無事学校に戻って帰校式を行いました。疲れていましたが、５年生のしっかりした態度に感心しました。さすが、ひがしの子　お迎えの保護者の方々、先生方ありがとうございました。この３日間は、子どもたちにとって大変よい経験になりました。川場移動教室を支えてくださった多くの皆様に感謝します。ありがとうございました。
昨日までのＨＰの写真は携帯電話の写真でしたので、画質が低下していました。昨日の「２１世紀の森」はとてもきれいだったのでデジカメの映像をお届けします。そして最後に、３日間お世話になった「ふじやまビレジ」を紹介します。

村めぐりの途中で「関りんご農園」に寄って、おいしいジュースをいただきました。
りんごの木は、実を摘みやすいように工夫してあります。

川場最後の日は村めぐりです。出発の時降っていた雨もすぐにあがり、きれいな空気の中、村の様子を見て歩きました。３日目でちょっと疲れ気味でしたが、元気に歩きました。

楽しかった川場も今日で３日目、今朝は曇り空で気温１７度です。みんな元気です。朝会の後川場の村めぐりをします。保護者の皆様のお迎えをよろしくお願いします。

世田谷美術館の方々による美術鑑賞教室の事前授業がありました。「この絵はなんに見えるかな？」絵のイメージを身体を使ってグループで表現しました。どのグループも違って面白い！題名や作者は秘密です。来週の見学のときのお楽しみです。

ビレッジ前の小川で「マスつかみ」です。水温が低く、足が痛くなるくらいです。今日はビレッジの方のご厚意で、マスの他にヤマメや岩魚も小川に放してくださいました。感謝です。この後、塩焼きにしていただきました。

２１世紀の森にハイキングに行きました。森は新緑、おいしい空気を吸いながらの約２時間の森林浴は、世田谷では味わえません。午後の活動はマスつかみです。

二日目、気持ちのよい朝を迎えました。朝食を全員で食べ、ハイキングの準備をします。川場は天気もよくさわやかです。

昨日の夕飯は飯ごう炊さんでカレーライスを作りました。班の友達と協力して作ったカレーライスはとてもおいしかったです。

農作業はしいたけの植え付けです。「たねこま」を原木に植えました。しいたけになるのには３年かかるそうです。この後、飯ごう炊さん、キャンプファイアーです。天気がよいので気持ちよく活動しています。

１１時１５分、予定通り川場村に到着、開室式を行いました。天気もよく、お弁当もおいしくて最高！です。

すばらしい青空の下、５年生が元気に川場村へ出発しました。７時１５分集合、「○班６名そろいました」と班長が人数を確かめて出発式が始まりました。飯ごう炊さん、勤労体験、ハイキング…川場村ならではの体験を大いに楽しんできてください。準備や朝早くの見送り、ありがとうございました。

５年生は、明日から川場移動教室です。川場出発に向けて、校医の唐沢先生が５年生の健康状態を診てくださいました。３日間の天候がちょっと心配ですが、東京では味わえない自然を満喫してきます。

６年生の小暮先生がジャングルジムで、６年生と一緒に遊んでいます。
ジャングルジムの上は、高くて気持ちがいいですね。

１年生の靴箱清掃は、３年生の担当です。１年生の靴をもって、靴箱の中を雑巾できれいにしてくれます。３年生ありがとう。後輩のために働く姿は美しいです。

「早く芽が出ないかな？」「いくつ芽が出るかな？」１年生は、朝顔の成長がとても楽しみです。朝登校すると１番に水をやり、２０分休みにまた見に行って、帰りも植木鉢をのぞいて土が乾いていないか確かめます。１５日川村先生がお休みだったのですが、「先生の朝顔に水あげなくちゃ」とちゃんと世話をしてくれました。大きく育つとよいですね。

３年生の理科「かげと太陽」の学習では、時間とともに影が動いていく様子を校庭に棒を立てて、実際に観察しました。この季節、理科の学習がうまくいくためには、お日さまが頼りです。影の動きが日時計になることを知って、子どもたちは感心していました。東深沢小学校には職員室の前に昭和６０年の卒業記念の日時計があります。一度ご覧になってください。

グループ毎に長なわとびをしています。回し手の声に合わせて跳びます。
連続して跳ぶのは、なかなか難しいのですが、みんなの気持ちをそろえて挑戦します。ここにも、友達との協力がありました。

家庭科室においてＰＴＡ総会が行われました。１００名近くの出席があり、スムーズに議事が進行しました。サークル紹介もあり、和やかな雰囲気でした。１年間子どもたちのためにご家庭と協力して活動を進めてまいります。どうぞよろしくお願いします。

３年生社会科の「私たちの町」の学習です。自分たちの住んでいる町には、何があるのだろう？今日は、呑川を下って周りの様子を調べました。畑や駐車場、見つけたものは、地図に記号で記録します。子どもたちの目は、「宝物」を探すように、きょろきょろ動いていました。