小学生福祉体験見学会
3月6日(土)4年生の希望者27人が奥沢地区社会福祉協議会の方々や先生と一緒に総勢40名で北区十条台にある「東京都障害者スポーツセンター」、墨田区の「東京スカイツリー建設現場」そして、大田区の「大森海苔のふるさと館」、おまけで「飛行機がよく見える京浜島」に行きました。東京の北から南まで都内めぐりをしました。
これは、4年生が社会福祉協議会の方々にご指導をいただき、2学期に総合的な学習の時間に学習してきた『心と心を結ぼう』で「白杖」や「車椅子」体験を行いましたが、そのまとめとしての見学会でした。 「障害者スポーツセンター」では、子どもたちは4つのグループに分かれ、館内を見学し、利用者がいろいろなスポーツを楽しんだり、身体を鍛えたり、バリアフリーを見つけたりしました。また、サウンド卓球を交替に楽しんだり、お昼の後は、「車椅子バスケット」や「シッティングバレー」を体験しました。 「海苔のふるさと館」でも一生懸命話を聞き、最後までメモを取り、熱心に学習する姿も見られました。 ふだんではなかなかできない体験ができ、貴重な1日となりました。 10歳を祝う会今まで練習を重ねてきた「手話コーラス」や「運動の発表」を行いました。 「手話コーラス」では堂々とした呼びかけの後、「Believe」をフルコーラス手話で歌いました。子どもたち全員が一つになり、しっかりと手話をしながら歌っていました。聴いている人の胸を打つ演奏でした。 「運動の発表」では、マット運動や跳び箱、縄跳びを発表しました。それぞれが生き生きとした表情で自分の得意技を披露していました。長縄では、みんなで息を合わせてとんだりダブルダッチに挑戦したりしていました。休み時間にもみんなで練習し、始めたころよりもはるかに上達していました。 保護者の方々が見守る中、子どもたちは緊張をしながらも精一杯10歳の力を出し切りました。 命を守る訓練 煙中体験
2月23日(火)避難訓練を行いました。
今月は火災発生を想定し、煙の中を避難する訓練をしました。3年生はさらに濃い煙の煙ハウスの体験もしました。煙の中では「ハンカチなどで口や鼻を押さえる」「できるだけ姿勢を低くする」「片方の壁を触りながら避難する」など、大切なことを学びました。 PTAの実行委員会がありましたが、保護者の方にも避難していただき、煙中避難を体験していただきました。 6年生を送る会
2月26日(金)、6年生を送る会がありました。
第1部は体育館で行いました。5年生の「祝典行進曲」の演奏で、6年生が入場。校長先生のお話、各学年の出し物や全校合唱、プレゼント贈呈を行いました。第2部では学級毎に6年生を迎えて給食を食べたり、遊んだりしました。 各学年ごとに6年生へ歌や合奏のプレゼントをしたり、クイズを出したり、なわとびを披露したりして、感謝の気もちやお祝い、励ましの気もちを表していました。6年生もお礼に歌と合奏を披露し、とても心温まる会になりました。 エコ風呂敷体験 3年生お店を開こう 2年生2年生は協力して楽しいお店作りをしていました。お店のネーミングも工夫してあり、1年生はいただいたスタンプカードで確かめながら、たくさんのお店を楽しそうにまわっていました。保護者の方々も2年生の成長ぶりに感心していらっしゃいました。 社会科見学 6年生
2月19日(金)6年生がバスで社会科見学に行きました。見学したのは、「国会議事堂」「科学技術館」「警視庁」です。
国会議事堂では、取材に来ている記者の方もいて、緊迫した雰囲気でした。科学技術館では、色々な実験で楽しみました。警視庁ではクイズに答えながら、学習しました。ガイドさんからお話を聞いて、バスの中でもたくさん学習しました。 世田谷パブリックシアター・ワークショップ 1年生
2月15日(月)1、2校時は1年2組、3、4校時は1年1組とつくしの子どもたちが世田谷パブリックシアターの方にきていただき、日本語の授業で「いろいろなものになりきってみよう」をテーマに身体表現を楽しむ学習をしました。
まずはじめにウォーミングアップとして、ちょっと変わった「だるまさんがころんだ」をやり、体をほぐしました。 2時間目は何人かのグループになって、「椅子」や、「掃除機」、「あたたかいイメージのもの」「つぼみからお花が咲くところ」など、いろいろなお題をいただき、グループで相談しながら表現しました。 自分たちで相談して創った表現を友達に当ててもらって、とても楽しそうでした。 今週の木曜日は2年生が「物語に出てくる登場人物を演じてみよう」をテーマに学習する予定です。楽しみですね。 租税教室 6年生税金といってもいろいろな種類の税があります。所得税、住民税、酒税・・・、子どもたちも思いつく税の名前をあげていましたが、予想以上に多くの税金があることに驚き、また、税の使い途や納税の大切さについても学びました。 最後に「1億円」の札束!を見せていただき、その量と重さに実感していました。 ALTによる英語活動学校公開週間・授業参観日・おあしす週間、始まる今週は寒い日や雨の日も多いようですが、ぜひご来校いただき、子どもたちの様子をご覧いただきたく、ご案内いたします。 なお、明日はお天気が良ければ避難訓練が午前中にあります。ご来校の際は、参観の方々もご一緒に校庭への避難をお願いします。 “学校坂道”“学校坂道”をどのような思いを込めて、どのように歌うかグループごとに工夫する学習をしました。♪このさかみちをぼくは〜♪先生のアドバイスをもとに相談し、一生懸命歌っていました。 なわとび検定2月に入って、2週間。20分休みになわとび検定が行われました。先生や運動委員会の5年生、6年生の人たちがなわとびカードをもとに検定しました。毎年行われてきた「なわとび検定」ですが、今年は例年より多くの子どもたちが挑戦していました。 新1年生保護者会
2月9日(火)午後2時半よりランチルームで来年度入学される1年生の保護者の方を対象に「新1年生保護者会」を行いました。
校長による奥沢小学校の概要説明、1年担任による入学までに準備しておくことの説明、玉川警察の方による交通安全のお話、PTAの活動について、BOPについてなど、午後4時近くまで続きました。 奥沢小学校の来年度の計画については、3月13日(土)10:45〜11:45の予定で『奥沢の教育説明会』を開く予定であることもお伝えしました。 いよいよ入学まであと2カ月足らずとなりました。4月6日、元気に1年生が入学されることを楽しみにしています。 人格の完成を目指して「やりぬく心」
本日の朝会では「やりぬく心」ついて話をしました。「やりぬく心」には、責任をもって最後まできちんと仕事をすることと、目標をもってその目標に向かって努力することの二つがあると思います。学校生活の中で、責任をもって仕事に取り組む場面はたくさんあります。係の仕事や、当番活動です。一つ一つの仕事をきちんとこなすことができるようになってほしい子どもたちに伝えました。
また、目標をもって取り組むことも学校生活ではたくさんあります。学習面では、多くの目標をもって子どもたちは取り組んでいます。自分の目標を達成しようとする姿勢が大切なのです。学習面ではありませんが、6年生の数名の子どもたちが4月から校門であいさつ活動を頑張っています。卒業まで頑張るという姿勢も素晴らしいです。あと少しです。あいさつ活動を1年間やりぬいて卒業してほしいと思います。 地域班遊び今月は校庭のコンディションがよくないので、体育館と教室で行いました。今月のめあては『みんなでけがのないよう協力して楽しもう』でした。体育館では2つの班がドッジボールで対戦していました。各教室では、「いす取りゲーム」「じゃんけん列車」「絵しりとり」「なんでもバスケット」などで楽しみました。 3学期も半ば、そろそろ5年生が中心に運営していきます。 心と心を結ぼう −バリアフリー発表会ー見やすく1枚のポスターにまとめ、一人ひとりがていねいに話し、どの班もとても分かりやすく発表していました。見る側の人たちも熱心見聞きし、とても立派な態度でした。保護者の方々や先生達も見に来て下さいましたが、4年生が真剣に発表し合う姿を見て、その成長ぶりに感心していました。 なわとびに挑戦しよう今週から2週間、二十分休みに「なわとび検定」が始まりました。1日(月)は3年生と5年生が校庭の朝礼台近くに集まり、運動委員の人たちや先生方に検定をしてもらいに来ました。 2日(火)は4年生と6年生が検定を受けました。そして、3日(水)は1年生、4日(木)は2年生…。この検定は来週まで続きます。 一人ひとりがめあてをもって、なわとびのできる技や跳べる回数を増やしていってほしいと思います。 ダブルダッチ講習会
2月1日(月)日本体育大学の学生を講師にダブルダッチの講習会を開きました。全校朝会の後、ダブルダッチの演技を見せていただきました。なわとびの中でバック宙をする姿に全校児童が驚きの声をあげていました。
1校時から4校時まで、4年生〜6年生が4つのグループに分かれて、ダブルダッチの跳び方をていねいに教えていただきました。 休み時間も校庭や体育館で一緒に遊び、子どもたちはダブルダッチに関心を深め、楽しい学習を進めることができました。 2月1日(月)全校朝会
新聞記事にある中学生の「あいさつ」に関する意見が載っていたので、そのことを子どもたちに紹介しました。その中学生は「あいさつ」をきちんとする生徒でしたが、「あいさつの大切さ」の意味がはじめはわかっていませんでした。
そんなある日、いつもあいさつを交わす人が笑顔で「おはよう」と声をかけてくれました。これまで自分からあいさつをすることはあっても、先にあいさつをされたのは初めての経験でした。それでとてもうれしくなりました。「あいさつは人の心を豊かにしてくれる元気の源なのだ」ということが分かり、あいさつする意味がよく理解できたということでした。 みなさんも人を元気にするあいさつをこれからも続けていきましょう。 |
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