今日の給食 〜一口メモ足にかたい骨がないとボール遊びなどもできません。 腕や肩に骨がないと指をまげたり伸ばしたりすること ができません。 元気な体や丈夫な骨を造るには好ききらいをしないで なんでもよく食べること。 そして、元気いっぱい遊んでください。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜今日の給食には18種類の食品が使われています。今日は、その中の牛乳についてお知らせします。学校で飲まれている牛乳のふたには青色のキャップが付いています。これは、生の牛乳の印で、成分無調整の牛乳です。その他、町で売られている牛乳の中には黄色などのキャップのものがありますが、それぞれバターやカルシウム、鉄などが添加されている牛乳の印です。 学校の牛乳は、1本で、137キロカロリー、カルシウムは227ミリグラムで、ほかにたんぱく質などが含まれています。中でも、牛乳の中に含まれているカルシウムは、一番体に吸収されやすいものです。野菜などからカルシウムを摂る場合は、吸収に時間がかかる上、食べた分の40%しか体の中に入っていきません。小学生の皆さんは、1日当たり600ミリグラム程のカルシウムをとることが望ましいのですが、そのためには、牛乳2本(400ミリリットル)と野菜や小魚などから摂ることが望ましいそうです。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ソフトフランスパン・いかのマリネソース・コーンポテト・野菜スープ・牛乳です。
私たちの体の中では、食べたものは胃で消化されて小腸で吸収されます。そして、吸収された栄養は、肝臓に蓄積されます。私たちが摂り入れている栄養は、野菜や果物以外、ほとんどのものが調理されて体に入っていきます。スープや温野菜など熱を通す物は、68度〜75度以下で調理すると栄養価の損失少なくて体に摂り込むことができます。そして、学校給食では衛生的な見方も加えて、75度の中心温度で1分以上の加熱を心がけています。給食一口メモでした。 今日の給食〜一口メモ今日の給食 〜一口メモ〜もうすぐ運動会です。運動をするために必要な栄養をきちんと摂りましょう。人は安静にしたり寝ている時でもエネルギーを使っていますが、運動をすると特に多く消費することになります。栄養バランスの整った食事が大切です。不足しがちな栄養は、特に気をつけて補いましょう。 まず、ビタミンB1・B2に気をつけましょう。これらは、糖質やたん白質、脂質などをエネルギーに変えるときに必要な成分です。さらに、無機質(鉄・カルシウムなど)も同様です。汗とともに流れてしまうのが鉄やカルシウムなどの無機質です。鉄が少なくなると貧血になったり集中力が低下したりします。また、カルシウムが不足すると骨が折れやすくなったり、骨や歯の形成を妨げてしまったりすることもあるのです。給食一口メモでした。 お天気実験教室今日の給食 〜一口メモ〜ご飯の上に具を乗せる料理を好きな子は多いのですが、あまりよく噛まないで食べてしまいがちです。やはり、よく噛むことは大切です。よく噛んで食べるということは、一口食べたらコクンと飲み込むまでに10回は噛むということです。よく噛むということは、消化液もたくさん出るので胃にもよく、頭の働きも良くなるといわれ、健康に良いことなのです。自分がよく噛んでいるかどうかは、噛んでいるうちに白いごはんの味が甘くなってくるかどうかでも判断できます。よく噛めば、唾液の働きでご飯のでんぷんが糖に変わるからです。給食一口メモでした。 高学年の読み聞かせを行いました
今日は、高学年の読み聞かせが行われました。4・5・6年生と仲よし学級です。
現在は、インフルエンザ対応で特に注意を要する時期ですので、はじめに、家庭での検温等の記録等をもとに学級で再確認し健康観察をまとめます。健康状態に注意を要する児童がないことを確かめてから、読み聞かせを行っていただきました。子どもたちはいつものように熱心に聞き入っていました。 また、低学年では、念入りに健康観察を行い運動会の練習に向けて着替えも済ませ、朝の会を行いました。みんな気持ちを集中させて朝の会に取り組んでいました。 今日の給食 〜一口メモ〜今日は、カレーについての一口メモです。カレーライスをはじめとして、カレーは、日本人の食事メニューの中で人気NO.1のものです。今、オリンピックの誘致が話題になっていますが、昭和39年の東京オリンピックの時は、レストランでカレーが飛ぶように売れて日本中のジャガイモが一時品薄になったというエピソードが残っているほどです。 カレーはインドが発祥の地ですが、インドのカレーはスープの様なものです。暑い国なので、病気の予防になり元気を与えてくれるたくさんの香辛料が入っています。ウコン、ターメリック、ガラムマサラ、ほか24〜30種類ほどになります。これこそ食べる漢方薬の代表のような料理です。給食一口メモでした。 運動会練習が始まりました。インフルエンザ対応について
新型インフルエンザ対応について
〜学級閉鎖解除後の対応とお願い〜 本校では、本校6年1組でも学級閉鎖の対応を致しました。ご承知のように、季節性インフルエンザと同様に重症化する例は少なく、過度の心配は不要と受け止めておりますが、感染力が強いことから、このような対応を致しました。本日、学級閉鎖は終了し、登校を再開しました。 14日現在での欠席等の状況は、6年生で、まだ11名という状況です。関係諸機関との協議により、6年生の欠席の状況は、潜伏期間中の児童はすべて発症したとみられるので、今後は、欠席中のご家庭では発症後の療養に努めることをお願いし、学校と家庭の双方で健康観察等の対応を徹底しながら、新たな感染を防ぐことを重視すべき状況と判断しました。 同じく、関係諸機関と協議した中で、1年生・2年生そして仲よし学級は、2〜3名程度で、学級閉鎖を検討するまでの状況ではなく、6年生と同様に、学校と家庭の双方で引き続き健康観察等の対応を徹底しながら、新たな感染を防ぐことが大切と判断しました。 さらに、全学年とも給食等の終了後も本日の出席者の中に、登校後に体調の不振を訴える例はありませんでした。そこで、健康観察の徹底を基に健康な学校生活を実現しながら、これ以上の学級閉鎖等を行わずに感染拡大を防いで行きます。 まず、ご家庭での、うがい・手洗い・咳エチケット等の一層の励行をお願いします。 次に、感染拡大を防ぎ、運動会前の練習等の負担に対する体調管理の意味も含めて、検温等の健康観察をより徹底して行い、結果をカードに記入し学校へ持たせてください。 最後に、疑わしい場合には登校を控えて医師の診断と指示を受けていただくようにお願いし、感染拡大の機会を減らして行きたいと思います。お子さんには、配布物を持たせました。詳しくは、そちらも御覧ください。 以上宜しくお願いします。 平成21年 9月14日 世田谷小学校長 湯澤 康夫 今日の給食 〜一口メモ〜ナシゴレンとは、インドネシアのチャーハンのことです。インドネシアは、赤道直下の一年中暑い常夏の国です。食べ物は、漢方薬のように体を守る役目をしますが、ナシゴレンの中には、赤トウガラシ、ショウガ、ニンニク、豚肉、赤と緑のピーマン、たくさんのエビなどが入っています。さらに、暑いとビタミンCが、汗と一緒に出てしまうので、レモンがたくさん使われていて、ほかにパセリも入っています。日本のしょうゆのような調味料は、トムヤンペーストやナンプラーといった魚からとったものが使われています。 ナシゴレンだけでも15種類の食品が使われています。まだ暑い日もありますし、風邪の予防や引き始めにはレモンをはじめとした、ビタミンCを多く含んだ食品をとって元気に過ごしましょう。給食一口メモでした。 宮坂1・2丁目町会防災訓練防災訓練の内容として、消防団ポンプ操法訓練、煙中避難訓練、通報訓練、応急救護訓練(AED)が行われました。 町会から50名、世田谷小学校から90名の方々が参加し、緊急時の対応の仕方を学びました。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、魚のかば焼き丼・お吸い物・きのこ入り煮びたし・牛乳です。
かば焼き丼の魚は、さんまが使われています。さんまは、海の中では浅いところをすいすい泳いでいますが、形が刀に似ているので秋刀魚と書きます。秋に脂がのっておいしくなり、さんまを食べると体に良いことがあります。 まず、カルシウムの吸収に役立つビタミンD をたくさん含んでいます。次に、貧血予防に役立つビタミンB12や血管が硬くなるのを防ぐビタミンEも含んでいます。さらに、さんまの中に含まれる油は、お肉とちがって体の中にたまらない油でEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれていて、生活習慣病の予防に役立つのです。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ピザトースト・ヌードルスープ・プルーン・牛乳です。
ピザやスパゲティは皆さん大好きですね。ピザにはたくさんのトマトが使われています。イタリア料理として有名ですが、今80種類くらいのトマトが世界でつくられているそうです。中には、とても小さい小さいマイクロトマトというものも売り出されています。とても甘くて、サラダなどに使われているそうです。 イタリア料理は、自然の恵みを生かした料理として有名です。太陽の光をいっぱい浴びて育ったトマト、ピーマン、バジル、パセリやオリーブなどたくさんの野菜や果物類は大事な食材です。イタリアでは、これらの食材を使って、楽しんで食事をしている人たちは、体も大きく健康な人が多いそうです。給食一口メモでした。 夏休み作品展
夏休みに子どもたちが、がんばって取り組んでくれた自由研究や工作などの展示会が9月9日で終了しました。1年から6年生、仲よし学級の一人一人が、自分でアイディアを出して、努力を積み重ねて仕上げたすばらしい作品がたくさん展示されていました。
今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、大根葉のごはん・筑前煮・オクラのおかかかけです。筑前煮は、九州の福岡県(昔の筑前の国)の郷土料理です。
筑前と呼ばれていた頃から、周りの豊かな海や山があり恵まれた土地であったために、いろいろな料理法が発達しました。筑前煮の中に入っている「さつまあげ」もその一つです。魚の身をすりおろし、でんぷんや山いも、塩、酒をよく混ぜ合わせて油で揚げるなどの加工をする、伝統的な料理法も発達していたのです。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜今日から運動会の特別練習が始まります。朝食をしっかり食べて元気に頑張りましょう。 人は、眠っている時は体温が下がり、目覚めると体温があがってきます。朝食を食べる行為自体が更に体温上昇を高め、カロリーや栄養の補給となって勉強や運動に頑張れる力が湧いてきます。パンやおにぎりと飲み物だけでは、200Kcalぐらいですが、おかずを付けて食事をすると550Kcalぐらいのカロリーがとれます。さらに、多くの食品をとることにつながり栄養のバランスが良くなります。朝の食事は、元気・健康のもとなのです。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜今日の給食には、18種類の食品が使われています。その中で、今日は、ひじきについてお知らせします。ひじきは、カルシウムの補給に有効です。私たちの健康を考える上で日本の土壌の特徴を知ることは重要です。日本には酸性土壌が多く(アルカリ性の土壌もありますが)、作物が含む栄養素の量に影響があります。カルシウムをみると、ヨーロッパのアルプス地方やアメリカのカリフォルニアのアルカリ土壌でつくられる作物と比べると2割ほどの差があるそうです。それを知っていたわけではないでしょうが、日本人は昔からカルシウムを煮干しや海藻などから採っていました。 今日の給食にもひじきが使われていますが、毎日いろいろな食品から万遍なく栄養素をとることが健康への秘訣です。 全校朝会 |
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