今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ミルクパン、豆腐のグラタン、卵スープ、くだもの、牛乳です。
12月22日、今日は冬至です。
冬至に先駆けて、富山県では、600キログラムの巨大かぼちゃをくりぬき、お風呂にして、楽しんでいるというニュースがありました。
明治時代から、小豆粥をたいて、かぼちゃやコンニャクを食べ、ゆず湯に入って、体を温めて邪気をはらったようです。その頃から体を温めることは大切だとされていたのです。
 かぼちゃには、ビタミンAのもととなるベーターカロテンが豊富です。
かぼちゃの種類には、水分の多い日本種とほくほくした西洋種とがあります。
味と栄養においては、西洋種のほうが人気があり主流となりつつあります。
ビタミンCなどは、日本種の倍も含有しています。
給食一口メモでした。


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5年と仲よしの社会科見学No. 1

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今日は、楽しみにしていた社会科見学です。バスで最初の見学地の製鉄所に向かい見学をします。会議室で説明を聞き工場を見学しました。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、キムチ丼・わかめスープ・シャキシャキ野菜・牛乳です。
 寒い日が続きますね。そんな時、体をどんなに外から温めても、体の中が冷えていたのでは根本的な解決にはなりません。大切なのは、体を温める効果のある食品を食べることです。そんな食品の代表格が、しょうがです。今日の献立でもわかめスープに使っています。西洋では、ハーブやスパイスとして、また中国では漢方薬としても古くから使われてきました。しょうがには、血液の流れをよくして体を温める効果があるのです。その他、吐き気を止める効果や消化機能、循環機能や発汗作用の活性化、解毒の効果もあるようです。
 しょうがは、ハジカミとも呼ばれています。熱帯産の多年草の植物で、高温多湿、肥沃で水はけの良い土を好みます。日本では、和歌山県、高知県、徳島県、熊本県などが、名だたる産地です。世界では、中国がダントツに生産量が多く、次にインド、フィージー、トンガと続きます。食用ばかりではなく、薬としても多く使われています。給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

今日の給食は、セサミパン・魚のマヨネーズ焼き・青菜とコーンのソテー・くだもの・牛乳です。
今日の魚は、北海道の羅臼沖で水揚された鮭です。鮭は、肉質にくせがなく、ムニエルをはじめ料理に使いやすい魚です。
肉類が多いと言われる現代の食生活に、メニューに魚類や豆類を上手に取り入れると副菜などで自然に野菜や海草を摂ることができる組み合わせになります。
魚のマヨネーズ焼き(1人分、グラム)
生鮭(切り身)・・60グラム  塩・・0.2  こしょう0.02 で下味をつけておく。
ソース  マシュルーム10   みじん
     マヨネーズ・・20        
     たまねぎ・・・20   みじん
     パセリ・・・・0.8  みじん
     牛乳・・・・・6
     シュレッドチーズ・・6
     生パン粉・・・1.5      
下味をつけた鮭の上にソースをかけその上に、チーズと生パン粉をふって紙皿に入れてスチームコンベクションなどを使い、250度で10〜15分で焼く。    
    * 鮭について
 鮭は、川で生まれ海で4〜5年過ごし、稚魚時代に覚えた臭覚をたよりに、またもとの川に帰ってきます。鮭は太平洋の北の海が、生息場所になっています。
 日本の沖合でとれる鮭は、北海道や本州の川で生まれた鮭ですが、ほかの国の川で生まれた鮭も入っています。ロシアの極東地方の川で生まれた鮭、また、主としてアラスカなど北アメリカの川で生まれた鮭が入っているのです。給食一口メモでした。

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学年発表集会 〜群読〜

12月17日(木)の朝、全校児童で学年発表集会を行いました。1年生「きゅうりさん」「かえるのぴょん」、2年生「うわさばなし」、仲よし学級「やまのこもりうた」、3年生「夕日がせなかをおしてくる」、4年生「からまつ」、5年生「朝のリレー」、6年生「論語・生きる」の詩や歌をクラス全員で発表しました。それぞれの学年が工夫して表現できました。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、キーマカレーライス・福神漬・きゃべつサラダ・牛乳です。
 今日は、ちょっとした話題提供です。今、内閣府の「地方の元気再生事業」の1つに、新たな畜産振興をめざす事業が始められています。ダチョウの仲間で、オーストラリアにいるエミューの飼育です。ダチョウより一回り小さく、成鳥で体の高さが1.5メートル程度です。
 肉は低脂肪、高タンパクで、脂肪分や皮、卵などもいろいろなものに利用できます。ちなみに、脂肪分は化粧品に、卵はどら焼きに、など多々あるとのことです。そして、卵は、鶏卵の10個分もの量になるそうです。また、ダチョウに比べて気性がやさしく、寒冷地にも飼育でき、飼育期間が短いなどの利点も多く、新たな畜産事業として考えられています。給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ほうとう・甘納豆入り蒸しパン・野菜のゆかりかけ・牛乳です。
 もうすぐ、冬休みがはじまりますね。お家でゆっくり過ごす時に、お茶を飲む機会も多くなると思いますので、お茶のパワーに触れてみましょう。
1・・カテキン
 お茶の「しぶみ」「にがみ」を作り出している成分です。強い抗酸化作用があり、最近増えている動脈硬化や高血圧、ガンなど、色々な生活習慣病の予防に効果があります。
2・・カフェイン
 お茶の「にがみ」を作り出している成分です。眠気をさまし、心臓の働きを活発にする効果があります。
3・・テアニン(アミノ酸)
 お茶の「甘み」「旨み」を作り出している成分です。お茶の葉だけに含まれている成分です。人の心と体をリラックスさせる、癒しの効果があります。お茶を飲むと「ホッ」とするのはこの成分のおかげです。
4・・ビタミンC
 壊血病やガン、風邪を予防するのに必要な成分です。1日に必要な量は子どもが60ミリグラム、大人が100ミリグラムです。お茶のビタミンCは熱には強い成分です。
5・・フッ素
 歯の表面を強くし、虫歯にならないための抵抗力をつけます。また、お茶にはカテキンも含まれているので、虫歯の原因になる細菌の増殖と、歯垢ができるのを防ぎます
 お茶には沢山のパワーがありますね。寒い時には温まって特にいいかも知れません。給食ひとくちメモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ごはん・豆腐の五目炒め・ラーパーッアイ・牛乳です。
 文科省では、1日に30食品数を目標にと推奨しています。様々な食品に含まれる栄養素のうち、ほんの少量でも欠かせないものがあります。主なものはビタミン類と呼ばれていますが、ほかに意外ですが鉄などの金属類もあります。その中の一つをご紹介します。
クロム(微量栄養素)について
 成人では、30〜40マイクログラムがめやすとされています。働きはインシュリンの働きを強化して、糖質や脂質代謝を助けてくれる作用があります。醸造酵母(酒や味噌などの醗酵に使われている酵母菌)にも多く含まれ、100グラムあたり、クロムが112マイクログラム含まれています。肉や野菜、スパイスなどあらゆるものに含まれているので、バランス良く食事をとっていれば心配いりません。
 クロムは体内にあるのですが、年と共に減少するので食事から摂る必要があります。クロムには3価クロムと6価クロム(毒性あり)がありますが、私たちの体には3価クロムが必要です。
主な食品に含まれる3価クロムの量(100グラム当たりのマイクログラム量)
牛肉・・57  小麦粉(全粒粉)・・42  牡蠣・・26  じゃがいも・・24
あかとうがらし・・30  たまご・・16  りんご・・14  バター・・13  他でした。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、豚肉とごぼうのごはん・あんかけ汁・じゃこサラダ・牛乳です。
 風邪の予防には、「うがい」「手洗い」「睡眠」がキーワードと言われますが、何よりも風邪の菌に耐えられる体力づくりが大切です。他には、夜はお風呂などで、十分に体を温めると良いといわれます。
 また、体力づくりには栄養を摂り入れることが重要です。そのために、腸内の有益な菌を増加させたり、活性化させたりすることも大切です。消化吸収を助けてくれるビフィズス菌やラクトバチルスなどの乳酸菌の餌になる食物せんいやオリゴ糖を摂り入れて、健康管理に役立てましょう。
 体を温めることと、栄養を摂り入れることとの両面から、「ホットレモン」は役立ちます。温かい一杯をいかがでしょうか。
    * ホットレモンの作り方 ( レモン1個・オリゴ糖100グラム )
    1.レモンを流水で洗ってから3ミリぐらいの薄切りにする。
    2.切ったレモンをガラス容器等に入れ、上からオリゴ糖をかける。
    3.冷蔵庫で2時間以上おき、レモンから水分が出てきたらもう大丈夫。
      (1日置くと、レモンに甘みがなじんで食べやすい)
    4.お好みの量をとってお湯で割れば出来上がり。
給食一口メモでした。
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親子サッカーフェスティバル

12月13日(日)に、FC世田谷並びにPTAの共催で「親子サッカーフェスティバル」が行われました。朝早くから子ども達以上に、たくさんの保護者・地域の皆様が参加し、サッカー大会を盛り上げてくれました。最後まで優勝チームがわからない程の熱戦が繰り広げられ、たくさんの子ども達がサッカーの楽しさに触れることができました。FC世田谷並びにPTAの皆様、ありがとうございました。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、菜めし・おでん・くだもの・牛乳です。
 北海道は、じゃがいもの収穫量日本一を誇る「じゃがいも大国」です。そのおいしさのヒミツは豊かな自然に育まれた肥沃な大地、豊富な雪解け水、そして、昼夜の寒暖の差にあります。この特有の気候風土が、甘さタップリでビタミンCやカリウムの豊富なじゃがいもをつくるのです。
 収穫したじゃがいもを低温貯蔵して越冬させると、でんぷんが糖に変わって、より濃厚な自然の甘みを増します。ふかしてたべたり、肉じゃが、ポテトサラダなどこっくりしておいしくなります。給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、子ぎつねごはん・さつま汁・おひたし・牛乳です。
 和食の給食で使われる食品で、見直されているものにはごぼうがあります。食物繊維を多く含んでいるためです。成長期の食事では、食べたものが大腸や小腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を助けることも大切な要素です。油の多い食生活にとっても、おなかの掃除をしてくれる食物繊維はたいせつです。
ごぼうは、1000年前に中国から日本に入ってきて平安時代の終わりには日本に定着しました。東京の滝野川が産地として有名です。ごぼうは、すの入っていても味には関係ないようですが、漂白したものは、日持ちが悪く、風味が生のものより劣るようです。給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ

 今日の給食は、スパゲティナポリタン、スイートポテト、野菜のイタリアンドレッシングかけ、牛乳です。
 明治時代には西洋文化の花がさき、日本の人たちも文明開化にアンテナをはり、スバゲティナポリタン、オムレツ、シーフードドリア、コロッケ、とんかつなどホテルやレストランで働く人たちの賄いの食事として、日本で考えられたものです。
手早く作れて、すぐに食べられるそのうえおいしいということが、これらの料理を発達させたのです。
その頃のチーズは、臭いがきつい、油臭い、ゴムのようだなどいろいろ批評されたのですが、時代とともにチーズはなくてはならないものになりました。
給食ひとくちメモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、五目ごはん・ししゃものからあげ・煮豆・野菜のごまだれかけ・牛乳です。
 もうすぐ、楽しい冬休みが始まります。ご家庭でできて、ちょっと嬉しい簡単なオヤツをご紹介します。
          パインドーナツ
* 缶詰を開けてパインの汁をよく切っておく。(リング、カットのどちらでもよい)
* ドーナツ生地の「とろ」をつくる。リング5個分の分量(グラム)
1.小麦粉 35
2.鶏卵  25
3.ケーキミックス 80
4.牛乳  100
* 1〜4まで混ぜて「とろ」をつくる。
* パインを「とろ」にくぐらせて、170度C位の温度で揚げる。
 リングでもカットでもその形通りのパイン入りドーナツの出来上がりです。飲み物を合わせてあげるといいですね。給食一口メモでした。

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長なわとび集会

12月8日(火)の朝、長なわとび集会で各クラスごとに3分間の「連続8の字跳び」に挑戦しました。1学期にも挑戦しましたが、前回は波跳びだった1年生は、今回はみんなと同じ連続8の字跳びで臨みました。今回は各クラスともに前回の記録を更新する意気込みで取り組みました。その結果、全クラスの合計で210回も多く跳ぶことができました。一番回数を増やしたクラスは4年生で前回を69回も更新しました。なわとび週間は終了しましたが、こらからも体力と調整力などの向上を目指して、取り組みを続けてもらいたい思います。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ショートニングパン・鶏肉のママレードソース・チーズのふわふわスープ・ゆでブロッコリー・牛乳です。
 学校の食材の中で、野菜やくだものは当日市場で仕入れたものが使われます。先日、生産者の方より伺った話では、美味しいくだものや野菜を育てるには、気候の変動もさることながら、土づくりに一番気を使うとのことでした。
 まず、植物が根を張りやすいように土の掘り起こし作業。
 次に、土の状態をみて水や肥料、追肥のタイミングの量と質。
 そして、通風や採光も大切な要素。
といった具合でした。くだものや野菜のなる木や草が、病気にならないようにする為に養分や水分を吸収しやすい強い根を育てることが、土づくりと共に重要な要素であるとお聞きしました。給食一口メモでした。

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落ち葉はき・地域清掃

12月7日(月)の朝、1.2年生合同で校庭の落ち葉を拾いました。校庭にある落ち葉を拾うことで環境に対する意識を高めるとともに季節感も味わうことができます。
地域清掃活動の一環として、低学年や仲よし学級は、校庭や裏庭などの落ち葉を清掃しています。高学年になると校外に出て、地域の清掃を行い、地域の一員としての自覚を高めます。この活動は、12月18日(金)まで週2回ほど行います。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、パエリア・クリームスープ・くだもの・牛乳です。
 パエリアは、欧風料理です。なかでもスペインのものが有名です。ごはんの中にカレー粉ではなく、サフランの粉が入っています。太陽の光をたっぷりと浴びて育った食材をふんだんに使った料理です。国の周りを海に囲まれて海産物が豊富なことから、パエリアには海産物が多く使われます。今日、学校つくるパエリアにも車えび・ムール貝・いか・白身の魚・ほたて貝など多くの海産物が使われています。
 今日は、パエリアの材料をご紹介します。パエリアといえば、専用の鍋で生の米から炊き込んでいきますが、学校では、炊き上げたごはんに具を混ぜ込んでいます。  
パエリアの分量(1人分 グラム単位)
(ごはん)米・・・65  水・・・78  カレー粉・・・0.2  塩・・・0.4  
     バター・・・1  油・・・1
(具 材)鶏肉・・・5  たまねぎ・・・10  にんじん・・・10  ピーマン・・・3
     赤ピーマン・・・3  マッシュルーム・・・5  ほたて貝柱・・・10  
     えび・・・10  白ワイン・・・1  塩・・・0.5  こしょう・・・0.02
 一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、カレーうどん・大学芋・きゅうりのひとしお・牛乳です。
 今日は、砂糖の歴史についてお知らせします。砂糖は、遣唐使によって中国から日本に薬として入ってきました。その後、鎌倉時代の末に、大陸貿易がさかんになって砂糖の輸入がふえました。
 さらに、1543年、ポルトガル人が種子島に上陸すると共に、カステラ、コンペイトウなどを日本に紹介しました。砂糖は、絹織物に次いで大陸貿易の重要な輸入品目の1つでした。
 日本での砂糖の製造は、江戸時代の初めに沖縄ではじまりました。1715年に幕府は外国からの砂糖の輸入を禁止し、国産化に踏み切り全国にサトウキビの作付を奨励した結果、香川県などの砂糖が登場するようになるのです。
 そして、1945年の終戦後、配給制となり砂糖が不足し、ズルチンやチクロなど人口甘味料が使われた時もありましたが、安全性の面から使用禁止になりました。
 現在では、糖尿病などの病気を考えて、ステビア、キシリトールなどの自然の植物から砂糖の数倍の甘さをもつものが作られています。給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、わかめとじゃこのごはん・豆入り筑前煮・野菜のからし醤油かけ・牛乳です。
 日本古来の煮物は、肉類や油こい料理を体が受け付けなくなった時でも、毎日食べても飽きない料理といわれています。煮物は具の中身を変えるだけで、同じ醤油味でも違ったものになります。野菜類のほかに、魚類、鶏肉、しいたけ、こんぶ出しなどを入れることによって、食物繊維も多くなります。栄養バランスのとれたヘルシーな煮物は、すぐれた主菜の一品となります。
 野菜には、まだ解明されていない栄養価もあり、人にとって大切な食材です。また、子ども達には、刺激の強い加工食品の味より、自然食品に近い煮物の味を今から経験させて教えておくことが大切だと言えます。それは、人本来の微妙な味覚を育てることになるからだと言えます。給食一口メモでした。

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行事
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(金)
こどもの城校外学習(仲よし学級)
学校公開週間(終)
3/1
(月)
全校朝会
3/2
(火)
保護者会(低・高)
3/3
(水)
委員会
読み聞かせ(低)
3/4
(木)
B時程
5時間授業
卒業を祝う会

年間指導計画

評価計画