今年度第３回目のＰＴＡ家庭教育学級が、本日開催されました。
今回は、音楽室で『クリスマスコンサート』を行いました。
尚美学園大学の学生や大学院の方々をお招きして、楽しいクリスマスコンサートです。
第一部は、木管五重奏による演奏です。「雨だれの前奏曲」やスラブ舞曲など、アンコールを含めて５曲、素晴らしい演奏でした。途中で各楽器（フルート　オーボエ　ホルン　ファゴット　クラリネット）の紹介も入り、とても素敵な演奏会でした。

　スペインの有名料理『パエリア』とロシアの名物『ボルシチ』の組み合わせです。何だか、レストランで食事をしているかのように感じ、とてもおいしかったです。

今朝の集会は、保健委員会の人たちによる楽しい『手洗いをよくする歌』の紹介でした。
風邪やインフルエンザにかからないように、ふだんから手をよく洗い、うがいをしっかりしましょうという健康第一の劇と歌の発表でした。「ドレミの歌」の曲に合わせて、両手をしっかり合わせて手を洗う振り付けがとても楽しかったです。保健委員会の５・６年の皆さん、お手本ありがとう。家でも広まるとよいですね。

昨年度からビオトープの学習を始めて、４年生は２年間近くになります。学習内容もずいぶんと深まりをみせてきました。今日は２時間続きで、旭小近辺の衛星画像(この画像がすごい。使用するにはライセンスが必要とのこと)を使って、生き物さがしをしました。どのグループもものすごい集中力で真剣に取り組んでいます。ビオトープを専門的に教えてくださる先生の話もしっかり聞けました。

　久しぶりの雲ひとつない青空いっぱいの暖かさで、休み時間の校庭・芝生はたくさんの子どもたちで混んでいます。芝生の上で倒立や側転の練習をしている子たちや寝そべっておしゃべりしている子たち、手打ち野球をやっている子たち、クラスで鬼ごっこをして校庭中を駆け巡っている子たち・・・など、とても楽しそうに休み時間を過ごしています。今日から１２月。師走です。２学期もあと１カ月となりました。旭の子どもたちの健康と安全を願いながら、デジカメで写真を撮っています。

青空の暖かい日になりました。正門付近の紅葉がとても美しく、子どもたちも去りゆく秋を感じながら、見とれています。
今朝から代表委員会の人たちが募金箱を持って、正門前でユニセフ募金を呼びかけています。自分のお小遣いの中から募金箱にお金を入れる子が目立ちました。
　代表委員の皆さん　御苦労さま。

　今朝の全校朝会では、３年１組担任になった藤島実樹先生の紹介のあと、代表委員会によるユニセフ募金に関する劇と案内がありました。
　ユニセフ募金は自由意思です。募金をする人は、明日の朝から今週いっぱいまで正門付近で代表委員会の募金箱に入れてください。
　決して無理がないように、無理をしないようにご家庭でも一声かけてあげてください。

　深沢の秋山農園まで歩いて４０分。２年生は今日「大根ぬき」に行ってきました。
　ご覧のように、リュックサックに入りきれないほどの大きな立派な大根ばかりです。　　教育センターの会議が早く終わったので、２年生の大根ぬきを追いかけました。　　　　そのため、大根をぬいている時の写真が残念ながらありません。帰りも駒沢公園の美しい秋の風景を見ながら、無事に学校へ戻ってきました。２年生とっても頑張りました。
　今日の夕食は、あったか〜い「おでん」かな？？？

今年度２回目の学校保健委員会が、３時より多目的室で行われました。
　眼科校医の窪田先生、学校薬剤師の町島先生から、たいへん貴重なお話や指導を受けました。そのあと『語り合いましょう　子どもの育ち』のリーフレットを活用して、子どもたちの生活や様子をグループごとに話し合いました。和気あいあいとした雰囲気で笑いが絶えない楽しいひとときでした。各クラスの担当の皆様、ありがとうございました。

今朝は音楽朝会です。はじめに３年生がリコーダー演奏を発表しました。リコーダーを学習し始めてから半年、ずいぶん上手に演奏ができるようになり、たくさんの拍手をあびました。３年生よく頑張りました。
　続いて、今月の歌『君をのせて』を全員合唱で歌いました。低・中学年と高学年のハーモニーがとても美しかったです。

　先週・今週と朝の落ち葉はきは、５年生が当番です。朝の登校時間に、たくさんの５年生がほうきやちりとりで落ち葉を掃いています。今頃が一番落ち葉が多い時期なので、子どもたちもやりがいがあり一生懸命頑張っています。正門付近の木々も色づき、紅葉がとても美しいです。来週の保護者会ぐらいまで見ごろが続くといいのですが。

パリのオルセー美術館から１５０点の作品を借りて、今月２９日まで世田谷美術館で開催されています。たくさんの人が訪れて、館内は混んでいました。子どもたちも世界的に有名な展示物をしっかり鑑賞していました。外へ出ると、砧公園の銀杏が色づいて、青空とマッチしていました。　

　展覧会明けの２５日は、４年生の美術鑑賞教室です。雨も上がり、バスで世田谷美術館に出かけました。今回は「オルセー美術館展」と「和のいろ・かたち」(日本画と工芸作品を中心に)を鑑賞するのが目的です。鑑賞リーダーの方々に案内されて、グループごとに子どもたちは、作品を興味深そうに見入っていました。

　夕方４時３０分　今年の展覧会が閉幕しました。たくさんの保護者・家族・地域の方々に参観していただき、本当にありがとうございました。
　子どもたちの個性あふれる　のびのびとした作品が、参観された皆さんの心を温めてくれたのでは・・・と思っています。
　初の試みとなった制作風景のスライドショーは、順番待ちができるほどの盛況でした。子どもたちが頑張っている様子がおわかりになったことと思います。
　子どもたちは、この展覧会の作品作りを通して、また一回り大きく成長したと感じています。これからも、教職員一同心を一つにして、子どもたちのために頑張って参ります。　ご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

　５時間目の授業を終えた２年生から６年生が、展覧会の会場にやってくると、体育館はピークを迎えました。自分が作った作品を一生懸命説明している姿があちこちで見られました。とても和やかで温かいシーンです。

　携帯電話のカメラで写真を撮る方が多く、あちこちでその風景が見られました。

たくさんの方々が来校され、旭の子どもたちの作品をじっくり鑑賞していただき、お礼申し上げます。
　２年前まで本校の教員をしていた栗原キミ子先生や産休中の安藤真理子先生、近隣校の先生方も見えられました。旭の子どもたちが頑張っている様子を見て、とてもうれしそうでした。

　午後は、下校時に待ち合わせた子どもと保護者が一緒に展覧会を鑑賞する時間になりました。１年生が４時間授業だったので、１時過ぎにはどっと親子連れが増えました。自分が作ったデコレーションケーキを自慢そうに説明している姿がほほえましいです。

体育館の中も暖かく、子どもたちの作品をじっくり鑑賞する方が多いです。２時間以上もかけて、各学年の作品をご覧になっている方もいました。

　土曜日ということもあって、ご家族お揃いでいらっしゃる方が多く、展覧会会場の体育館は、たくさんの人で賑わっています。