ビオトープにギンヤンマ!そしてメダカも!池の中には、たくさんのメダカやヤマトヌマエビがいます。メダカは、大きさ別のグループに分かれ、群れを作っています。水草も繁茂し、自然のサイクルができあがってきました。 ちょっと離れた竹林にはタケノコが芽を出してきました。子どもたちはその急激な育ちにビックリしています。ここの竹は、七夕や卒業式のアーチの材料として使われています。 最近は、ウサギのラッキーやハッピーの楽しい遊び場にもなっています。ビオトープが子どもたちの新しい発見の場になるよう、環境を整えていきたいと思っています。 救急救命法講習会の実施先生方全員で、お互いに助け合いながら人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使用法などについて研修しました。実際に使われることがない方がいいのですが、万が一に備えて真剣な操作講習が行われました。 さらに、ペースメーカーが埋め込まれている場合、8歳以下の子どもの場合、電気ショックを与える場合の注意、ロープの縛り方などについても教えて頂きました。 今年も楽しいプールが行われるよう願っています。 さようなら! 校庭の桜の木!金曜日と今日の二日間、業者の方が入り、いくつかに分解しながら桜の木を撤去しました。チェーンソーやクレーンを使い、次第に切断していきました。 いつも入学式にみんなを迎えてくれた桜の木でしたが、来年はもう入学式の背景を美しく飾ることはありません。安全のためにはやむを得ないことですが、大変、残念で悲しい判断でした。 切断した桜の木の一部は校長室の前に置いてあります。また、ウサギランドでラッキーやハッピーの遊び場として活用しています。いつまでも、みんなの記憶の中で美しい花を咲かせてほしいと思います。 学校園は学びの場畑には、各学年が、子どもたちといろいろな植物を育てています。低学年は、トマトやナス、ピーマンなど、育てやすいものから始めます。また、花も同時に育てます。6月初旬にはサツマイモも植えます。 中学年はヒマワリやホウセンカ、ヘチマやカボチャ、スイカやメロン、カボチャ、そしてピーナツも育てようとしています。 高学年は、ジャガイモ、稲等を育てます。今年の田んぼは工夫がこらされ、煉瓦で周りを囲った上に、排水溝もきちんと作りました。秋の豊作を祈っています。 このように、周囲に自然の少ない八幡小の児童にとって、この学校園は貴重な自然との触れ合いの場です。これからも地域の方々と共に、大切にしていきたいと思います。 |
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