国語の敬語についての授業でした。１組の子供たちは、仲良しでとても団結力があります。子どもたちは、敬語の意味について知り、敬語の使い方を勉強しました。敬語をこれから使ってほしいです。

本校の地域に、都立青鳥特別支援学校の２年生と５年生の児童がいます。今日は、その２年生の児童が学校に来て、本校の２年生と交流しました。特別支援学校の先生が、体の障害についての話をしてくれました。子どもたちは、障害って何か、理解しました。

１１月２６日、たけのこ会主催で、「ともともさん」という方を招いて音楽会をしました。名前の通り、ガラクタを集めて楽器にして、音を作って演奏します。まさに、音を楽しむ音楽でした。子どもたちも大喜び。新聞紙やペットボトルで作ったマラカスで、一緒に音を出して楽しみました。（記事に間違えがあったので、訂正しました。申し訳ありませんでした。）

２学期の山の木文庫さんの読み聞かせがありました。子どもたちは、お話にしっかり耳を傾むけていました。どんなお話だったか聞いてみてください。年長・年少、各クラスごと行いました。

１１月の塚戸チャレンジは、「日本文化を体験をしよう」でした。４つの文化体験をしました。子どもや保護者にとってとてもいい体験になったようでした。生け花には、３０名ほど参加しました。花を大切に感じながら、自由に花をいけていました。家に持って帰って、飾ることでしょう。地域の方に教えてもらいました。

４５人ほど参加しました。２回に分けて行い、茶道の仕方や心について学んでいました。お抹茶やお菓子がおいしかったようです。茶道を習っているグループの方に教えてもらいました。

３０名ほどの参加でした。三味線、琴の演奏を聞いて、その後、実際に体験して音を出しました。次に、エイサーの踊りと演奏を聞き、しめ太鼓をたたいたり、いっしょに踊ったりして楽しみました。音楽ボランティアのおたまじゃくしの方と、エイサーを踊っているグループの方に、教えてもらいました。

４名の参加でしたが、真剣にやって、落語や小話を覚えて帰りました。これから、家や教室でやってみるそうです。地域で落語をしている人に、しっかり教えてもらいました。

１１月の誕生日の子どもたちは、１０人でした。おめでとうございます。お楽しみは、チューリップ組の出しものでした。上手にできました。

児童集会は、広報委員会の発表でした。クイズ形式の発表で、活動の様子がよく分かりました。責任をもって委員会活動に取り組んでいます。

小春日和の暖かな昼休み、縦割りで遊ぶあそぼうデーでした。異学年の子が、仲良く遊んでいる姿を見ていると、心がなごみます。本当にいい活動です。

教科「日本語」の授業です。百人一首の導入です。百人一首のいわれを学習した後、２０首だけのカルタとりをしました。子どもたちはカルタ取りをしながら、百人一首を覚えていきます。子どもたちは、楽しんで日本の伝統を体で学んでいます。意欲的な子どもたちでした。

２年生は、藍を育て藍染をします。今日は、藍に染める作業をしました。冷たい、臭いなどいいながらやっていましたが、きれいに染まったことに喜んでいました。３学期は、これを使って活動します。

朝の集会は、保健委員会の発表でした。「インフルエンザ菌をやっつけろ！」と、劇をしながら発表しました。全員の子どもたちもよくわかったようでした。

増築工事をしていた南校舎が完成しました。今日、内覧をしました。新しいのできれいです。この冬休みに特別教室の引っ越し作業が始まります。新しい校舎の中です。

屋上は緑化されています。稲を育てる田んぼやソーラー発電ができる設備もできました。

少人数の授業です。２４名の子どもたちだけですので、個別の指導など十分できます。そのよさを生かして関根先生が授業をしました。台形の面積の求め方です。書画カメラとプロジェクターを使って授業を進めます。子どもたちの考え方を投影できるので、友達の考えもよくわかります。子どもたちは既習の公式を使って、台形の面積の公式を考え出していました。

音楽の授業でした。鍵盤ハーモニカで、３音自分で作って、音のリレーをしていきます。鍵盤ハーモニカの吹き方、聴き方など、上手になっています。１年生の成長は目覚ましいものがありますね。

生活科の町探検のまとめの授業です。自分が訪ねた場所にどのように行くか地図に表わしていきます。自分なりの思いがある地図になっていました。どの子もよく考えていたのは驚きでした。日々、子どもは成長しています。

今日の体験は、５年１組と２組でした。茶道の作法を学び、日本の伝統文化の体験をしました。これから、他の日本の伝統文化や伝統工芸品について調べ、日本文化に対する理解を深めていきます。