１年間続けてきた異学年交流の「フレンドワールド」が最終回を迎えました。パートナーさんとの交流も深まり、どこのペアも慣れた自然な関係になってきているようです。

　特に入学からお世話をしてきた６年生と助けてもらった１年生はとても深い絆で結ばれているようです。

　しっかりつないだ手、自然と肩に置いた手、柔らかい表情からその関係を伺うことができます。心の交流は、子どもたちの心の成長を促すはずです。

　「直接的にかかわることはなくなるけれど、あなたのことは忘れない」そう誓い合っているかのようなフレンドワールド最終回でした。
　
　

もうすぐ巣立つ６年生を全校児童で心をこめて送りました。６年生は、とてもうれしそうに下級生の演技を見守っていました。
　笑顔の６年生に体育館の横から日が差し、これから歩んでいく６年生を祝福しているかのようでした。
　頑張れ６年生！こんなにたくさんの応援団がついているよ！

日頃お世話になっている６年生に感謝の気持ちを伝えました。

「クラブでは、やさしく声をかけてくれて、たくさんのことを教えてくれた」
「いつも周りの状況をよく見て動いてくれていた」
「来年の組体操では、今年の６年生のように絶対に大タワーをあげたい」

６年生の偉大さを間近で見ることが多かった５年生は、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。そして目標でもあります。

最後の６年生の合奏に目を輝かせて聴き入っている５年生の姿が印象的でした。
（５年担任）

今日の給食はひな祭りメニューです。メニューは「ちらしずし・すまし汁・煮びたし・いちご」です。ちらしずしには大きなえびが入っていて豪華です。
　今までと少し違うメニューの時もありますが、みんなセンター給食に慣れてきました。
　教室を回ってみてもみんなおいしそうに食べていました。