2/22 戦争と平和展
芦花小学校では、世田谷文学館と提携して校内で作品展を行っています。毎年2月は「戦争と平和展」です。旧校舎では中廊下で行っていましたが、仮設校舎になりその場所がなくなったため1年生の教室の前からつきあたりまでの廊下に掲示しています。
1年1組では、いつも近くにあるパネルを見ているためか、とてもよい作文を書きました。 「ぼくは、せんそうはきらいです。なぜかというとおおいひとがしぬからです。もうせんそうはおきないほうがいい。」 「ぼくは、せんそうとへいわてんを見て、なんてざんこくなんだろうとおもいました。おおくの人びとがたおれているしゃしんも見るのもいやになりました。みらいでせんそうがおきているならしあわせとへいわでとめて、しあわせなくにをつくりたいです。」 2/21 第12回 センターまつり・子どもまつり
今日は、粕谷区民センターのおまつりです。芦花小学校も大活躍でした。オープニングセレモニーには芦花小6年生が他の学校の人たちと共に南中ソーランを披露しました。足が冷たいだろうにそんなことをもろともしない力強い踊りが感動的でした。
芦花小PTAも一つのブースを任され、大活躍でした。もちつきなどにもお父さんたちが駆り出されこれも大活躍でした。 私もたくさんの子どもたちにも会うことができて、いつもと違う話もできてとても楽しい有意義な一日になりました。 2/19 研究授業(新規採用教員)
今日の5校時は、今年度新しく教員になった4年担任の研究授業です。1年間研修を続けその最後のまとめにもあたる授業です。
教材の研究をして、他の2クラスでも授業をして、しっかりと事前研究をして今日の授業に臨みました。 その成果が表れ、授業の構成もよく発問もしっかりと練られ子どもたちが集中して意欲的に学ぶ授業になりました。 今日の授業までに指導していただいた先生方や様々な人たちに感謝の気持ちを忘れず、これからも努力を続け、素晴らしい教員になるよう期待しています。 2/18 大なわ記録に挑戦「ハイッ、ハイッ、ハイッ」というかけ声が体育館中に響き渡ります。 「ドンマイ、前よりも入り方がスムーズだよ」という励ましの声 「間隔を開けずに続こう!!」 「跳ぶときは体を小さくして!!」といった技術的な声も聞こえるようになりました。 また、メトロノームを使って、自分たちが跳ぶリズムを確認しました。今の自分たちの記録は、すごくゆっくりなリズムだということに気づきました。切磋琢磨しながら記録を伸ばしていきたいです。 5年生の挑戦は、まだ始まったばかりです。 (5年担任) 2/17 3年生 蒸しパン作り_2
完成した後は、試食タイム。
「おいしい!」 「先生、他の班の子と交換してもいい?」 自分たちで作った蒸しパンなので、喜びもひとしおです。 手伝ってくださった保護者の方々にも、めし上がっていただきます。 片づけが済んだら、今度は芦花中学校の職員室へ。 コンフィチュールの作り方を教えていただいたお礼に、 出来上がった蒸しパンを届けました。 「これをあなたたちが作ったの?」 「とてもいいにおい!」 「見た目もとても素敵だね。」 出来栄えを誉めてもらい、さらに喜びがふくらんだ3年生でした。 (3年担任) 2/17 3年生 蒸しパン作り_1
芦花中学校のお兄さんお姉さんと一緒に作った野菜のジャム、コンフィチュール。
今日は、それを使った蒸しパン作りに挑戦しました。 「10回振ったら交代ね。」 「そうそう、その調子。」 お手伝いに来ていただいた保護者の方々と力を合わせて作ります。 今日作ったのは、「アルプス」という種類の蒸しパン。てっぺんが、ぱかっと十文字に割れたら成功です。 「もうすぐ15分たつよ。」 「やけどに気をつけて。」 そうは言うものの、はやる気持ちを抑えられません。 果たして、出来の方は? 「…わ!すごい!」 「おいしそう!!」 形も味も、見事な蒸しパンが完成しました。 2/15 3年生 ふれあい給食_1
今日は3年生のふれあい給食でした。
5名ずつ、地域の方々に各クラスに来ていただきました。 「自分たちで準備もできるのね!」 「君たち、かしこいなあ。」 地域の方々には、いただきますからごちそうさままで、様々な場面で誉めていただきました。子どもたちもとても嬉しそうです。 給食を食べ終わった後は、地域の方々の自己紹介です。 「昔は、遊ぶ物も手作りだったんだ。」 「え?東京以外にも烏山って場所があるの!?」 「今日が初めての給食なんだ。おいしかった?」 興味津々でお話に聞き入ります。 (3年担任) 2/15 3年生 ふれあい給食_2
地域の方々と給食を食べ、お話を聞かせていただいた後は、子どもたちが頑張る番です。今日のために各学級で練習してきたものを披露します。
歌や合奏、手品からあやとりまで、 「何をやったら喜んでくれるかな?」 と考えながら準備をしてきました。 出し物は大成功! 「この曲、子どもの頃好きだったのよ。」 「すごいな、こんな長い曲も覚えられるのか。」 「あやとりだったら任せて!私もできるわ!」 と、地域の方々も大喜びでした。 短い時間でしたが、子どもたちと地域の方々はすぐに打ち解け合うことができました。 「また来てね!」 「うん、またあったらぜひ呼んでね!」 「道で会ったら、あいさつしてね。」 とても充実した交流となりました。 英語活動今日は3クラスともに英語活動がありました。 ALTの方と一緒に「Can you 〜?」「Yes…」「No…」「Maybe」と、元気な声で発音したり、友だちと質問し合ったりしました。 小学校段階の英語活動で最も大切なのは、話そうとする気もちです。伝えよう、分かろうとする心の芽を大きく育て、中学より始まる本格的な英語の学習へとつなげていきたいと願っています。 Can you speak ? ではなく、求められているのは、Can you communicate ? なのかもしれません。〈1年生担任〉 2/10 図画工作「新聞紙で隠れ家作り」パート2
4年3組に引き続き、4年2組もたっぷりと時間をかけて、新聞紙で隠れ家を作りました。
朝から「今日ははりっきってがんばろう!」と気合いたっぷりの子どもたち。待ち遠しかった一日のスタートです。 一から作る隠れ家は、チームワークが重要です。声をかけあい、作業を進めました。おもしろいアイディアもたくさん生まれました。目玉焼きを焼いているフライパン、あつあつの鍋、蛇口付きの水道、薄型テレビ、スリッパ、クッション、おしゃれなポスト…すてきな隠れ家が完成しました。子どもたちは、そんな隠れ家で一日、楽しく過ごすことができました。(4年担任) 2/10 お雑煮横丁ー3
この後2組、3組が15日、19日にあります。保護者や地域の皆様はぜひお雑煮横丁を訪ねて来てください。
2/10 お雑煮横丁ー2
おもちは家庭科専科の海老澤先生が自宅のもちつき機で用意したものです。大きさもちょうどよい一口サイズです。ゆずが飾ってあったり、みつ葉が結んであったりと心遣いを感じます。ただ味わうだけではなく、どうしてお正月にこれを食べるのかという学習もしっかりとしてあるようです。
2/10 お雑煮横丁
毎年恒例のお雑煮横丁です。6年生がグループごとに日本各地のお雑煮を作り、ふるまってくれます。今日の1組は、東京雑煮・熊本のお雑煮・出雲のお雑煮、香川in あんころもち・京都雑煮の5種類です。
保護者の方たち、先生・主事さんたちがおいしくいただきました。6年生は、「いかがですか」「どうもありがとうございました」ととても礼儀正しく、さすが6年生の貫録だなと思いました。 2/10 3学期の「みんなでたのしく」
今日の「みんなで楽しく」は、1・3・5年生が校庭で2・4・6年生は教室内です。この時期になると係の活動も活発になり、ほとんど子どもたちだけで運営しています。ラインも自分たちで引きます。早朝の教室の黒板には、子どもたちの字で今日の「みんなでたのしく」の予定が書いてあります。
1年生でも子どもたちで予定を決めて、運営しているクラスもあるそうです。 自分たちで全員が楽しく活動することを決め、反省をもとに修正しながら1年間を進めています。異学年交流もこの活動の中に入ります。 授業数も増え、行事の精選を考えている中ですが、芦花小学校では大切にずっと継続している活動です。 2/9 英語活動ー2
ビンゴゲームには私も飛び入りで参加させてもらいました。何が好きそうなのか相手を見て考えます。すぐにビンゴになる人もそうでない人もいました。
英語活動はゲームを取り入れることが多く、子どもたちに人気がある授業のようです。 2/9 英語活動 5年生
英語活動も軌道に乗ってきました。今日は5年生です。3年生の先生とT・Tでの授業です。「what would you like?」という問いに自分なりのカードを選び答えます。
ビンゴゲームにもなっていて楽しい授業です。 2/8 あなたの得意なものは?
今日の全校朝会では都の作曲コンクールに入選した4年生の表彰を行いました。表彰の後に録音した曲を流しみんなで聞きました。この曲は3年生の時に「花の丘」にコスモスの収穫に行き家に持ち帰ったコスモスを見てできた曲だそうです。何とも言えないやさしい清々しい曲で、コスモスの感じがよく出ていると思いました。お聞かせできないのが残念です。
このお友だちは小さいころから音楽が好きで、思いついた曲をピアノで弾くようになったそうです。みなさんも自分の得意なことを見つけてずっと続けてほしいと思います。何か一つ大好きなことを見つけられるといいですね。 代表委員会からのユニセフ募金のお礼のお話もこの日に行いました。 2/7 中学生のつどい
中学生のつどいは烏山地域の3校の中学校(芦花中、烏山中、上祖師谷中)合同で行いました。第1部の「中学生の主張」は各校代表の20名がそれぞれの思いを語りました。
「緊急医療」「裁判員制度」「子ども手当」など現在の課題を取り上げたもの多く、鋭い視点で見つめ、それぞれの論点で語っていました。 第2部は芦花中学校の混声合唱、烏山中学の吹奏楽部による演奏でした。 烏山地域は中学生が明るく元気で主張もしっかりとしており未来は明るいなあと感じるひとときでした。 2/6 石井桃子展
2月6日は世田谷文学館で石井桃子展の内覧会でした。文学館の許可を得て写真を掲載させていただきます。
石井桃子さんは「ノンちゃん雲に乗る」などのすぐれた児童文学の制作で有名な方です。また翻訳家としても有名です。ピーターラビットシリーズやくまもプーさんなど芦花小学校にもたくさんの本があります。 私がこの内覧会で一番印象に残ったのはVTRの最後の言葉です。 子どもたちよ 子ども時代をしっかりと楽しんでください。 おとなになってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは 子ども時代の「あなた」です この言葉の意味をかみしめ、子どもたちにしっかりと伝えていきたいと思いました。 また 私たち大人にできることを考えていこうとも思いました。 お話し会
今日は、それぞれ2・3・4校時を使って3クラスともに、お話し会がありました。たくさんのお話にみんなワクワク。どんなお話が聞けるのかな…。
『てぶくろ』では、落ちていた手袋に次々と入ってくる動物に、みんなドキドキ。「あ、やぶれちゃう!」と、物語の世界に入り込んで楽しみました。 『しもばしら』では、霜柱のでき方を教えてもらいました。物語だけでなく、自然や科学にも読書の世界が広がっていく一冊でした。 『にんじんさんがあかいわけ』『だいこんとにんじんとごぼう』では、にんじんが赤く、ごぼうが泥でよごれているわけを、二通りの話で楽しみました。自分が聞いたことがある話と比べながら聞いていた子が多いようです。 『やさいのおなか』『やさいのせなか』では、断面図のシルエットを見ては、「ねぎ!」「れんこん!」と元気に答えていました。 楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後は手遊びをして終わりました。あっという間と言えば、1年もあっという間。もうすぐ2年生です。お話の聞き方も上手になり、立派な2年生になれそうです。〈1年担任〉 |
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