さようなら! 校庭の桜の木!金曜日と今日の二日間、業者の方が入り、いくつかに分解しながら桜の木を撤去しました。チェーンソーやクレーンを使い、次第に切断していきました。 いつも入学式にみんなを迎えてくれた桜の木でしたが、来年はもう入学式の背景を美しく飾ることはありません。安全のためにはやむを得ないことですが、大変、残念で悲しい判断でした。 切断した桜の木の一部は校長室の前に置いてあります。また、ウサギランドでラッキーやハッピーの遊び場として活用しています。いつまでも、みんなの記憶の中で美しい花を咲かせてほしいと思います。 学校園は学びの場畑には、各学年が、子どもたちといろいろな植物を育てています。低学年は、トマトやナス、ピーマンなど、育てやすいものから始めます。また、花も同時に育てます。6月初旬にはサツマイモも植えます。 中学年はヒマワリやホウセンカ、ヘチマやカボチャ、スイカやメロン、カボチャ、そしてピーナツも育てようとしています。 高学年は、ジャガイモ、稲等を育てます。今年の田んぼは工夫がこらされ、煉瓦で周りを囲った上に、排水溝もきちんと作りました。秋の豊作を祈っています。 このように、周囲に自然の少ない八幡小の児童にとって、この学校園は貴重な自然との触れ合いの場です。これからも地域の方々と共に、大切にしていきたいと思います。 やはすぽ広場のお知らせチューリップの花大型のプランターを購入し、新一年生の入学を祝うために、各学級で育てることにしました。 春になって、桜の花と競うように、チューリップが咲き始めました。プランターを、玄関に並べてみると、そこに赤い花道ができあがりました。 十数個のプランターに咲いた色鮮やかなチューリップは、新一年生を玄関で華やかに迎えてくれました。児童の皆さんや学校警備の方々、先生方のご苦労が実った入学式でした。 その後も、三段に植えたチューリップは、次々と美しく咲き続けましたが、そろそろ終わりを告げようとしています。これからはチューリップに代わり、様々な八幡の植物が春の光と共に育ち始めます。 チューリップに迎えられた新一年生も、八幡小の生徒として元気に育ってほしいと思います。 校庭の桜の木が倒れてしまいました!根をのぞいてみると、白い不思議な物体がたくさんありました。少し取ってにおいを嗅いでみると、まるでエノキダケのような香りがしていました。長い間に根が腐食し、菌糸で根がボロボロになってしまったようです。 早速、区に連絡し、担当者と園芸業者に来校してもらいました。倒れた桜は業者によって撤去してもらいました。また、残った2本もその状態を見てもらいましたが、あまり良い状態ではないようです。 とりあえず、根に負担がかからないよう枝を落としましたが、今後、児童の安全を最優先し、伐採も含めて検討していきます。 1年生を迎える会始めに、花のアーチの中を、とても嬉しそうな一年生が入場してきました。代表委員会からの歓迎の言葉などを少し緊張した姿勢で聞いた後、2年生から「ビックリピョン」がプレゼントされました。 担任の先生によると、これは一年生にはとても楽しいおもちゃになったそうです。また、その後に代表委員会による「じゃんけんゲーム」を楽しみました。 お返しの言葉の後、全校の真ん中に一年生が入り、整列しました。担任の先生の声かけで「前へならえ!」をする一年生を、上級生たちが優しく見守っていました。 また、両サイドを固めた高学年は、一年生のお手本になるよう、しっかりがんばっていました。今年も良いスタートを切ることができました。 新5年生との初顔合わせ
天気にもめぐまれ、明るい日ざしの中で始業式が行われました。
新しい担任の先生の発表を聞く際には、どの子も興味深々。 高学年らしい5年生としての立派な態度で式に臨んでいる子もいて、明日からのスタートが楽しみです。 学級担任3人、スクラムを組んでがんばります。 2010年 入学式新入生、一組28名、二組28名、計56名が、希望に胸を膨らませ入学しました。全校の代表である6年生は、少し不安げな新入生を優しく迎えていました。また、入学式では八幡の校歌を高らかに歌っていました。 2年生は、歓迎の歌と演奏を見事に披露しました。「歓迎の言葉」では、様々な行事を絵と呼びかけで表現し、学校の生活をわかりやすく紹介しました。 明日から楽しく充実した学校生活を過ごせるよう、教職員一同、精一杯、努力をしていきたいと思います。保護者の皆様や地域の方々のご協力を、今後ともよろしくお願いいたします。 3校合同交流会が開催されました |
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