小中合同朝会での話(4月26日)

　おはようございます。皆さんは新しい学級にも慣れ友達と楽しく生活を送っているのではないかと思います。
芦花小学校と芦花中学校の先生方は、皆さん一人一人が前向きに生活を送り、意欲的に学習に取り組むことができるようにするにはどのようにしたらよいかを一緒に考えています。芦花小学校と芦花中学校の先生方で考えた小中学校の研究テーマは「9年間を通して、意欲をもち学習を進める児童・生徒の育成」です。
小学校と中学校の皆さんが意欲をもち自ら進んで学習に取り組むことができるように、小学校と中学校の先生が気持ちを通い合わせます。児童・生徒の皆さんも気持ちを通い合わせて生活を送り、学習に取り組んで欲しいと考えています。
小学生、中学生の皆さんが意欲をもつために、気持ちを通い合わせるかかわりや交流活動もどんどん行っていきます。
また、気持ちを通い合わせる中で、中学生が小学生を大事にしたり小学生が中学生を目標にしたりしてください。
具体的には、先週、中学生が「あいさつ運動」を行いましたが、これも気持ちを通い合わせ意欲を持つための交流です。
仮設校舎での生活ですが、気持ちを通わせ意欲を持つためには、小中学校がくっついている環境を、すばらしい環境ととらえ皆さんで取り組んでいきましょう。

　２６日に今年度初めての小中合同朝礼が行われました。
　芦花小、芦花中の各校長から話がありました。これからも小中学校の交流を盛んにしていく話がされました。また新年度の生徒会と児童会のメンバーを互いに紹介し、これからの活動の抱負を交換しました。

４月１９日（月）〜２３（金）芦花中学校の西門で８：１０〜８：２０まで行います。

４月１２日に人格の完成をめざして「あいさつ」で校長から講話がありました。

　４月８日（木）の３・４校時に、生徒会主催の対面式が行われました。「歓迎の言葉」「校名や校章の由来の説明」「校歌の紹介・指導」などがありました。さらに、２年生から「With You Smile」、３年生から「時の旅人」の歌のプレゼントもあり、１年生は、上級生の迫力のある合唱に感動している様子でした。
　上級生は「先輩としての自覚」を、１年生は「中学生としての自覚」を確認する場ともなりました。

　４月７日（水）に「第５２回芦花中学校入学式」が行われました。今年度は、Ａ組Ｂ組Ｉ組で男子３７名、女子４０名、合計７７名の生徒が新しく芦花中生の仲間入りしました。「新入生呼名」の際には、一人一人が大きな声で返事をすることができ、これからの芦花中学校での生活を充実したものにしたいという気持ちが表れている様子でした。
　また、保護者の皆様、地域の皆様には、入学式に多数のご出席をいただきありがとうございました。

　４月６日（火）に着任式と始業式を行われ、２２年度が始まりました。今年度のスタートに際して、校長より、「目標や理想をもって充実した学校生活を送り、芦花中学校の良い伝統を作って欲しい」という話があり、一つずつ進級をした新２年生・新３年生が上級生らしい態度で式に臨んでくれていました。
　保護者や地域の方には、今年度も引き続き、本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いします。