほど上達した子どもたち。 検定を受ける姿も実に堂々としていました。 ウインタースクールの思い出(最後のレッスン)
夜中から朝にかけて雪が降っていましたが、
ゲレンデに出る頃には太陽が顔を見せてくれました。 でも風が吹いているので、寒く感じます。 さあ、今日は最終日。検定もあるよ。がんばろう! ウインタースクールの思い出(4日目の朝)
最終日の朝は大忙し。
荷物の整理と移動で、子どもたちもてんてこ舞い。 さあ、準備万端。 朝食までテレビを見よう! ウインタースクールの思い出(3日目終了)
レッスンの後は、
入浴、おみやげ(男子)、夕食、レクリエーション、 スキー班ミーティング・・・・ 今日も、たっぷりスキーを楽しみました。 さあ、明日は検定です。 消灯後、子どもたちはすぐに眠りにつきました。 ウインタースクールの思い出(おしるこ)
思う存分、スキーの醍醐味を味わった
ウインタースクールの3日目。 おいしいおしるこで、疲れを癒しました。 ウインタースクールの思い出(スキーの醍醐味)
浅間山を見ながら、長い距離を滑りました。
少し急な斜面があっても、勇気を出して挑戦します。 子どもたちはそのたびに上達し、自信をつけていきました。 ウインタースクールの思い出(ゴンドラ)
初心者の子どもたちも、ゴンドラに乗って
さらに山の上から滑れるようになりました。 見晴らしの良さに、子どもたちも感動。 「ワー、すごい!」 さあ、2050mからの滑りを楽しもう! ウインタースクールの思い出(リフトだって余裕の笑顔)
リフトも余裕で乗れるようになりました。
仲間とおしゃべりをしながら景色を見る・・・・ これもスキーの楽しみの一つです。 ウインタースクールの思い出(余裕の滑り)
レッスン2日目は、順調の滑りでスタート。
転ぶ回数もずっと減り、どんどん上達していきました。 ウインタースクールの思い出(3日目の朝)
美しい日の出とともに起床。
3日目の朝は、さすがに眠そうです。 さあ、今日もがんばろう! ウインタースクールの思い出(2日目終了)
レッスン修了後は、
お風呂に入って、 お土産を買って(女子)、 夕食をとって、 スキー班ミーティングをして・・・・ お疲れ様でした。おやすみなさい。 ウインタースクールの思い出(だんだん上達)
転んでばかりいた子どもたちも、
午後のレッスンが終わる頃には 何とかプルークボーゲンで下まで降りてくることが できるようになりました。 スキー経験のある子どもたちも、 さらに技術を上げました。 みんなだんだん上達してきました ウインタースクールの思い出(はじめはみんなこうだった)
リフトで上へ行ったのはいいけれど、
あっちでもこっちでも、スッテンコロリン。 転ぶのは簡単でも、起き上がるのが大変。 ウインタースクールの思い出(リフトに乗ろう)
初めてリフトに乗るのはちょっと緊張します。
2日目の天気は晴れ。 気温も穏やかで、少し運動すると汗ばむくらいです。 リフトに乗っても寒くなく、景色も最高でした。 ウインタースクールの思い出(ガラガラのゲレンデ)
レッスン初日のゲレンデはとてもすいていました。
思い切り練習ができました。 ウインタースクールの思い出(レッスン開始)
レッスンは、すべてグループ別に行われます。
それぞれ練習のめあてをもって、 広いゲレンデへ散らばっていきます。 1回の練習時間は2時間。 3日間で5回ありますから、 全部で10時間練習をすることになります。 ウインタースクールの思い出(ゲレンデ到着)
ゲレンデに到着しました。
スキー板をはいたとたん、 後ろへズルズルすべってしまう子。 靴の裏についた雪を落とそうと片足を上げたとたん、 転んでしまう子。 早くすべりたくて、スキーであちこち移動している子。 スキーの経験のない子もある子も、しっかり練習しようね ウインタースクールの思い出(いよいよ出発)
慣れないスキー靴で歩きづらそうですが、心はウキウキ。
研修センターのグラウンドで、 インストラクターの方々と顔合わせをします。 「よろしくお願いします」と元気にあいさつした後、 いよいよゲレンデへ出発です。 スキー板とストックを持ちながら 雪の上をスキー靴で歩くだけでも、かなりの運動量になります。 |
|