寄り道をしないで下校しよう。

梅の実の収穫

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 八幡の正門のすぐそばに、梅の木があります。そこに毎年、かなり多くの梅の実がなります。今年は異常気象の影響か、早いうちに実が落ちてしまうこともありましたが、何とか実った実を収穫することができました。
 昨年は児童と梅干しを作った学年もありました。さて、今年はどのように変身することか。

ようやくできた田植え

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 天候などの影響で遅れていた田植えが、ようやく実施されました。5年生はバケツと田んぼの二カ所で泥だらけになりながら、稲を植えました。

 子どもたちの歓声と悲鳴が学校園に響いていました。泥の中を歩く経験は、みんな初めてだったようです。いい気持ちという児童もいれば、危うく倒れそうになる児童も・・・。

 時期的には少し遅れていますが、これからみんなに見守られて大きく育つことでしょう。田んぼにはツバメもたくさん来ています。八幡の自然が豊かになってきた証拠だと思います。稲がたわわに実ることを祈っています。

避難所運営会議が開かれました

 今日は、様々な自然災害時に、八幡小学校が避難所として使われることを想定して訓練が行われました。地域の方々や世田谷区役所の担当者、PTA、教職員が、それぞれの役割を担って、災害等があった場合の役割と課題を検討しました。

 特に今回は少し落ち着いた状態になったとき、どのような対応をするか、参加の皆さんと話し合いました。災害時には数千人が避難してくると思われます。行政と相談しながら、地域の方々が安心した状態を作れるよう準備を進めていきたいと思います。

ツバメがやってきました!

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 学校にツバメがやってきました。学校園で、あのスマートな飛行を見ることができました。水田の上で素早い反転をしながら、餌を集めていました。

 また、しばらく観察していると、地上に降りて水を飲んでいる様子を見ることができました。通常は飛びながら飲むのですが、水田の横に2羽が降りて、ゆっくりとくちばしを水の中に入れていました。八幡の学校園は安心できる場所だったようです。

 通常、地上に降りるのは、巣を作るときの泥を取る時ぐらいで、滅多に地上に立つことはないのだそうです。学校園の水田の土が必要だったのかもしれません。もしかすると、ツバメの雛が育つ様子を観察できるかもしれません。

学校園の植物が伸びてきた!

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 今年の学校園の野菜は、各学年の児童が一生懸命畑を耕し、畝を作り、種や苗を植えました。銀雄クラブの方々や先生方も共に協力し、畑を作り上げました。多少、不格好な畝もありますが、自分たちでやったという満足感の中で、自ら進んで育てています。

 ヘチマ、シソ、カボチャ、トマト、ナス、ピーマン、トウモロコシ、さらにスイカ、メロン、ピーナッツ、ヒョウタン、ゴーヤも元気に育っています。理科や生活科に関連した花も育てています。ホウセンカやヒマワリも芽を出しました。

 今年はさらに屋上で育てるゴーヤやヘチマの種をプランターに蒔いてあります。これは、屋上の緑化をにらんでの活動です。この後、いくつかの学年で世話をしていきたいと思っています。

メダカの赤ちゃん、誕生!

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 暖かくなると、メダカの赤ちゃんが生まれはじめます。今日は、ペットボトル水槽の中で飼っていた卵から、一瞬のうちに赤ちゃんメダカが生まれたそうです。子どもたちの言葉だと、「卵が消えた!」そうです。生まれた赤ちゃんメダカは元気に水槽の中を泳いでいます。写真は卵と生まれたばかりのメダカです。
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学校行事
6/9 スポーツテスト事前指導
6/11 スポーツテスト5,6年
6/12 授業参観日 学校公開週間始 短縮時程4時間 給食なし
6/14 水泳指導始 クラブ活動