日本語週間の取組み その2日本語週間の取組 その1
本校では学校公開週間にあわせて「美しい日本語週間」を設定し、各学級でさまざまな取組みを行いました。高学年は「詩」をつくりましたが、学年によってテーマを工夫しました。
ALT英語活動授業
26日(金)、3・4年生のALTによる英語活動授業がありました。ALTとは、Alien Language Teacher (外国人英語教師)の頭文字です。授業はほとんど英語で進められますが、順応力のある子どもたちは平気です。発音も素直に聞き取りますから、先生の後に続いて英語らしい発音で楽しそうに発声しています。
5年 田んぼのしろかき
23日、5年生が作った田んぼのしろかきをしました。「しろかき」と言っても素足で田んぼの土をかき回し、中の雑草やゴミを取っただけですが、それでも子どもたちは大さわぎ。最初は泥の感触に戸惑う子が多かったのですが、最後は結構喜んでいました。初めて経験する子が多かったと思いますが、よい体験になりました。田植えが遅れていますが、大丈夫か心配です。
4年生 総合的な学習の時間 その24年生 総合的な学習の時間 その1
4年生が「やはたファーム」で栽培活動をおこなっています。日に日に緑が濃くなってきている今日この頃ですが、トマトやピーマン、ナスなどの実がなり始めました。ところがカラスが大挙襲来し、せっかく実ってきた実をついばんでしまいます。
1年鍵盤ハーモニカ講習会
1年生は音楽で鍵盤ハーモニカを使います。25日は専門の先生をお招きして、鍵盤ハーモニカの演奏の仕方の最初の指導をしていただきました。さすが専門家。子どもたちの気持ちをひきつけて上手にやる気を引き出し、1時間が終わる頃にはどの子の楽器からもよい音が出ていました。最初が肝心ですね。先生の模範演奏も、これが鍵盤ハーモニカ?と思うほどの音を聞かせてくださいました。子どもたちもとても熱心で、有意義な講習会になりました。
3年 歯磨き指導 その2
2時間目は1組、休み時間をはさんで3時間目が2組で実施しました。ブラッシングのコツがわかると、すみずみまで磨けます。ただ力を入れればよいというわけでもないのですね。ブラシの大きさも、口に合わせた大きさのものを使用することが大事だそうです。八幡小の子は、よく磨けていると歯科校医さんから感想をいただきました。ご協力ありがとうございました。
3年生 歯磨き指導 その1
学校公開週間中は、様々な取組みを見ていただいています。3年生は歯科校医さんのご協力をいただいて25日「歯磨き指導」を行いました。なんと校医さんがもう一人の歯医者さんと歯科衛生士さんお二人を連れてきてくださって、計4名での指導です。そこにさらに本校養護教諭と担任が加わって、しっかり指導できたと思います。歯の染め出しをおこない、磨き残しの歯垢がついている部分を、鏡を見ながらしっかりブラッシングしました。写真は、2時間目の1組のようすです。
1・2年プール開き その2
低学年用に水を減らしたプールにいよいよ入ります。合図に合わせて最初はおそるおそる入ります。でも中に入ってしまえば元気な1・2年生。水のかけあいからから始まって、今シーズン最初の水泳を楽しみました。心配そうにわが子を見守る保護者の皆さんの姿が、印象に残っています。大丈夫です。子どもたちはたくましく育っていますよ。
1・2年生プール開き その1
先週から悪天候のためのびのびになっていた1・2年生のプール開きが、25日(木)、3時間目に行われました。学校公開週間ですので、多くの保護者の方が見守る中、プール開きはスタートしました。校庭で準備体操をしたあとプールサイドに移動、代表の言葉は、言うほうも聞くほうもしっかりとよい姿勢でできました。気温は高いものの、どんよりとした曇り空で、シャワーはやっぱりとても冷たく感じる「地獄のシャワー」でした。
音楽朝会
25日(木)朝は音楽朝会で「ゆかいに歩けば」を歌いました。
「ゆかいに歩けば 歌もはずむ おひさまきらきら 風も青い バルデリー バルデラー バルデロー・・・」という、あの歌です。1年生から6年生まで元気に歌いました。 4年研究授業 その3
3組は、腕の筋肉の働きやつき方について予想する時間でした。関節のところに蝶番を使用した腕の骨格模型を提示し、自分の腕の筋肉を触りながら予想しました。
授業の後、参観した教員が一箇所に集まり、授業について熱心に検討をしました。 4年研究授業 その2
2組は1組の授業の後の時間で、実際の腕の中のようすを予想する学習です。自分の腕をさわり、骨のようすを図に描いて予想し、みんなで発表しあいました。プロジェクターで自分の図を映し出して、予想の根拠を説明していました。
4年研究授業 その1
23日(火)、6時間目に4年生3学級一斉に理科の研究授業を行いました。「人の体のつくりと運動」という学習で、今回は腕の構造に目をむけて、その働きや構造を探っていく学習です。この日は、3クラスが少しずつ授業の場面をずらして実施しました。1組は学習の最初の部分。ぬいぐるみの腕の模型を用意し、自分の腕との違いに目を向け、学習課題を見つけるところです。
クロスジギンヤンマ その2クロスジギンヤンマ その1スズメバチ騒動幸いまだ巣が小さく、ハチの出入りも少なく落ち着いている様子だったため、大きなビニル袋に包み込むことを決断。脚立とビニル袋を持参し作業に取り掛かり、数分で無事に撤去が完了しました。その後2匹が飛来してきましたが、1匹は退治し、1匹はいずこかへ飛んで行きました。 捕獲したハチは8匹。巣の中には幼虫がいました。「モンスズメバチ」といい、スズメバチの中でもよく被害が報告される「オオスズメバチ」や「キイロスズメバチ」に比べるとおとなしい性格の種類です。それでもスズメバチですから刺されたら大変。かわいそうですが殺虫剤で処分しました。 よく考えれば、ハチに罪はなく、人間の都合で命を奪ったことになるのですが、巣をつくった場所が悪かった・・・と考えるしかないですね。 セーフティ教室 その3
4時間目は、保護者・地域の方と警察の方との情報交換会を行いました。残念ながら参加人数が少なく、会場をパソコンルームに移して、あいさつやコミュニケーションの大切さ、ネット社会の怖さなどについて話し合いを実施しました。人数が少ないのは残念でしたが、その分密度の濃い話し合いができたように思います。
セーフティ教室 その2
3時間目は、4,5,6年が体育館に集まって、携帯電話やインターネットを使用するときのマナーやエチケット、それらの裏に潜む危険性について、映像や配布されたプリントで学びました。「自分の携帯電話をもっている人は?」の問いに、半分ほどの児童が手を挙げました。この分野での教育、そしてルール作りは早急に取り組むべき課題であることを痛感しました。暑い体育館でしたが、最後までしっかりとお話を聞くことができました。
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