３月１５日　月曜日
本日、薬物乱用防止教室が行われました。
覚醒剤の危険性についてはもちろん、たばこやアルコールの危険性まで教えていただきました。
未成年のうちから喫煙や飲酒をしてしまうと、成人が喫煙・飲酒するよりも細胞の老化や病気のリスクが高くなるそうです。

成城消防署から講師の方をお招きして、救命救急講座を行いました。

社会に役立つ資格とあって、生徒たちは真剣に講習を受けていました。
筆記試験も行われ、知識を深めたようです。

実際に人形を使って行う実技は、慣れないながらも一生懸命行いました。
「上手！」とほめられている生徒もたくさんいました。

3月11日(木）社会人から話を聞く会が開かれました。今年の講師は地域の小泉たま子さんでした。海外での豊富なボランティア活動などのお話を伺いました。

3月10日（水）「三年生を送る会」が開かれました。今年は、昨年度までと違い、独立した行事となりました。選択音楽生徒による合唱（手紙、YELL、Joyful,Joyful),
旧生徒会役員による、思い出スライド、現生徒会役員によるビデオレターと楽しい企画の会でした。卒業まで、あと少し、少ししんみり。。。

三年生の恒例のバイキング給食が3月2日、3日に行われました。たくさんの種類の料理から、バランスよくとるように考えながら食べました。これも「食育」？！

3月3日、2年生の食育として、愛媛県からみかんなどの生産者をお招きして、お話を伺いました。生産地の環境、生産する上でのご苦労、また、生徒に食べてほしいという思いをお聞きしました。生徒は興味をもち、愛媛県についてや、なぜ農業に携わるようになったのかなどの質問がたくさん出た有意義な食育となりました。

２月１０日(水）、音楽科杉浦教諭の研究授業が行われました。内容は、和楽器の演奏、琴の音色を味わい、「さくらさくら」を奏でるという授業でしたが、生徒たちは、授業の終わりには、確かに「さくらさくら」の半分くらいは、演奏できるまでになっていました。（びっくり！）見学していた先生たちも琴に触れたり、演奏したりしていました。

「美しい日本語週間」期間中である１月２８日（木）に講演会が行われました。

今年度は講師として、フリーアナウンサーの加藤知華さんをお迎えしました。
「勝負師　〜マスコミ界で生き残りをかけた”ことば”サバイバル〜」
というタイトルでお話しいただきました。

・声は人格　話し方は品格　ことばは知性　
・幼児に話して分かることばで説明できる人が話し上手
・ことばに発して、目標に向かって努力しよう
・言霊（ことだま）
・本を読んで自分の引き出しを増やそう

加藤さんが取材した番組のＤＶＤを見て、取材する”視点”について学んだり・・・
発声練習をしていただいたり・・・
ナレーションの内容によって声色を変える効果を感じたり・・・

１時間という長いようで短い時間の中でも、生徒達はさまざまなことを学んだようです。
最初は緊張していた生徒たちでしたが、質問タイムには様々な質問が飛び出しました。

加藤知華さん、お忙しい中ありがとうございました!

1月26日、27日に行われた1年生の調理実習では、喜多見人材バンク（保護者）の皆様にご支援いただきました。ありがとうございました。今回で、今年度のご支援いただく活動は終了となりました。人材バンクの皆様に心より感謝申し上げます。

どれも素敵なポスターですね！

作品も、とても素敵ですよ！

１月２５日（月）から始まる「学習成果展覧会」の準備が進んでいます。

スローガン
”個性あふれるときめきの作品　〜思いをこめて〜”

今日の午後、全ての作品の展示が終了しました。
これから１週間、生徒たちの作品が廊下や教室に展示されます。
お時間のある時、どうぞごゆっくりとご覧下さい。

実行委員が作成したポスターを紹介します。

1月18日、恒例の1,2年生の百人一首大会が行われました。今年も、百人一首カルタ競技の永世クイーンの渡辺令恵さんをお招きしての大会でした。写真は、舞台上でクイーンと対戦する生徒の様子です。

世田谷区立中学校生徒作品展覧会（区展）が始まりました！

世田谷美術館区民ギャラリーにおいて
１月１３日（水）〜１月１７日（日）まで開催されています。

国語（書写）・美術・家庭科・技術で校内の優秀作品が展示されています。
楷書・行書の書き初め作品から自画像、木彫、マグネット、バッグなど
各教科力作ぞろいで出品者の頑張りが伝わってきます。

多くの生徒の皆さんや保護者・地域の皆さまで是非ご覧ください。

技術の作品です。

機能を考え、１枚の板から作り上げました。

平成21年度全国中学生人権作文コンテストで、3年生女子が区長賞を受賞しました。写真は、校長室での表彰の様子です。

3年生の表現の授業です。

各自興味のあるテーマを決め、レポートを作成し、クラスで発表しました。
自分の趣味の分野を発表できるとあって、みんな気合いの入ったプレゼンテーションを行いました。

今日発表されたテーマは、自分の好きなスポーツ選手や、趣味（ファッションや絵画）について。また、学校で勉強したことを発展させたような内容もありました。
他にも、アレルギーについてや好きな食べ物についてなど、個性あふれるプレゼンテーションを見ることができました。

黒板や実物投影機を使ってプレゼンテーションを行った生徒もいました。聞き手の注目を集めるため、とても良い工夫がされていました。
友達の発表を聞く姿勢も、さすがは３年生！立派でした。

来週も日本語の時間に発表が行われる予定です。

毎年行っている1年生の農業体験「大蔵大根づくり」も収穫の日を迎えました。11月には、1年A、B組、12月8日には1年C組がそれぞれ収穫しました。大根は、家に持ち帰り、おいしく頂いたことでしょう。畑を提供してくださっている原田さん、お世話になった農協の方、そして、色々教えていただいた永井さん、ありがとうございました。また、畑のご近所の方々にはご迷惑をおかけいたしました。喜多見まちづくりセンターに、収穫した大根を展示していただきました。

11月23日(月）恒例の多摩川清掃が行われ、喜多見中学校では、生徒、教員、保護者、地域の方々、50数名の参加がありました。事前の参加を呼びかけるビラ配り、当日の清掃などのボランティア活動以外にも、終わってからのレクレーションを含め、参加者は青空の下、楽しい時を過ごしたようです。最近の多摩川はとてもきれいで、ごみはあまりありませんでした。

3年生が茶道体験を行いました。

事前学習として、教科書やビデオなどを使いマナーを学びました。日本文化の奥深さを感じられたようです。

茶道の先生にも来ていただき、実際のお点前を体験しました。
和室では正座をしてお茶会を体験し、図書室では、自分で自分の抹茶を点てました。「おいしい！」といって何服もおかわりする生徒もいました。

教科書で学んだことを実際に体験することでより深い学習になったようです。

11月14日(土）第3回家庭教育学級が開催されました。内容はAEDを含む救命救急講習でした。止血法や、気道異物除去の方法なども教えていただき、好評のうちに終了しました。今回で今年度の家庭教育学級は閉級いたします。家庭教育学級委員の保護者の皆様お疲れ様でした。