新1年生保護者会
2月9日(火)午後2時半よりランチルームで来年度入学される1年生の保護者の方を対象に「新1年生保護者会」を行いました。
校長による奥沢小学校の概要説明、1年担任による入学までに準備しておくことの説明、玉川警察の方による交通安全のお話、PTAの活動について、BOPについてなど、午後4時近くまで続きました。 奥沢小学校の来年度の計画については、3月13日(土)10:45〜11:45の予定で『奥沢の教育説明会』を開く予定であることもお伝えしました。 いよいよ入学まであと2カ月足らずとなりました。4月6日、元気に1年生が入学されることを楽しみにしています。 人格の完成を目指して「やりぬく心」
本日の朝会では「やりぬく心」ついて話をしました。「やりぬく心」には、責任をもって最後まできちんと仕事をすることと、目標をもってその目標に向かって努力することの二つがあると思います。学校生活の中で、責任をもって仕事に取り組む場面はたくさんあります。係の仕事や、当番活動です。一つ一つの仕事をきちんとこなすことができるようになってほしい子どもたちに伝えました。
また、目標をもって取り組むことも学校生活ではたくさんあります。学習面では、多くの目標をもって子どもたちは取り組んでいます。自分の目標を達成しようとする姿勢が大切なのです。学習面ではありませんが、6年生の数名の子どもたちが4月から校門であいさつ活動を頑張っています。卒業まで頑張るという姿勢も素晴らしいです。あと少しです。あいさつ活動を1年間やりぬいて卒業してほしいと思います。 地域班遊び今月は校庭のコンディションがよくないので、体育館と教室で行いました。今月のめあては『みんなでけがのないよう協力して楽しもう』でした。体育館では2つの班がドッジボールで対戦していました。各教室では、「いす取りゲーム」「じゃんけん列車」「絵しりとり」「なんでもバスケット」などで楽しみました。 3学期も半ば、そろそろ5年生が中心に運営していきます。 心と心を結ぼう −バリアフリー発表会ー見やすく1枚のポスターにまとめ、一人ひとりがていねいに話し、どの班もとても分かりやすく発表していました。見る側の人たちも熱心見聞きし、とても立派な態度でした。保護者の方々や先生達も見に来て下さいましたが、4年生が真剣に発表し合う姿を見て、その成長ぶりに感心していました。 なわとびに挑戦しよう今週から2週間、二十分休みに「なわとび検定」が始まりました。1日(月)は3年生と5年生が校庭の朝礼台近くに集まり、運動委員の人たちや先生方に検定をしてもらいに来ました。 2日(火)は4年生と6年生が検定を受けました。そして、3日(水)は1年生、4日(木)は2年生…。この検定は来週まで続きます。 一人ひとりがめあてをもって、なわとびのできる技や跳べる回数を増やしていってほしいと思います。 ダブルダッチ講習会
2月1日(月)日本体育大学の学生を講師にダブルダッチの講習会を開きました。全校朝会の後、ダブルダッチの演技を見せていただきました。なわとびの中でバック宙をする姿に全校児童が驚きの声をあげていました。
1校時から4校時まで、4年生〜6年生が4つのグループに分かれて、ダブルダッチの跳び方をていねいに教えていただきました。 休み時間も校庭や体育館で一緒に遊び、子どもたちはダブルダッチに関心を深め、楽しい学習を進めることができました。 2月1日(月)全校朝会
新聞記事にある中学生の「あいさつ」に関する意見が載っていたので、そのことを子どもたちに紹介しました。その中学生は「あいさつ」をきちんとする生徒でしたが、「あいさつの大切さ」の意味がはじめはわかっていませんでした。
そんなある日、いつもあいさつを交わす人が笑顔で「おはよう」と声をかけてくれました。これまで自分からあいさつをすることはあっても、先にあいさつをされたのは初めての経験でした。それでとてもうれしくなりました。「あいさつは人の心を豊かにしてくれる元気の源なのだ」ということが分かり、あいさつする意味がよく理解できたということでした。 みなさんも人を元気にするあいさつをこれからも続けていきましょう。 |
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