英語活動今日は3クラスともに英語活動がありました。 ALTの方と一緒に「Can you 〜?」「Yes…」「No…」「Maybe」と、元気な声で発音したり、友だちと質問し合ったりしました。 小学校段階の英語活動で最も大切なのは、話そうとする気もちです。伝えよう、分かろうとする心の芽を大きく育て、中学より始まる本格的な英語の学習へとつなげていきたいと願っています。 Can you speak ? ではなく、求められているのは、Can you communicate ? なのかもしれません。〈1年生担任〉 2/10 図画工作「新聞紙で隠れ家作り」パート2
4年3組に引き続き、4年2組もたっぷりと時間をかけて、新聞紙で隠れ家を作りました。
朝から「今日ははりっきってがんばろう!」と気合いたっぷりの子どもたち。待ち遠しかった一日のスタートです。 一から作る隠れ家は、チームワークが重要です。声をかけあい、作業を進めました。おもしろいアイディアもたくさん生まれました。目玉焼きを焼いているフライパン、あつあつの鍋、蛇口付きの水道、薄型テレビ、スリッパ、クッション、おしゃれなポスト…すてきな隠れ家が完成しました。子どもたちは、そんな隠れ家で一日、楽しく過ごすことができました。(4年担任) 2/10 お雑煮横丁ー3
この後2組、3組が15日、19日にあります。保護者や地域の皆様はぜひお雑煮横丁を訪ねて来てください。
2/10 お雑煮横丁ー2
おもちは家庭科専科の海老澤先生が自宅のもちつき機で用意したものです。大きさもちょうどよい一口サイズです。ゆずが飾ってあったり、みつ葉が結んであったりと心遣いを感じます。ただ味わうだけではなく、どうしてお正月にこれを食べるのかという学習もしっかりとしてあるようです。
2/10 お雑煮横丁
毎年恒例のお雑煮横丁です。6年生がグループごとに日本各地のお雑煮を作り、ふるまってくれます。今日の1組は、東京雑煮・熊本のお雑煮・出雲のお雑煮、香川in あんころもち・京都雑煮の5種類です。
保護者の方たち、先生・主事さんたちがおいしくいただきました。6年生は、「いかがですか」「どうもありがとうございました」ととても礼儀正しく、さすが6年生の貫録だなと思いました。 2/10 3学期の「みんなでたのしく」
今日の「みんなで楽しく」は、1・3・5年生が校庭で2・4・6年生は教室内です。この時期になると係の活動も活発になり、ほとんど子どもたちだけで運営しています。ラインも自分たちで引きます。早朝の教室の黒板には、子どもたちの字で今日の「みんなでたのしく」の予定が書いてあります。
1年生でも子どもたちで予定を決めて、運営しているクラスもあるそうです。 自分たちで全員が楽しく活動することを決め、反省をもとに修正しながら1年間を進めています。異学年交流もこの活動の中に入ります。 授業数も増え、行事の精選を考えている中ですが、芦花小学校では大切にずっと継続している活動です。 2/9 英語活動ー2
ビンゴゲームには私も飛び入りで参加させてもらいました。何が好きそうなのか相手を見て考えます。すぐにビンゴになる人もそうでない人もいました。
英語活動はゲームを取り入れることが多く、子どもたちに人気がある授業のようです。 2/9 英語活動 5年生
英語活動も軌道に乗ってきました。今日は5年生です。3年生の先生とT・Tでの授業です。「what would you like?」という問いに自分なりのカードを選び答えます。
ビンゴゲームにもなっていて楽しい授業です。 2/8 あなたの得意なものは?
今日の全校朝会では都の作曲コンクールに入選した4年生の表彰を行いました。表彰の後に録音した曲を流しみんなで聞きました。この曲は3年生の時に「花の丘」にコスモスの収穫に行き家に持ち帰ったコスモスを見てできた曲だそうです。何とも言えないやさしい清々しい曲で、コスモスの感じがよく出ていると思いました。お聞かせできないのが残念です。
このお友だちは小さいころから音楽が好きで、思いついた曲をピアノで弾くようになったそうです。みなさんも自分の得意なことを見つけてずっと続けてほしいと思います。何か一つ大好きなことを見つけられるといいですね。 代表委員会からのユニセフ募金のお礼のお話もこの日に行いました。 2/7 中学生のつどい
中学生のつどいは烏山地域の3校の中学校(芦花中、烏山中、上祖師谷中)合同で行いました。第1部の「中学生の主張」は各校代表の20名がそれぞれの思いを語りました。
「緊急医療」「裁判員制度」「子ども手当」など現在の課題を取り上げたもの多く、鋭い視点で見つめ、それぞれの論点で語っていました。 第2部は芦花中学校の混声合唱、烏山中学の吹奏楽部による演奏でした。 烏山地域は中学生が明るく元気で主張もしっかりとしており未来は明るいなあと感じるひとときでした。 2/6 石井桃子展
2月6日は世田谷文学館で石井桃子展の内覧会でした。文学館の許可を得て写真を掲載させていただきます。
石井桃子さんは「ノンちゃん雲に乗る」などのすぐれた児童文学の制作で有名な方です。また翻訳家としても有名です。ピーターラビットシリーズやくまもプーさんなど芦花小学校にもたくさんの本があります。 私がこの内覧会で一番印象に残ったのはVTRの最後の言葉です。 子どもたちよ 子ども時代をしっかりと楽しんでください。 おとなになってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは 子ども時代の「あなた」です この言葉の意味をかみしめ、子どもたちにしっかりと伝えていきたいと思いました。 また 私たち大人にできることを考えていこうとも思いました。 お話し会
今日は、それぞれ2・3・4校時を使って3クラスともに、お話し会がありました。たくさんのお話にみんなワクワク。どんなお話が聞けるのかな…。
『てぶくろ』では、落ちていた手袋に次々と入ってくる動物に、みんなドキドキ。「あ、やぶれちゃう!」と、物語の世界に入り込んで楽しみました。 『しもばしら』では、霜柱のでき方を教えてもらいました。物語だけでなく、自然や科学にも読書の世界が広がっていく一冊でした。 『にんじんさんがあかいわけ』『だいこんとにんじんとごぼう』では、にんじんが赤く、ごぼうが泥でよごれているわけを、二通りの話で楽しみました。自分が聞いたことがある話と比べながら聞いていた子が多いようです。 『やさいのおなか』『やさいのせなか』では、断面図のシルエットを見ては、「ねぎ!」「れんこん!」と元気に答えていました。 楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後は手遊びをして終わりました。あっという間と言えば、1年もあっという間。もうすぐ2年生です。お話の聞き方も上手になり、立派な2年生になれそうです。〈1年担任〉 2/4 ふれあい給食2歌を歌ったり、肩たたきをしたり、一緒にけん玉やあやとりなどの昔遊びをしたりと、クラスによって取り組みも様々です。 最後には手作りのメダルやバッジをプレゼントしました。とても喜んでいただけたようです。 「ぼくたちのふれあい給食に来てくださって、ありがとうございました。」 最後は、笑顔でお客様を見送りました。 (2年担任) 2/3 フレンドワールドー2
フレンドワールドでは、上級生が考えた工夫したゲームがあります。この日も様々な楽しいものがありました。
「座って待っていないと点数にならないよ!」「もう一回やっていいよ」「じゃんけんして!」上級生が上手にリードします。先生顔負けの「しきり」も登場します。 ここでも上級生が自己有用感を感じ、活動の意欲につながっていると思います。 2/3 フレンドワールド
今日はフレンドワールドの日です。毎週水曜日の「みんなでたのしく」をきょうだい学級で行います。
この日は6・5・4年生が大活躍です。朝早くから準備に来ている人もいます。黒板には今日の予定が書いてあるクラスもありました。 この活動では下級生が「あのようになりたい」と目標をもつことはもちろんですが、「自分は役に立っている」と上級生の自己有用感を育てる意味でも芦花小学校では大切にしている活動です。 2/2 図画工作「新聞紙で隠れ家作り」
図画工作の時間に、新聞紙で隠れ家を作りました。新聞紙を切ったり、はったり、丸めたり…。子どもたちは4つのグループに分かれて、グループごとにとても大きな隠れ家を完成させました。やわらかな発想力、豊かな創造力がすばらしかったです。(4年担任)
2/2 新しいにわとり小屋
改築のため今までの大きなホワイトハウスは使用できなくなります。そのため、新しいにわとり小屋が運ばれてきました。これも今の仮設校舎と同じで仮設の鳥小屋です。
雪が残る校庭で主事さんたちが総動員で掃除をしていました。今は少なくなったにわとりですが、ここに早く慣れて気持ち良く過ごしてくれるといいなあと思います。 2/2 今日の校庭の様子
今朝は教職員全員で雪かきをして子どもたちの登校を迎えました。
写真は現在の校庭の様子です。昨夜降り積もった雪が今日はほとんど溶けています。 子どもたちは、降り積もらなかった雪にとても残念そうでしたが、大人は少しほっとしているところでしょうか。 一番下の写真に新しいにわとり小屋が少し見えています。 2/1 総合的な学習の時間 「二分の一成人式」
4年生は10歳の誕生日を迎える学年です。10歳は、社会的に人として認められる20歳のちょうど半分。心も身体も大きく成長する大切な時期です。そこで、3月には、「二分の一成人式」を行います。現在は、その行事に向けて、準備をしている段階です。
今日の総合的な学習の時間には、成長を振り返り、「成長年表」を作りました。0歳から今まで、どんな思い出、エピソードがあったのでしょうか。一人一人が一生懸命、年表作りに励みました。 (4年担任) 1/29 社会科見学 3年_2
工場の様子を見学した後は、工場の方に質問に答えていただきました。
見学前の教室での学習では、材料のこと、機械のこと、工場ではたらく人の様子など、たくさんの疑問があがっていました。 「どうして同じ工場の人でも、着ている服が違うのですか?」 「工場に機械は何種類あるのですか?」 「1日でどれくらいマヨネーズを作っているのですか?」 次々とあがる子どもたちの質問の一つ一つに丁寧に答えていただきました。 おかげで 「先生!分からなかったことが分かったよ!」 「服装にも工夫をしているんだ。」 「工場ってすごいな。」 と、子どもたちはとても満足した様子で、見学が充実したものとなりました。 この後は、見学したことを生かして、工場で働く人の工夫や努力について考え、学習をより深めていけたらと思っています。 (3年担任) |
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